パーパス・ドリブン・ジャパン(小坂圭吾代表、以下PDJ)は5月15日(月)から23日(火)までの9日間、今年5月に開かれる米国カリフォルニア州サドルバック教会(リック・ウォレン牧師)主催パーパス・ドリブン・チャーチ(PDC=目的主導教会)カンファレンスに参加するツアー「目的主導型教会カンファレンス・ツアー2006」を開催する。ツアー企画は今回が2回目となる。
サドルバック教会は、「40日の目的の旅」、「セレブレイト・リカバリー」、「グローバルP・E・A・C・E(ピース)プラン」などで世界的に注目を集めており、毎年開催されるこのセミナーには、これまで世界中から10万人を超える牧師や信徒リーダーたちが参加している。
今年も去年に引き続き、世界的に関心の高い「目的主導型教会」「セレブレイト・リカバリー」を取り扱うセッションや、近年もっとも健康な教会として成長した教会へ贈られる「チャーチ・アワード」授賞式などが企画されているという。
今年は募集を呼びかけてまだ間もないが、現時点ですでに数名の牧師が参加申し込みを済ませているという。
ツアー開催にあたり、PDJは、「私たちは単に方法論を押し付けるのではなく、参加されるみなさんと手を取り合って一緒に取り組んでいきたい」「ツアーに参加すれば、教会が『なぜ成長しないのか』、また『どうしたら成長するのか』について明確に知ることができます。一人でも多くの方と、このツアーで得られる感動と熱情を分かち合いたい」と意気込みを語った。
「目的主導型教会セミナーツアー2006」の定員は40名。セミナー参加登録、航空券・宿泊・米国内交通手段はすべてPDJが手配する。締切りは4月10日(月)。申込・詳細案内はパーパス・ドリブン・ジャパン(P.D.J)ホームページ(http://www.pdjapan.com/index.html)まで。