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ダヴィンチコードは『文化の橋』
「ダヴィンチコードは隠された真実か?」「それともベストセラーを記録した架空の作り話か?」米ジェームズ・ケネディ博士の新ドキュメンタリーテレビ番組「ダヴィンチの嘘」で今週末焦点が当てられる予定のテーマだ。
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信仰と科学は協力関係
米紙クリスチャンポストによると、米キリスト教シンクタンクに所属する科学者チームは、科学と信仰は敵である必要は全くないという考えを支持しているという。
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首都圏キリスト教大会 開催迫る
首都圏を中心におよそ95の教会・団体が協力する「第5回首都圏キリスト教大会」の開催が刻一刻と迫ってきた。5月12、13、14日の3日間、東京・新宿区の淀橋教会と、渋谷の青山学院講堂の2会場で行われる。メインスピーカーに国際的巡回伝道者クリストファー・サン師、12日の女性大会では、内田みずえ師(聖書宣教会・聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員、日本福音同盟女性委員)、13日の一般大会には、岸義紘師(JTJ宣教神学校学長)が講演する。
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75点もの作品が展示 大阪聖句書道展
第32回聖句書道大阪展が、大阪北区TK天満駅前のパステルハウスMギャラリーで5月3日より6日まで開催され、およそ75点もの作品が展示された。
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前年比1万1千人増,英キリスト教展示会開催
【イギリス】第22回キリスト教遺産展示会(CRE)が9日、英ロンドン南西部イーシャーのサンドダウン公園展示センターで行われた。数千人もの人々が一つ屋根の下に集い、キリスト共同体の遺産の尊さを共感した。
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8人の聖書学者がシンポ 聖書フォーラム
5月3、4、5日に開催された「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)の最終日、同フォーラムで講演した国内外の8人の著名な聖書学者が集まり、聖書の本文編纂から聖書学を経て、翻訳にいたる過程での聖書翻訳事業、その今後の課題について意見を交換するシンポジウムが開催された。
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米大統領,ダルフールに更なる支援要請
【ワシントンD.C.】ブッシュ大統領は8日国連平和維持軍がスーダンダルフール州における人道危機からの救済支援のためにより強力な支援を行うことを要請し、ダルフール州への食糧支援の増加を誓約した。
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陰謀論者の陰謀を打ち砕け
「ダ・ヴィンチ・コード」、「ユダの福音書」などに見られる、最近のキリスト教への攻撃、挑戦は以前にもまして陰湿かつ狡猾になっている。キリスト教冒涜の文化を商品化し、「大ヒット」と銘打って何も知らない人々を巻き込むその戦略はまさに悪魔的だ。極端な言い方かも知れないが、消費者はお金を払って無意識のうちに主イエス・キリストを冒涜する罪を買ってしまう。もはや世の末といっても過言でない。
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インターネット−技術・霊的革命の時代
7日日曜日は米国では第二回福音記念日であった。米キリスト教徒らはすでにインターネット上で広範な技術を駆使して福音宣教に乗り出している。世界中でオンラインサイト上には数十億人ものインターネットユーザーが存在すると考えられるがゆえに、キリスト教徒らは福音宣教の一形式として何人も世界中どこからでも使用することができるインターネットを重視している。
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チャールズ皇太子、異宗教会議場設置
【ロンドン】チャールズ皇太子は4日、平和と和解を助長する霊的な探求という、異宗教信者らが共通に持つ課題に取り組むための会議場をロンドンに設置した。
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受講者2000人 国際聖書フォーラム閉会
3日間にわたって開催された「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)が5日、予定されていた31のセミナーをすべて終え、全日程で会場となったホテルニューオータニ東京で閉会セレモニーを行った。3日間の全受講者数は2000人弱。最終日はおよそ600人を数えた。
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人道支援団体、ダルフール支援疲労報告
非営利新聞“the Chronicle of Philanthropy”は援助機関がダルフールに向けての支援を大きく削減したことからダルフールのための資金は底を尽きかけていると報告した。
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ゴスペルコンサート2006開催
東京女子大学講堂にて「ゴスペルワークショップ2006コンサート」が5日午後3時より開催された。
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コンビニエンス教会
教会が一般の人々にとって、街角の有りふれたコンビニエンス・ストアや吉野家のように身近に感じるようになったらどうだろうか。いつでもどこでも買い物や食事ができる便利な店のように、霊的に困窮した人があるいは罪から救われたい人が、いつでもどこでも駆けつけられる教会、「コンビニエンス教会」といえば語弊があるかも知れないが、人々がコンビニエンス・ストアに出入りするぐらい自然に教会に集まる時代が来るとしたら、天の御国到来の時代と言えるかも知れない。
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「神の宣言は必ず実現する」晴佐久神父
高円寺教会(カトリック東京教区)に赴任した最初の一年に84人もの受洗者を出し、「カリスマ神父」との異名を持つ晴佐久昌英神父が4日、「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)で講演した。神の愛を伝える晴佐久神父の講演に、会場は宗教や教派の違いを越えて温かい雰囲気に包まれた。
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キリスト教オンライン宣教強化へ
米国中で主要都市と郊外がワイヤレスでつながり始めている。ワイヤレス無線市場の拡大に伴い、オンライン高速回線がオハイオ州の小さな村の住民にも利用可能になってきている。インターネットの社会的役割に占める地位が増すにつれ、キリスト教徒らはオンラインでできるだけ便利に福音が伝えることができるように取り組み始めている。
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東京神学大学学長が講演 聖書フォーラム
東京神学大学の山内眞学長が4日、「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)で講演し、自身が携わるパウロ神学の研究に関する最近の動向を発表した。一般参加者や研究者らおよそ300人が受講した。
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加藤常昭師「命そのものに触れる説教」
日本の説教と説教学の権威、加藤常昭牧師(日本基督教団代田教会)が4日、財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」で講演し、教派の枠を超えておよそ300人が受講した。
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ジョン・チャヌさん、聖書フォーラムでコンサート
5月3日、4日、5日とホテルニューオータニ東京で開催されている国際聖書フォーラム2006の一環として、4日、ヴァイオリニストでクリスチャンのジョン・チャヌ(丁讃宇)さんによるヴァイオリンコンサートが行われた。ヴァイオリン演奏はピアニストの矢島吹渉樹さんのピアノ伴奏に伴って行われた。
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600人近い受講者 国際聖書フォーラム2日目
4日、財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」は2日目を迎え、その日に行われた全12講義の受講者数はおよそ570人を数えた。日本の説教と説教学の権威である加藤常昭牧師(日本基督教団代田教会)、東京神学大学の山内眞学長や、高円寺教会(カトリック東京教区)赴任後、最初の1年間で84人もの受洗者を出した晴佐久昌英神父など、教派を超えた著名人が次々と講演した。
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