-
「ダヴィンチ」カンヌで微妙な反応
【フランス、カンヌ(AP通信)】16日カンヌ国際映画祭でダヴィンチコードを批判する聴衆らからダヴィンチコード映画公開に向けて無関心や冷笑の入り混じった生ぬるい賞賛を受けた。
-
米進化論教育議論再活発化
【米サウスカロライナ州コロンビア(AP通信)】米サウスカロライナ州立法者らが州議会議事堂で明示された最新の進化論教育政策書に対する議論の準備をするために、米哲学者らが15日、生物の授業で進化論を教えることについての議論を細かく分析した。
-
決心者延べ150人 首都圏大会3日目
12日から3日間にわたって開催された「首都圏キリスト教大会」は14日に最終日を迎え、午後3時半から行われた最後の一般大会での決心者を含め、新しく信仰を持つ決心をした人、信仰をもう一度新しくする決心をした人、または主に仕え献身する決心をした人などをあわせると、3日間全体で延べ約150人に上った。
-
若者567人を動員 首都圏青年大会
12日から3日間の日程で開催された「首都圏キリスト教大会」2日目の13日、午後3時からは青年大会がおこなわれ、会場となった東京青山学院講堂には、若者を中心に576人が集まった。音楽伝道宣教師ケン・テイラーさん率いるゴスペル・クワイアチームが、若さあふれる力強い特別演奏を披露。
-
クリストファー・サン師が講演 首都圏大会1日目
首都圏にあるおよそ100の教会・団体が協力する大伝道大会「首都圏キリスト教大会」が12日に開会し、午後1時半からは女性大会、午後6時半からは一般大会が行われた。一般大会では、国際巡回伝道者クリストファー・サン牧師が講演。サン師の語る力強い聖書のメッセージに、会場の淀橋教会(東京・新宿区)に集まったおよそ440人の聴衆は熱心に耳を傾けていた。
-
ハープ演奏で賛美 首都圏女性大会
12日に行われた首都圏キリスト教大会・女性大会で、ハープ奏者覚張京子さんが、信仰の証を交えながらの特別演奏を披露した。会場の淀橋教会(東京・新宿区)に集まったおよそ500人の会衆は、ハープの美しい音色に心を一つにして主を賛美した。
-
B.グラハム協会アジア局長が講演 東京
ビリー・グラハム伝道協会アジア局長ヘンリー・ホーリー師が15日、東京・新宿区の淀橋教会(峯野龍弘牧師)で開かれた母の日特別礼拝で特別講師として招かれ、「ナオミ"模範の力"」(ルツ1:16,19−22)と題して説教した。
-
クリスチャンエイド,温暖化被害を警告
【ロンドン(AP通信)】国際キリスト教支援団体クリスチャンエイドは、地球温暖化によって数百万人もの人々が死に直面するだろうと報告した。
-
朝餐会で峯野師が説教,東京聖市化運動
16日午前7時からホテルJALCITY東京で東京聖市化運動本部による第71回朝餐祈祷会が開催され、東京・新宿区淀橋教会の峯野龍弘主管牧師が「人間関係におけるホーリネス」(テサロニケ?4:1-9)と題して説教した。
-
米ダヴィンチコード勉強大会開催
近日公開される映画『ダヴィンチコード』でカトリック司教役を演じる俳優アルフレッド・モリーナさんは、「キリスト教指導者らは今『この映画を観にいくな』と言ったところで、それがかえってすべての信者に映画を観に行かせることになるのはわかっているだろう」とBBCニュースで語った。
-
Zawameki10-Dancing for the Kingdom
日本生まれのクリスチャン・プレイズ・ミュージック「Zawameki」シリーズ第10弾。
-
Zawameki Church Live四国大会
「Zawameki Church Live四国大会」が5月12日から14日まで、3つの教会で開催された。12日には、愛媛県の土居にあるキリストの教会で開催され、60人が熱い賛美をささげた。13日には香川県高松市のキリスト丸の内教会で40人、14日津田キリスト教会での集会には約80人が参加した。
-
非公認司教で中国−バチカンの溝深める
【北京(AP通信)】中国政府の承認を得たカトリック教会が14日、ローマ教皇によって承認されていない3人目の司教を就任させた。このことですでに二人のローマ教皇未承認司教を就任させたことで関係が悪化していた中国−バチカン間の関係をさらに悪化させることになった。
-
岸牧師が愛のメッセージ首都圏大会2日目
首都圏キリスト教大会第2日目、13日午後6時半から、東京青山学院大学講堂にて一般大会が行われた。JTJ(Jesus To Japan)宣教神学校学長の岸義紘牧師のサックスとおじさんバンドによる特別演奏が行われた。
-
ダヴィンチ俳優、キリスト者批判を退ける
近々公開予定の映画『ダヴィンチコード』に関して、この映画で主役を演じる役者の1人であるフランス人女優オードリー・トートゥー氏はこの映画を批判するクリスチャンらに対し、この映画はフィクションであるということを心に留めるべきであると述べた。
-
新たな希望へ 首都圏キリスト教大会閉幕
5月12日から3日間にわたって開催された「第5回首都圏キリスト教大会」は14日に全日程を終え、5大会で延べ約2600人を動員した。国際的巡回伝道者クリストファー・サン師を中心に、12日の女性大会では内田みずえ師(聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員)が、13日の一般大会では岸義紘師(JTJ宣教神学校学長)が力強い福音のメッセージを伝えた。連日多くの信者や求道者が講師の招きに応じ、講壇の前に出て決心の祈りをささげた。
-
主にある本当の喜び-首都圏女性大会
12日午後1時半から、東京・新宿区の淀橋教会で首都圏キリスト教大会女性大会が開催された。内田みずえ師(聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員)が、「主にあって、喜び楽しめ」(詩篇32編1〜11節)と題して聖書のメッセージを伝えた。またハープ奏者覚張京子さんが、信仰の証しを交えながら特別演奏を行った。
-
米大統領中国クリスチャン活動家と会談
【ワシントンD.C】米ブッシュ大統領は11日、3人の突出した中国人キリスト教活動家と会見し、今後行われる中国人宗教指導者らと宗教解放問題について議論することを約束した。
-
愛には恐れがない-万代牧師福音語る
11日午後7時から、銀座東武ホテル2階チャペルにて東京&松山福音センターおよび全国7教会主任牧師万代栄嗣牧師によるメッセージがなされた。
-
エリコ城を崩せ-F.グラハム徹夜祈祷会
今年の11月に開催される「沖縄フランクリン・グラハム国際大会」(11月3〜5日)のための徹夜祈祷会が5日、那覇バプテスト教会で行われた。午後7時半から深夜まで続いた集会には、およそ190人の信徒らが集まり、11月の伝道大会のために熱い祈りをささげた。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘