第32回聖句書道大阪展が、大阪北区TK天満駅前のパステルハウスMギャラリーで5月3日より6日まで開催され、およそ75点もの作品が展示された。聖句書道センター(佐藤望雲代表)主催。
漢文聖書のかな文体は極少数で、聖書のことばを日本語で分かり易く、書家でなくともよんでわかる作品がその大部分を閉めていた。
今回の会場は前回に比べスペースが広くて明るく、来場者に好評であった。
来場者らは、作品から伝わる御言葉の訴えに多くの感動を受けながら、一つひとつの作品を吟味していた。
4日間でのべ250人以上が来場した。