フランシスコ(ローマ教皇)
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25日に全世界で「主の祈り」を 教皇、新型コロナ対応で呼び掛け
ローマ教皇フランシスコは、22日の「お告げの祈り」(アンジェラスの祈り)で、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に一致して対応するため、25日正午(日本時間同日午後8時)に、全世界のクリスチャンが一斉に「主の祈り」をささげるよう呼び掛けた。
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特定の宗教で最初に思い浮かべる人物は誰? ユニークなアンケート結果
最近は、誰も彼もが「コロナ」の話題を口にする。「コロナ疲れ」や「コロナ鬱(うつ)」、また感染者を「コロナーマン」とからかうような造語さえ飛び交っている現状がある。こうした時期だからこそ、ちょっとユニーク海外のアンケート結果を紹介したい。
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東日本大震災9年、菊地功大司教「互いに支え合う活動、これからも継続」
東日本大震災から満9年となった11日、カトリック東京大司教区の菊地功大司教は動画でメッセージを配信し、昨年11月に訪日した教皇の言葉を引用しながら、「東北の方々を家族の一員として、互いに支え合う活動をこれからも継続してまいります」と述べた。
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教皇フランシスコ、新型コロナウイルスの検査受ける
風邪により一部の公務をキャンセルしていたローマ教皇フランシスコ(83)が、新型コロナウイルスの検査を受けていたことが分かった。イタリアのメッサジェロ紙が3日、伝えた。結果は陰性だったという。
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「教父」から「教皇」へ ミサの奉献文で呼称変更
カトリック中央協議会は20日、現行のミサ典礼書に掲載されている第1~第4奉献文中の「とりなしの祈り」で、「わたしたちの教父〇〇」とされている部分を、今後は「わたしたちの教皇〇〇」に変更し、読み替えることを決めたと発表した。
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教皇「中国の兄弟姉妹のために祈りを」 新型コロナウイルスで
ローマ教皇フランシスコは12日、バチカン(ローマ教皇庁)のパウロ6世記念ホールで行った毎週水曜日の定例の一般謁見で、新型コロナウイルスの猛威にさらされている「中国の兄弟姉妹のために祈りを」と呼び掛けた。
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「神に召されてしまった」キリスト者たちの本音を吐露するエンタメ系宗教ドラマ 「2人のローマ教皇」
そんなネトフリの勢いをそのまま感じさせる作品が、今回取り上げる「2人のローマ教皇」である。本作は、米大統領と並び映画作品では最も多く題材として取り上げられるローマ教皇をめぐる物語である。
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日本カトリック司教団、教皇訪日の意見募集 メッセージの具体化へ
昨年11月にローマ教皇フランシスコが訪日したことを受け、日本カトリック司教団がアンケートを始めた。司教団は「教皇のメッセージを具体化していくために、皆さまのご意見やアイデアを募集致します」としている。
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教皇「他教派に耳を傾ける姿勢必要」 キリスト教一致祈祷週間で
キリスト教一致祈祷週間中の23日、ローマ教皇フランシスコは、社会的弱者のための協働を呼び掛けるとともに、「進んで他教派のキリスト信者に耳を傾ける姿勢が必要」と述べた。
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バチカン高官に初の女性 「教皇の女性に対する注目の表れ」
バチカン(ローマ教皇庁)は15日、国務省外務局次官(外務副大臣に相当)にフランチェスカ・ディジョバンニ氏(66)を任命したと発表した。国務省の高官に女性が就くのは初めて。
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キリスト教映画「ブレイクスルー」と「2人のローマ教皇」が第92回アカデミー賞にノミネート
第92回アカデミー賞のノミネート(候補)作品が13日、発表され、キリスト教映画の「ブレイクスルー(原題)」と、現教皇フランシスコと前教皇ベネディクト16世の対話を描いた「2人のローマ教皇」がノミネートされた。
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イエズス会誌創刊170周年記念号に教皇が手書きメッセージ
ローマ教皇フランシスコは、自らが所属する修道会「イエズス会」が発行する雑誌「ラ・チビルタ・カットリカ」(イタリア語、カトリック文明)創刊170周年記念号に手書きのメッセージを寄せた。2020年1月の最初の号の表紙に掲載される。
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教皇、強引に引っ張られ女性信徒の手をたたく 翌日に謝罪「忍耐失うことある」
ローマ教皇フランシスコが12月31日、バチカンで一人の女性信徒から強引に手を引っ張られ、女性の手をたたいて振りほどく場面があった。この様子は動画で瞬く間に拡散し、教皇は「私たちは忍耐を失うことが多くあります。私もそうです」と述べ謝罪した。
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聖母マリアにも育児疲れはある? 教皇がクリスマスに「お母さんに休息を」画像
ローマ教皇フランシスコがクリスマスの25日、公式インスタグラムに、育児に忙しい母親を助けるよう呼び掛ける1枚のウィットに富んだ画像を投稿した。画像は、聖母マリアが横になって休み、父ヨセフが幼子イエスをあやしているもの。
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核兵器禁止条約に署名・批准を 教皇訪日受け司教協議会が安倍首相に要請
日本カトリック司教協議会は安倍晋三首相に対し、核兵器禁止条約への署名と批准を求める声明を発表した。「被爆者をはじめ国内外の無数の人々は、唯一の戦争被爆国である日本が核兵器廃絶に関して国際社会をリードすることを期待しています」と訴えた。
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映画「2人のローマ教皇」 歴史的交代劇の裏舞台、2人の教皇は何を語り合ったのか
前教皇ベネディクト16世は2013年、突如として引退を表明。代わりに、現教皇フランシスコが就任した。この歴史的な教皇交代劇の裏舞台を描いた映画「2人のローマ教皇」の配信が、20日からネットフリックスで始まった。
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教皇フランシスコ、「教皇機密」の対象から性的虐待関連の事案を除外
ローマ教皇フランシスコはこのほど、「教皇機密」と呼ばれる守秘義務の対象から、性的虐待関連の事案を除外することを決めた。また、聖職者の「最も重大な犯罪」としている未成年者ポルノの入手などについて、対象を14歳未満から18歳未満に引き上げた。
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キリスト者の有無問わず人々の心動かした 教皇訪日終え、司教協議会会長が談話
ローマ教皇フランシスコの訪日を終え、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長(長崎大司教)が談話を発表した。「キリスト信者であるなしにかかわらず多くの人々のこころを動かしたのではないか」と述べ、教皇訪日が日本で広く歓迎されたとの認識を示した。
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教皇フランシスコ、東京で自身主宰のスコラス・オコレンス財団で学んだ青年らと面会
ローマ教皇フランシスコは11月25日、滞在先の東京で、自身が主宰する「スコラス・オコレンス財団」で教育研修を受けた青年らと面会した。教皇は、青年らに励ましの言葉をかけるとともに、アジアで初めて開設された同財団の日本拠点の発足を祝福した。
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教皇、日本滞在「密度の濃いものだった」 4日間の日程終え帰国の途
ローマ教皇フランシスコは26日午前、4日間の来日日程を終え、羽田空港から特別機に乗り、ローマ郊外のフィウミチーノ国際空港に向け、帰国の途に着いた。最終日に上智大学で行った講話では「滞在は短いものでしたが、大変密度の濃いものでした」と語った。
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