フランシスコ(ローマ教皇)
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教皇フランシスコ、東京で自身主宰のスコラス・オコレンス財団で学んだ青年らと面会
ローマ教皇フランシスコは11月25日、滞在先の東京で、自身が主宰する「スコラス・オコレンス財団」で教育研修を受けた青年らと面会した。教皇は、青年らに励ましの言葉をかけるとともに、アジアで初めて開設された同財団の日本拠点の発足を祝福した。
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教皇、日本滞在「密度の濃いものだった」 4日間の日程終え帰国の途
ローマ教皇フランシスコは26日午前、4日間の来日日程を終え、羽田空港から特別機に乗り、ローマ郊外のフィウミチーノ国際空港に向け、帰国の途に着いた。最終日に上智大学で行った講話では「滞在は短いものでしたが、大変密度の濃いものでした」と語った。
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教皇、青年との集いで「いじめる側こそ弱虫」 唯一許される「上から目線」もアドバイス
来日3日目の25日、ローマ教皇フランシスコは、東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた「青年との集い」に参加した。大聖堂には約900人が集まり、教皇は若者3人の代表者によるスピーチの後、講話を語った。
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核兵器の使用は「犯罪以外の何ものでもない」 教皇、長崎と広島でメッセージ
ローマ教皇フランシスコは来日2日目の24日、長崎と広島の2つの被爆地を訪れ、使用や所有も含め、核兵器の完全撤廃を強く訴えるメッセージを語り、「真の平和は非武装の平和以外にあり得ない」と訴えた。
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ローマ教皇フランシスコが羽田空港に到着、麻生太郎副総理らが出迎え
4日間の日程で日本を訪れるローマ教皇フランシスコが23日午後5時25分、羽田空港に到着した。この日は雨が降り、強い風が吹く中だったが、カトリック信徒でもある麻生太郎副総理兼財務相や日本の司教ら、またカトリック系学校の生徒らが出迎えた。
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日本政府「ローマ法王」の呼称を「ローマ教皇」に変更
日本の政府は20日、ローマ教皇フランシスコの来日に合わせ、これまで「ローマ法王」としていた呼称を「ローマ教皇」に変更すると発表した。日本のカトリック教会では、38年前に先々代のヨハネ・パウロ2世が来日して以来、「教皇」に統一していた。
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教皇フランシスコ、ローマを出発 タイ、日本歴訪へ
ローマ教皇フランシスコは現地時間19日午後7時15分、イタリアの首都ローマ近郊のフィウミチーノ国際空港で特別機に乗り込み、タイと日本の歴訪に向けて出発した。ローマ教皇が両国を訪問するのは、タイは35年ぶり、日本は38年ぶり。
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教皇来日、カトリック教会主催イベントはライブ動画配信へ
カトリック中央協議会は19日、23日から26日まで4日間の日程で日本を訪れるローマ教皇フランシスコの滞在期間中、カトリック教会が主催するイベントについては、公式ユーチューブ・チャンネルでライブ動画を配信すると発表した。
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教皇、カンタベリー大主教と会見 暫定政府設立なら2人で南スーダン訪問に意欲
ローマ教皇フランシスコは13日午後、英国国教会のジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教を迎え会談した。教皇と大主教は、世界のキリスト教徒の現状や、南スーダン情勢をはじめとする、幾つかの国際問題について意見を交換した。
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「日本は戦争の苦しみへの自覚を持つ国」 教皇フランシスコが来日前にメッセージ
23日から26日まで日本を訪れるローマ教皇フランシスコが、来日を前に、日本の人々に向けたあいさつのメッセージを語った。教皇は「日本は戦争によって引き起こされた苦しみへの自覚を持つ国」と言い、核兵器反対への強い思いを強調した。
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教皇来日のテーマソング公開 嵐、KAT-TUNの楽曲手掛けた井上純さんが作詞・作曲
今月23日から来日するローマ教皇フランシスコの公式テーマソング「PROTECT ALL LIFE 〜時のしるし〜」がこのほど公開された。作詞・作曲したのは、「嵐」「KAT-TUN」の楽曲などを手掛けた音楽プロデューサーの井上純さん。
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「バチカン秘密文書館」が「バチカン使徒文書館」に 教皇が名称変更の自発教令
バチカン(ローマ教皇庁)にあるローマ教皇私有の「バチカン秘密(機密)文書館」(英語:Vatican Secret Archive)の名称がこのほど、「バチカン使徒文書館」(同:Vatican Apostolic Archive)に変更された。
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ローマ教皇フランシスコの来日日程、バチカンが詳細を発表
バチカンは2日、教皇フランシスコの詳細な来日日程を発表した。教皇は23日夕に羽田空港に到着。長崎で「核兵器に関するメッセージ」を伝え、長崎、東京でミサを行う。東京では天皇と会見するほか、安倍晋三首相とも会談。26日昼前に離日する。
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教皇来日控え、前東京大司教が公開書簡 「教皇庁の刷新」について提言
教皇フランシスコの来日を前に、日本カトリック司教協議会前会長の岡田武夫・前東京大司教が29日、ローマ教皇庁の刷新に関する提言を、公開書簡として発表。インカルチュレーション(文化受容)、非中央集権化、霊的刷新の3点について提言している。
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環境問題扱った教皇による初の社会回勅「ラウダート・シ」 日本語訳者が「宗教と環境」シンポで講演
宗教・研究者エコイニシアティブが主催する第10回宗教と環境シンポジウムが7日、東洋大学で開催された。基調講演では、教皇フランシスコの環境問題をテーマにした回勅「ラウダート・シ」の日本語訳を手掛けた吉川まみ・上智大学神学部准教授が講演した。
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教皇フランシスコ来日、長崎ビッグNと東京ドームでミサ 特設サイトで参加受け付け
ローマ教皇フランシスコが11月23日から26日の日程で、東京、長崎、広島を訪問することが正式に発表された。24日には長崎県営野球場ビッグNスタジアムで、25日には東京ドームでミサを行う予定で、特設サイトでは参加の申し込みを受け付けている。
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ローマ教皇来日を正式発表 11月23〜26日に東京、広島、長崎を訪問
バチカン(ローマ教皇庁)は13日、ローマ教皇フランシスコが11月23日から26日の日程で東京、広島、長崎を訪問することを正式に発表した。教皇の来日は、1981年2月の故ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶり。
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バチカン、財政赤字が倍増 教皇が早急な対応命じる
ローマ教皇フランシスコが最近、バチカン(ローマ教皇庁)の当局者らに、増大する財政赤字を削減するため早急な対策を取るよう命じた。バチカンの昨年の財政赤字は約7千万ユーロ(約81億円)に上り、前年から倍増している。
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教皇フランシスコ、11月訪日に合わせタイも公式訪問
ローマ教皇フランシスコが11月にタイを公式訪問する見通しになった。ロイター通信にバチカン(ローマ教皇庁)の関係者3人が明らかにしたもので、間もなく発表されるという。
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8月の平和旬間に向け日本カトリック司教協議会会長が談話 11月の教皇来日に「期待」
平和のために祈り、行動する8月6日から15日の「日本カトリック平和旬間」を前に、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長が談話を発表。「(平和は)『すべての人の全人的な発展の実り』として生まれる」などと語った。
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