社会
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戦死者の上に軍事基地を作ることは冒とく 具志堅隆松さんが明治学院大で講演
公開講演会「戦没者遺骨収集と辺野古新基地建設問題」(明治学院大学キリスト教研究所主催)が12日、同大(東京都港区)で開催された。学内外から約50人が集まり、遺骨収集の現実と、そこから見えてくる沖縄戦の悲劇や基地問題について共に考えた。
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赤ちゃんの命を受け止めるには 千葉茂樹氏と永原郁子氏による講演会「赤ちゃんの命のバトン」
思わぬ妊娠で揺れる母親と赤ちゃんの命を考える講演会「赤ちゃんの命のバトン」(日本カトリック医師会主催)が14日、主婦会館プラザエフ(新宿区四ツ谷)で開催された。
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カトリック赤堤教会でシリア支援トークショーとチャリティーコンサート開催
内戦が続くシリアに思いを寄せようと、「戦争・平和・音楽を考える会」主催によるチャリティーコンサートが4月8日、カトリック赤堤教会(東京都世田谷区)で開催された。また、内戦前の日常を知るシリア人2人によるトークショーもこの日、行われた。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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「悲しみで終わらない」と伝えたい 森祐理さんとソン・ソルナムさんによる常総水害復興支援コンサート
福音歌手の森祐理さんとフルート奏者のソン・ソルナムさんによる「常総水害復興支援コンサート」(水海道森下町内会、水海道橋本町内会主催、常総市、常総市教育委員会、日本国際飢餓対策機構他後援)が常総市立生涯学習センターホールで8日と9日に開催された。
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ユニセフ親善大使のアグネス・チャンがシリア周辺国訪問、都内で報告会
アグネス・チャン国連児童基金(ユニセフ)アジア親善大使が17日、ユニセフハウス(東京都港区)でシリア難民についての報告会を行った。
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「シリアの人たちをこれ以上苦しめないで」 平和をつくり出す宗教者ネットが緊急集会
今月6日、米軍がシリアの空軍基地をミサイル攻撃したことを受け、「平和をつくり出す宗教者ネット」主催による緊急集会が11日、衆議院議員会館で開かれた。
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悲しみを通じて知った祈り合う大切さ 現地の牧師に聞く熊本地震1年
熊本地震から1年が過ぎた。日本ナザレン教団熊本教会(熊本市)牧師の中出牧夫氏と、九州キリスト災害支援センター熊本ベースのディレクターで熊本ハーベストチャーチ牧師の中村陽志氏に話を聞いた。
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シリア難民の留学生、日本に無事到着 「チャンスをありがとう」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と難民支援協会が協力して行う難民受け入れプログラムにより、シリア難民の留学生5人が3月28日、日本に無事到着した。翌29日には、関係者を交えての歓迎レセプションが行われ、留学生一人一人が思いを語った。
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ワールド・ビジョン・ジャパン新事務局長に木内真理子氏
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)の新事務局長に1日、同副事務局長の木内(きない)真理子氏が就任した。前事務局長の片山信彦氏は、常務執行役員として引き続きWVJの働きに携わる。
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宗教者ら、NGOと合同で「核兵器禁止条約提言ハンドブック」作成
核兵器を法的に全面禁止する「核兵器禁止条約」の交渉会議が行われている米ニューヨークで、世界宗教者平和会議(WCRP / RfP=Religions for Peace)日本委員会などは25日、「核兵器禁止条約提言ハンドブック」を発表した。
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自民党の石破茂元幹事長があいさつ 第17回国家晩餐祈祷会(1)
第17回国家晩餐祈祷会が24日夜、京王プラザホテル(東京都新宿区)のコンコードの間で開かれた。国会議員や財界人のほか、さまざまな教派の教職者や信徒およそ400人が集まり、世界と日本の平和のため、また政治や経済、教育などについて祈りをささげた。
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シリア難民の子らに手紙と支援物資を クラウドファウンディング開始
東日本大震災が発生した4日後、シリアでは内戦が勃発した。米国、ロシアなどの大国を巻き込み、さらにはイスラム過激派などの台頭により現在も悪化の一途を辿っている。故郷を追われた人々は難民となり、6年たった今も不自由な暮らしを強いられている。
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「誰かを愛することは、神様のおそばにいることだ」 劇団「Project R」がチャリティーミュージカル「レ・ミゼラブル」
東日本大震災復興に思いを寄せて、劇団「Project R(プロジェクトアール)」によるチャリティー公演「レ・ミゼラブル」が11日、成美教育文化会館(東京都東久留米市)で行われた。
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台湾・中華基督教救助協会(3)店舗型フードバンクと教会一致の成長
台湾・中華基督教救助協会では、新たな取り組みとして、店舗型のフードバンクを開始した。救助協会の創設者・代表(秘書長)で牧師でもある夏忠堅氏に、同協会がどのように国内のさまざまな教会と一致して活動するようになったのかも聞いた。
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「貧しくなるために生まれたのではない」 日本国際飢餓対策機構のコンゴ人スタッフが報告会
日本国際飢餓対策機構(JIFH)では、ファシリテーター・トレーニングセミナーとして、今年度5回の講座を行ってきた。最終回となった4日には、コンゴ民主共和国に同団体から派遣されているコンゴ人スタッフ、ジェローム・カセバさんの報告会があった。
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6年目を迎えた被災地の声 宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会インタビュー
東日本大震災(3・11)から6年。気仙沼第一聖書バプテスト教会(宮城県気仙沼市)では11日、宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会が開催された。同会に参加していた地元で活動する牧師や宣教師たちに話を聞いた。
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思い出す時も、1人ではない 宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会 愛と希望のコンサート
宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会「愛と希望のコンサート」が11日、気仙沼第一聖書バプテスト教会(宮城県気仙沼市)で開催され、約130人が会堂を満たした。
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キャンプで子どもたちの笑顔を取り戻す ふくしまHOPEプロジェクト、福島の子どもたちとの歩みを報告
お茶の水クリスチャン・センターで11日、「福島で生きていく―ふくしまHOPEプロジェクトの“これまで”と“これから”」と題した集会が開かれた。「ふくしまHOPEプロジェクト」が、これまでの活動を報告し、共に祈り合う時を持った。
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自死で苦しむ人々へメッセージ 京都で「Life Walk いのちを想う宗教者の行進」
自死・自殺のために苦悩を抱える人々に寄り添う気持ちを育むことを目的として、宗教や宗派を超えて宗教者がメッセージを掲げながら京都市内を行進する催し「Life Walk」が1日に行われ、宗教者約30人とボランティア10人の計40人が約3キロの道のりを行進した。
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