社会
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原爆の中でも、広島には人が住み、普通の暮らしがあった 「ヒロシマ」体験者の近藤紘子さんインタビュー(前)
1945年8月6日、爆心地のすぐ近くにあった広島流川教会の牧師館で被爆した近藤紘子(こうこ)さん。父の谷本清牧師は、終戦直後から米国全土を巡り、広島の惨状を伝えるべく講演活動を行った。その働きを引き継いでいる近藤紘子さんに話を聞いた。
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JAL123便墜落事故から32年 日本航空安全啓発センターを訪ねて
1985年8月12日、日本航空123便が群馬県の山中(通称:御巣鷹の尾根)に墜落した。日本航空では、事故の教訓を風化させてはならないとの思いと、安全運航の重要性を再確認する場として、2006年、安全啓発センターを開設した。
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職員が輝いてこそ、寄り添うお年寄りも輝く 練馬キングス・ガーデン施設長・中島真樹さん
特別養護老人ホーム「練馬キングス・ガーデン」(社会福祉法人キングス・ガーデン東京)は、1996年に開設して今年で21年目となる。開設当初から運営に携わってきた施設長の中島真樹(まさき)さんに話を聞いた。
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広島の原爆体験者の手記 荒木キク
終戦後40年(1985年)を迎えた今なお、忘れることのできない恐ろしい原爆が投下されたのは昭和20年8月6日午前8時15分のことです。ピカーと強い光線と同時に、家はズタズタにつぶれ、真っ暗になりました。一瞬直撃を受けたのかと思いました。
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神に仕えるように、人に仕える 練馬の丘キングス・ガーデン開設 開所式に150人が参列
キリストの愛を土台とする高齢者介護施設「練馬の丘キングス・ガーデン」(東京都練馬区)が8月1日にオープンした。それに先立ち、開所式と開所記念礼拝が先月29日、同施設内で開催された。
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ケビン・シーバー司祭による日野原重明さん葬送・告別式説教
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。その説教の概要をまとめた。
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日野原重明さん葬送・告別式 聖ルカ礼拝堂チャプレン、ケビン・シーバー司祭と上田憲明司祭に聞く
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。
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沖縄ヘリパッド反対運動で逮捕の牧師に有罪判決、控訴の方針
沖縄・米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事に対する反対運動中に、防衛省職員にけがを負わせたとして、傷害などの容疑で逮捕されていた吉田慈(しげる)牧師に対し、那覇地裁は27日、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を下した。弁護側は控訴する方針。
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依存症は誰もがなる可能性がある ティーンチャレンジ・ジャパンの設立者・木崎智之氏の特別講演会
聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の創設者、木崎智之牧師を講師に迎え、「依存症についての特別講演会」が8日、栗橋文化会館イリスの視聴覚室(埼玉県久喜市)で開催された。
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元捕虜の父親に育てられて ルツ・ダブソンさん
第二次世界大戦中の連合軍元捕虜と日本人の和解を支援する「アガペワールド」代表のホームズ恵子さんらと共に英国から来日中のルツ・ダブソンさん。ルツさんの父親は、ジャワ島で日本軍と捕虜の通訳をしていた。
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「ゼノさんと北原怜子さんとアリの街写真資料展」開催
ポーランド人修道士のゼノ・ゼブロフスキー(通称:ゼノさん)とカトリック信者の北原怜子(さとこ)さんの献身的な働きを紹介する「ゼノさんと北原怜子さんとアリの街写真資料展」が、東京都台東区の台東地区センター・いきいきプラザで開催中だ。
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【寄稿】第2次九州北部ボランティア報告(7月16~19日) 神戸国際支縁機構会長・岩村義雄
神戸国際支縁機構会長岩村義雄は、集中豪雨で膨大な被害を被った朝倉市で7月16日〜19日に掛けて2回目のボランティアを行った。
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元日本軍捕虜と日本人の和解を通して本当の癒やしを ホームズ恵子さんに聞く
第二次世界大戦下、日本軍の捕虜となった英米など連合軍の元兵士と日本人の間に和解をもたらす働きをしている支援団体「アガペワールド」。その代表を務める英国在住のホームズ恵子さんと元捕虜の家族らが来日し、全国の教会で「和解の礼拝」を行っている。
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九州豪雨ボランティアの宿泊所を開設 カトリック福岡教区が受付開始
カトリック福岡教区は19日、九州北部豪雨災害の対応として、カトリック本郷教会(福岡県三井郡大刀洗町)の信徒会館ホールに「被災地ボランティア本郷宿泊所」を開設すると発表し、宿泊の申込受付を開始した。開設期間は7月21日から10月末までの予定。
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「豪雨被害と震災被害双方の支援を」 九州キリスト災害支援センターの中村ディレクター
九州北部を襲った豪雨から2週間がたとうとしている。九州キリスト災害支援センター(九キ災)では、昨年起きた熊本震災の支援を継続しながら、豪雨で被災した地域への支援活動も始めている。
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「犯罪のない社会をつくる」 依存症回復施設を目指す23歳 金井駿さん
「犯罪のない社会をつくる」という大きなビジョンを掲げて立ち上がった23歳の若きキリスト者がいる。金井駿(しゅん)さん。依存症に苦しむ人々のための更生施設をこの秋に始めるため、金井さんはクラウドファウンディングに挑戦中だ。
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死刑囚2人の死刑執行 加害者・被害者遺族・牧師の立場から死刑制度を考える
法務省は13日、西川正勝死刑囚(61)と住田紘一死刑囚(34)の死刑を執行した。今回、本紙では、殺人事件加害者、被害者、牧会者それぞれに話を聞くことができた。
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【寄稿】九州豪雨ボランティアに参加して 神戸国際支縁機構会長・岩村義雄
記録的な豪雨に見舞われた九州北部。朝倉市役所からの依頼を受け、現地の朝倉市立杷木(はき)中学校でいち早く炊き出しを実施し、神戸国際支縁機構会長の岩村義雄氏が災害ボランティアについての思いをつづった。
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九州キリスト災害支援センター、九州豪雨ボランティアの受け入れを開始
記録的な豪雨被害を受けた福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に支援活動を行う九州キリスト災害支援センター(九キ災)が、あす15日から始まる三連休を前に、ボランティアの受け入れを開始した。
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キングス・ガーデン東京新理事長に中島秀一氏、泉田昭氏は名誉会長に
社会福祉法人キングス・ガーデン東京の新理事長に、中島秀一氏(日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会牧師)が選出された。21年にわたって理事長を務めてきた泉田昭氏(日本バプテスト教会連合練馬バプテスト教会名誉牧師)は、名誉会長に就任した。
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