社会
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日本国際飢餓対策機構が「東京フードデー・クロス・ゴスペル」を開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は23日、「東京フードデー・クロス・ゴスペル(Tokyo World Food Day + Gospel)」をお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)8階チャペルで開催した。
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台風18号被害の大分県津久見市でも支援活動 九州キリスト災害支援センター
3連休に日本列島を縦断した台風18号。7月の九州北部豪雨の爪痕もまだ生々しい九州地方にさらなる被害をもたらした。九州キリスト災害支援センターでは大分県津久見市での支援活動を18日から開始した。ディレクターの竹崎光則牧師に話を聞いた。
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クリスチャンのシェアハウス 健全な人間関係の中で育まれる「隣人愛」 東京ホライズンチャペル伝道師・袴田周氏
東京都町田市には、クリスチャンのためのシェアハウスが2軒ある。いずれもNPO法人ホライズン・カルチャーセンターが運営している。同センターのシェアハウス部門代表で、東京ホライズンチャペル伝道師の袴田周(はかまだ・めぐる)氏が9日、インターナショナルVIPクラブ船橋で講演した。
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経営コンサルティング会社「バーニングスピリッツ」代表 堺剛さん 経理で会社をハッピーに
「ハッピーがあふれる職場を作りたい」。そんな思いを胸に、22年間培ってきた経理・会計業務のノウハウと信仰を武器に、今年4月に経営コンサルティング会社「バーニングスピリッツ」を起業した堺剛さん(日本バプテスト連盟調布南キリスト教会会員)。
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九州北部豪雨から2カ月 九州キリスト災害支援センターの竹崎光則牧師に聞く
九州地方北部を襲った集中豪雨から2カ月がたった。被災地にあって復興支援活動を行っている九州キリスト災害支援センター(九キ災)の竹崎光則牧師(日本イエス・キリスト教団日田福音キリスト教会)に話を聞いた。
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キリスト教の異端「摂理」 妹尾光樹
2006年7月に「朝日新聞」や「週刊文春」によってカルト教団として報道された「摂理」。「すべては神の配慮によって導かれる」という考えから「摂理」という名称が生まれたらしい。発祥は韓国である。
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カトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏が作田明賞受賞
犯罪・非行の防止および犯罪者・非行少年の更生・矯正への著しい貢献が認められた人へ贈られる「作田明賞」の授賞式が26日、行われた。第8回目となる今年、優秀賞にカトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏らが選ばれた。
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現代の「生きづらさ」の向かう先は? 池上彰氏らが発題、シンポ「現代の社会と宗教」
シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催)が16日、同大レクチャーシアターで開催された。池上彰氏はじめ同大の4人の教授が、「宗教」をカギに混迷する現代社会の問題を解明し、議論を交わした。
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靴箱いっぱいのプレゼントを海外の子に届けよう オペレーション・クリスマス・チャイルド、11月14日から受け付け開始
キリスト教人道支援団体サマリタンズ・パースのプロジェクトである「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)は今年も11月14日(火)~18日(土)をシューボックス集荷ウィークとし、広く支援を呼び掛けている。
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原爆の中でも、広島には人が住み、普通の暮らしがあった 「ヒロシマ」体験者の近藤紘子さんインタビュー(後)
1945年8月6日、爆心地のすぐ近くにあった広島流川教会牧師館で被爆した近藤紘子さん。父の谷本清氏は広島流川教会の牧師で、終戦直後から米国全土を巡り、広島の惨状を伝えるべく講演活動を行い、被爆した少女や孤児の救済活動、渡米治療に取り組んだ。
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原爆の中でも、広島には人が住み、普通の暮らしがあった 「ヒロシマ」体験者の近藤紘子さんインタビュー(前)
1945年8月6日、爆心地のすぐ近くにあった広島流川教会の牧師館で被爆した近藤紘子(こうこ)さん。父の谷本清牧師は、終戦直後から米国全土を巡り、広島の惨状を伝えるべく講演活動を行った。その働きを引き継いでいる近藤紘子さんに話を聞いた。
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JAL123便墜落事故から32年 日本航空安全啓発センターを訪ねて
1985年8月12日、日本航空123便が群馬県の山中(通称:御巣鷹の尾根)に墜落した。日本航空では、事故の教訓を風化させてはならないとの思いと、安全運航の重要性を再確認する場として、2006年、安全啓発センターを開設した。
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職員が輝いてこそ、寄り添うお年寄りも輝く 練馬キングス・ガーデン施設長・中島真樹さん
特別養護老人ホーム「練馬キングス・ガーデン」(社会福祉法人キングス・ガーデン東京)は、1996年に開設して今年で21年目となる。開設当初から運営に携わってきた施設長の中島真樹(まさき)さんに話を聞いた。
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広島の原爆体験者の手記 荒木キク
終戦後40年(1985年)を迎えた今なお、忘れることのできない恐ろしい原爆が投下されたのは昭和20年8月6日午前8時15分のことです。ピカーと強い光線と同時に、家はズタズタにつぶれ、真っ暗になりました。一瞬直撃を受けたのかと思いました。
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神に仕えるように、人に仕える 練馬の丘キングス・ガーデン開設 開所式に150人が参列
キリストの愛を土台とする高齢者介護施設「練馬の丘キングス・ガーデン」(東京都練馬区)が8月1日にオープンした。それに先立ち、開所式と開所記念礼拝が先月29日、同施設内で開催された。
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ケビン・シーバー司祭による日野原重明さん葬送・告別式説教
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。その説教の概要をまとめた。
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日野原重明さん葬送・告別式 聖ルカ礼拝堂チャプレン、ケビン・シーバー司祭と上田憲明司祭に聞く
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。
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依存症は誰もがなる可能性がある ティーンチャレンジ・ジャパンの設立者・木崎智之氏の特別講演会
聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の創設者、木崎智之牧師を講師に迎え、「依存症についての特別講演会」が8日、栗橋文化会館イリスの視聴覚室(埼玉県久喜市)で開催された。
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元捕虜の父親に育てられて ルツ・ダブソンさん
第二次世界大戦中の連合軍元捕虜と日本人の和解を支援する「アガペワールド」代表のホームズ恵子さんらと共に英国から来日中のルツ・ダブソンさん。ルツさんの父親は、ジャワ島で日本軍と捕虜の通訳をしていた。
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「ゼノさんと北原怜子さんとアリの街写真資料展」開催
ポーランド人修道士のゼノ・ゼブロフスキー(通称:ゼノさん)とカトリック信者の北原怜子(さとこ)さんの献身的な働きを紹介する「ゼノさんと北原怜子さんとアリの街写真資料展」が、東京都台東区の台東地区センター・いきいきプラザで開催中だ。
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