社会
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九州北部で記録的豪雨、九州キリスト災害支援センターが初動体制に 祈りの課題と現地情報提供を呼び掛け
九州では記録的な豪雨となり、各地で甚大な被害をもたらしている。「九州キリスト災害支援センター(九キ災)」では、迅速に情報収集をするとともに、地域の災害支援団体と連携を図って、昨晩から初動体制を整えている。
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貧困に苦しむ子どもたちにキリストの愛を示そう ケニアのマゴソスクール校長が聖学院大で講演
アフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム(ケニア)にある学校「マゴソスクール」のダン・オチエン校長が6月27日、聖学院大学(埼玉県上尾市)で特別講演を行った。牧師でもあるオチエン校長は、インタビューでは日本の教会に向けたメッセージも語った。
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ワールド・ビジョン、持続可能な社会目指す国連の10原則に賛同 国内推進団体に加入
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」が、国連が提唱する持続可能な社会を目指すためのプラットホーム「国連グローバル・コンパクト」に賛同し、国内の推進団体である「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入した。
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私の着る服はどんな人が作っているのか ファストファッションの裏側から 国際飢餓対策機構
国際飢餓対策機構(JIFH)東京事務所では17日、「あなたの“かわいい”があの子の“うれしい”に」をモットーに展開しているブランド「itobanashi」の大野雛子さんをゲストに迎え、ライフスタイルについて考えるイベントを開催した。
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「共謀罪」法が成立 各キリスト教関連団体が声明
「共謀罪」の趣旨を含む「組織的犯罪処罰法改正案」(「テロ等準備罪」法案)が15日朝、成立した。キリスト教関連団体からは強い反発を示す声明が次々と出されている。
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南スーダン、国民の半数が深刻な食料不足 飢餓対策、国連組織と協力し緊急食料支援へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、深刻な食料不足に苦しんでいる南スーダンの人々のために、現地パートナーの国際飢餓対策機構(FH)南スーダンを通じて緊急食料支援を開始する。
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異端・カルトシリーズ(4)神の愛と家族の愛を受けて 統一協会からの脱会
統一協会(世界平和統一家庭連合)にかつて入信し、信者たちと共同生活を送った経験のある関東在住のSさんに話を聞いた。Sさんは現在、クリスチャンとして多くの人に福音を宣(の)べ伝えている。
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「共謀罪」法案衆院通過、カトリック団体が反対声明 戦中の弾圧にも言及
「共謀罪」の内容を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する「組織犯罪処罰法」の改正案が23日、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数により、衆院本会議で可決された。これを受け、日本カトリック正義と平和協議会は24日、反対声明を発表した。
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防災を通して地域に仕える教会に 新宿大久保通り教会防災ネットワーク定例会
新宿大久保通り教会防災ネットワーク第21回定例会が18日、大久保バプテスト教会(河野信一郎牧師)で行われた。新宿の大久保通りには多くの教会があり、そこから牧師や協力団体の代表9人が集まった。
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戦死者の上に軍事基地を作ることは冒とく 具志堅隆松さんが明治学院大で講演
公開講演会「戦没者遺骨収集と辺野古新基地建設問題」(明治学院大学キリスト教研究所主催)が12日、同大(東京都港区)で開催された。学内外から約50人が集まり、遺骨収集の現実と、そこから見えてくる沖縄戦の悲劇や基地問題について共に考えた。
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赤ちゃんの命を受け止めるには 千葉茂樹氏と永原郁子氏による講演会「赤ちゃんの命のバトン」
思わぬ妊娠で揺れる母親と赤ちゃんの命を考える講演会「赤ちゃんの命のバトン」(日本カトリック医師会主催)が14日、主婦会館プラザエフ(新宿区四ツ谷)で開催された。
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カトリック赤堤教会でシリア支援トークショーとチャリティーコンサート開催
内戦が続くシリアに思いを寄せようと、「戦争・平和・音楽を考える会」主催によるチャリティーコンサートが4月8日、カトリック赤堤教会(東京都世田谷区)で開催された。また、内戦前の日常を知るシリア人2人によるトークショーもこの日、行われた。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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「悲しみで終わらない」と伝えたい 森祐理さんとソン・ソルナムさんによる常総水害復興支援コンサート
福音歌手の森祐理さんとフルート奏者のソン・ソルナムさんによる「常総水害復興支援コンサート」(水海道森下町内会、水海道橋本町内会主催、常総市、常総市教育委員会、日本国際飢餓対策機構他後援)が常総市立生涯学習センターホールで8日と9日に開催された。
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ユニセフ親善大使のアグネス・チャンがシリア周辺国訪問、都内で報告会
アグネス・チャン国連児童基金(ユニセフ)アジア親善大使が17日、ユニセフハウス(東京都港区)でシリア難民についての報告会を行った。
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「シリアの人たちをこれ以上苦しめないで」 平和をつくり出す宗教者ネットが緊急集会
今月6日、米軍がシリアの空軍基地をミサイル攻撃したことを受け、「平和をつくり出す宗教者ネット」主催による緊急集会が11日、衆議院議員会館で開かれた。
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悲しみを通じて知った祈り合う大切さ 現地の牧師に聞く熊本地震1年
熊本地震から1年が過ぎた。日本ナザレン教団熊本教会(熊本市)牧師の中出牧夫氏と、九州キリスト災害支援センター熊本ベースのディレクターで熊本ハーベストチャーチ牧師の中村陽志氏に話を聞いた。
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シリア難民の留学生、日本に無事到着 「チャンスをありがとう」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と難民支援協会が協力して行う難民受け入れプログラムにより、シリア難民の留学生5人が3月28日、日本に無事到着した。翌29日には、関係者を交えての歓迎レセプションが行われ、留学生一人一人が思いを語った。
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ワールド・ビジョン・ジャパン新事務局長に木内真理子氏
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)の新事務局長に1日、同副事務局長の木内(きない)真理子氏が就任した。前事務局長の片山信彦氏は、常務執行役員として引き続きWVJの働きに携わる。
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宗教者ら、NGOと合同で「核兵器禁止条約提言ハンドブック」作成
核兵器を法的に全面禁止する「核兵器禁止条約」の交渉会議が行われている米ニューヨークで、世界宗教者平和会議(WCRP / RfP=Religions for Peace)日本委員会などは25日、「核兵器禁止条約提言ハンドブック」を発表した。
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