Skip to main content
2026年6月25日13時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

第35回庭野平和賞、レバノンの「アディアン財団」に キリスト教徒とイスラム教徒が創設

2018年2月21日23時41分
  • ツイート
印刷
関連タグ:庭野平和賞レバノンヨルダン聖地福音ルーテル教会(ELCJHL)
第35回庭野平和賞、レバノンの「アディアン財団」に キリスト教徒とイスラム教徒が創設+
2016年にローマで諸宗教シンポジウムを開催した際、バチカンでローマ教皇フランシスコに謁見し、「慈悲の象徴」像を贈るアディアン財団のファディ・ダウ理事長(左)とナイラ・タバラ副理事長(写真:同財団)

庭野平和財団(庭野浩士理事長、東京都新宿区)は19日、第35回庭野平和賞を中東レバノンのNGOである「アディアン財団」に贈ることを発表した。同財団は、キリスト教徒とイスラム教徒の5人によって創設された団体で、シリア内戦で傷ついた人々のために平和と和解を促進するプログラムを提供するなど、レバノン国内外で宗教的対立を超えた和解を目指す活動を行っている。

庭野平和賞は、宗教協力を通じて世界平和の推進に顕著な功績を上げた人物や団体に贈られる賞。第2バチカン公会議以来、「諸宗教との対話・協調」路線推進に尽力してきたヘルダー・ペソア・カマラ大司教(ブラジル、第1回)や、反アパルトヘイトなどで功績を上げた世界教会協議会(WCC)元総幹事のフィリップ・アルフレッド・ポッター氏(ドミニカ、第4回)ら、キリスト教関係者の受賞も多い。昨年は、ルーテル世界連盟(LWF)議長で、ヨルダン聖地福音ルーテル教会監督のムニブ・A・ユナン氏が受賞した。

レバノンはイスラエルとシリアの間に位置し、侵略や内戦の長い歴史を持つ。また、入り組んだ宗教事情もあり、過激主義の拡散などに宗教が利用され、宗教間の対立が際立っていた。そのような中、古典的で制度化された宗教間対話を超えた働きが必要だとし、2006年にアディアン財団が創設された。理事長のファディ・ダウ氏はマロン典礼カトリック教会の神父で、副理事長はイスラム教徒の大学講師であるナイラ・タバラ氏。初めは両氏ら5人だけだったが、活動開始から10年で、13カ国3千人以上が関わる働きとなった。現在は、研究、メディア、コミュニティー、シンクタンクの「ラシャド文化ガバナンスセンター」の4部門を柱に活動している。

11年にはレバノンの市民平和賞を受賞、13年には国連「文明の同盟」とアゼルバイジャンから「多様な世界における平和な共生」賞を贈られている。また16年には、ローマ教皇庁諸宗教対話評議会(PCID)とアブドラ国王宗教・文化間対話国際センター(KAICIID=カイシード)と協力し、ローマで諸宗教シンポジウムを開催している。さらにレバノンでは、教育・高等教育省などと協力し、同財団が提唱した概念に基づく学校教育カリキュラムの改革に向けた作業を行うなど、政府との連携も進めている。

庭野平和賞委員会のノムファンド・ワラザ委員長は、同財団について「草に根レベルでの変化に焦点を当てることを疎かにせずに、学術的な研究と政策提言を行う能力を備えたことがアディアンの主要な業績の一つ」と評価している。

授賞式は5月9日に国際文化会館(東京都港区)で開催される。同財団には正賞の賞状のほか、副賞としてメダルと賞金2千万円も贈られる。また、当日は同財団代表による記念講演も予定されている。

レバノンの宗教:イスラム教が60%(シーア派27%、スンニ派27%、ドルーズ派6%)、キリスト教が34%(マロン派21%、ギリシャ正教8%、ギリシャ・カトリック5%)と、各宗派の勢力が入り組んでいる(共同通信社『世界年鑑2017』)。アディアン財団理事長が神父として所属するマロン典礼カトリック教会(マロン派)は、ローマ・カトリック教会に帰属するものの、組織や典礼は独自の伝統を継承する東方典礼カトリック教会。その中でも最も有力な一派で、レバノンを中心に、シリア、パレスチナ、キプロス、エジプトなどの中東地域のほか、北南米大陸などに分布している。また、レバノンの大統領と国軍司令官はマロン派から選出される慣例になっている。

関連タグ:庭野平和賞レバノンヨルダン聖地福音ルーテル教会(ELCJHL)
  • ツイート

関連記事

  • 第34回庭野平和賞にルーテル世界連盟議長

  • 庭野平和賞、ナイジェリアの紛争解決に献身する女性牧師が受賞

  • ノーベル平和賞受賞のICAN事務局長、日本の宗教者らと懇談 日本聖公会総主事も同席

  • ノーベル賞平和賞に最多の376候補 教皇も候補入り?

  • 憲法9条、ノーベル平和賞受賞ならず 鷹巣さん、受賞団体に「心からの祝意と敬意」 署名活動は継続

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.