社会
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ワールド・ビジョンが設立30周年、記念イベントにジュディ・オングさんや酒井美紀さんら
キリスト教精神に基づいて世界の子どもたちのために人道支援を行っている国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)が、10月で設立30周年を迎えた。13日には、中野坂上ハーモニーホールで設立記念の「キックオフイベント」を開催した。
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YMCAが新ロゴ、ブランド一新で「ポジティブネット」を提唱
日本YMCA同盟が、これまで使っていた赤い逆三角形に青でYMCAとあるロゴを変更し、1日から新しいロゴの使用を始めた。また、「みつかる。つながる。よくなっていく。」というスローガンも新たに定めた。
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尾山清仁氏「弱さを正直に言い表せるコミュニティー作りが自分の使命」 キングス・ガーデン東京第3回シンポ「わが町で共につながる」
キングス・ガーデン東京(東京都練馬区)が主催するサポートネットワーク第3回シンポジウムが7日、「わが町で共につながる―何故つながろうとするのか」をテーマに、ココネリホールで開催された。聖書キリスト教会の尾山清仁牧師による講演などが行われた。
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衆議院選挙2017 立憲民主党のクリスチャンの立候補者 山川百合子氏
立憲民主党のクリスチャンの立候補者は、埼玉3区の山川百合子氏(48)が日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団草加神召キリスト教会員。
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日本国際飢餓対策機構の新理事長に清家弘久氏
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)の新理事長に清家弘久(せいけ・ひろひさ)前常務理事(58)が就任した。任期満了による役員改選によるもので、9月9日に開かれた評議員会で決定した。
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衆議院選挙2017 自民党のクリスチャンの立候補者 石破茂氏、麻生太郎氏、北村誠吾氏
第48回衆議院総選挙が10日、公示された。この選挙で戦う候補者の中には、何人かのクリスチャンがいる。それぞれどういう信仰的背景を持った人物かを紹介したい。自由民主党では鳥取1区の石破茂氏、福岡8区の麻生太郎氏、長崎4区の北村誠吾氏。
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日本基督教団信徒の服部良一氏、社民党公認候補で大阪9区から出馬
クリスチャンの服部良一氏(67、元)が大阪9区から社民党公認候補として出馬した。社民党から立候補するキリスト者は他に、東京21区から出馬した日本基督教団牧師の小糸健介氏がいる。
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日本基督教団牧師の小糸健介氏が社民党公認候補に内定
社民党は3日の常任幹事会で、日本基督教団無任所教師(牧師)で新人の小糸健介氏(35)を衆院選東京21区の公認候補者とすることを内定した。同志社大学神学部、同大学院修士課程修了後、2015年まで日本基督教団延岡城山教会(宮崎県)の牧師を務めた。
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日本国際飢餓対策機構が「東京フードデー・クロス・ゴスペル」を開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は23日、「東京フードデー・クロス・ゴスペル(Tokyo World Food Day + Gospel)」をお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)8階チャペルで開催した。
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台風18号被害の大分県津久見市でも支援活動 九州キリスト災害支援センター
3連休に日本列島を縦断した台風18号。7月の九州北部豪雨の爪痕もまだ生々しい九州地方にさらなる被害をもたらした。九州キリスト災害支援センターでは大分県津久見市での支援活動を18日から開始した。ディレクターの竹崎光則牧師に話を聞いた。
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クリスチャンのシェアハウス 健全な人間関係の中で育まれる「隣人愛」 東京ホライズンチャペル伝道師・袴田周氏
東京都町田市には、クリスチャンのためのシェアハウスが2軒ある。いずれもNPO法人ホライズン・カルチャーセンターが運営している。同センターのシェアハウス部門代表で、東京ホライズンチャペル伝道師の袴田周(はかまだ・めぐる)氏が9日、インターナショナルVIPクラブ船橋で講演した。
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経営コンサルティング会社「バーニングスピリッツ」代表 堺剛さん 経理で会社をハッピーに
「ハッピーがあふれる職場を作りたい」。そんな思いを胸に、22年間培ってきた経理・会計業務のノウハウと信仰を武器に、今年4月に経営コンサルティング会社「バーニングスピリッツ」を起業した堺剛さん(日本バプテスト連盟調布南キリスト教会会員)。
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九州北部豪雨から2カ月 九州キリスト災害支援センターの竹崎光則牧師に聞く
九州地方北部を襲った集中豪雨から2カ月がたった。被災地にあって復興支援活動を行っている九州キリスト災害支援センター(九キ災)の竹崎光則牧師(日本イエス・キリスト教団日田福音キリスト教会)に話を聞いた。
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キリスト教の異端「摂理」 妹尾光樹
2006年7月に「朝日新聞」や「週刊文春」によってカルト教団として報道された「摂理」。「すべては神の配慮によって導かれる」という考えから「摂理」という名称が生まれたらしい。発祥は韓国である。
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カトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏が作田明賞受賞
犯罪・非行の防止および犯罪者・非行少年の更生・矯正への著しい貢献が認められた人へ贈られる「作田明賞」の授賞式が26日、行われた。第8回目となる今年、優秀賞にカトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏らが選ばれた。
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現代の「生きづらさ」の向かう先は? 池上彰氏らが発題、シンポ「現代の社会と宗教」
シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催)が16日、同大レクチャーシアターで開催された。池上彰氏はじめ同大の4人の教授が、「宗教」をカギに混迷する現代社会の問題を解明し、議論を交わした。
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靴箱いっぱいのプレゼントを海外の子に届けよう オペレーション・クリスマス・チャイルド、11月14日から受け付け開始
キリスト教人道支援団体サマリタンズ・パースのプロジェクトである「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)は今年も11月14日(火)~18日(土)をシューボックス集荷ウィークとし、広く支援を呼び掛けている。
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原爆の中でも、広島には人が住み、普通の暮らしがあった 「ヒロシマ」体験者の近藤紘子さんインタビュー(後)
1945年8月6日、爆心地のすぐ近くにあった広島流川教会牧師館で被爆した近藤紘子さん。父の谷本清氏は広島流川教会の牧師で、終戦直後から米国全土を巡り、広島の惨状を伝えるべく講演活動を行い、被爆した少女や孤児の救済活動、渡米治療に取り組んだ。
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原爆の中でも、広島には人が住み、普通の暮らしがあった 「ヒロシマ」体験者の近藤紘子さんインタビュー(前)
1945年8月6日、爆心地のすぐ近くにあった広島流川教会の牧師館で被爆した近藤紘子(こうこ)さん。父の谷本清牧師は、終戦直後から米国全土を巡り、広島の惨状を伝えるべく講演活動を行った。その働きを引き継いでいる近藤紘子さんに話を聞いた。
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JAL123便墜落事故から32年 日本航空安全啓発センターを訪ねて
1985年8月12日、日本航空123便が群馬県の山中(通称:御巣鷹の尾根)に墜落した。日本航空では、事故の教訓を風化させてはならないとの思いと、安全運航の重要性を再確認する場として、2006年、安全啓発センターを開設した。
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