社会
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刑務所伝道シリーズ番外編:元売人が見るASKA薬物事件
シンガーソングライターのASKA(本名:宮崎重明)容疑者の再逮捕のニュースが11月28日、速報として伝えられた。芸能人に限らず、薬物犯罪はなぜなくならないのか。元覚せい剤の売人で、現在は「訳アリ」の従業員しか雇わないという塗装業を営む小川一実さん(56)に話を聞いた。
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『ルポ 貧困女子』著者の飯島裕子さんが語る「女性たちの貧困の現実」
「アラフォー」「非正規」「シングル」「子どもなし」・・・「気が付けば崖っぷち」。女性たちの貧困の現実をまとめた『ルポ 貧困女子』が今年9月、岩波書店から出版された。著者の飯島裕子さんが、横浜YWCAで講演した。
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ゴスペルシンガーの岩渕まことも出演 ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都で12月2日
精神に障がいのある人たちを支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月2日(金)、京都市右京ふれあい文化会館(太秦安井西裏町11−6)で開催される。
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九州キリスト災害支援センター、仮設団地にクリスマスケーキのプレゼント 準備・配布ボランティア募集中
九州キリスト災害支援センター(九キ災)は12月3日から6日、今なお仮設団地に住んでいる益城町の人々にクリスマスケーキを届ける企画「クリスマスケーキプロジェクト」を行う。29日から12月2日までの準備期間、3日から6日の配布期間合わせてボランティアを募集している。
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遺族に慰めと癒やしを 聖イグナチオ教会で「自死された方々のためにささげる追悼ミサ」
苦しみの中で自死した人々に対する神の憐れみといつくしみを願い、「自死された方々のためにささげる追悼ミサ」(聖イグナチオいのちを守るプロジェクト主催)が26日、東京都千代田区の麹町カトリック教会(聖イグナチオ教会)主聖堂で行われた。
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日本カトリック司教協議会社会司教委『回勅ラウダート・シ』『今こそ原発の廃止を』出版記念シンポ開催へ
日本カトリック司教協議会社会司教委員会は、12月14日(水)午後6時から8時まで、カトリック麹町聖イグナチオ教会ヨセフホール(東京都千代田区)で「『回勅ラウダート・シ』・『今こそ原発の廃止を』出版記念シンポジウム」を行う。
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日本語・韓国語に続いて英語やドイツ語でも発表 日本カトリック司教団メッセージ「原子力発電の撤廃を」
日本カトリック正義と平和協議会は、日本カトリック司教団が世界に向けて発表した「地球という共通の家に暮らすすべての人へ原子力発電の撤廃を―福島原子力発電所事故から5年半後の日本カトリック教会からの提言―」の英語版とドイツ語版ができたと発表した。
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TPPは「極端な格差をもたらす」「信者として何ができるのか考えて」山田元農水相、阻止を訴え
「僕はカトリックなんだ」と、穏やかな語り口で本紙に語り始めた、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏。24日昼、雪が降る寒い参議院議員会館前で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の批准に反対する座り込み抗議行動に参加した後のことだ。
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日本カトリック正義と平和協議会 自衛隊南スーダン派遣に関する要望書を提出 紛争解決・和解実現・撤退求め
日本カトリック正義と平和協議会は21日、安倍晋三内閣総理大臣、稲田朋美防衛大臣に宛て、自衛隊南スーダン派遣に関する要望書を提出した。
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後藤健二さんの思いをつづる著書出版へ 映像ジャーナリスト・栗本一紀さん
2015年1月20日。あの日から間もなく2年が過ぎようとしている。後藤健二さんが身をもって伝えたかった世界平和への思いは、彼を慕い、愛した友人たちの手によって、今も語り継がれている。映像ジャーナリストの栗本一紀さんもその1人だ。
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日本カトリック司教団、世界に向けてメッセージ「原子力発電の撤廃を」発表 福島原発事故から5年半
日本カトリック司教団は11日、「地球という共通の家に暮らすすべての人へ」宛てたメッセージ「原子力発電の撤廃を」を公式サイトで発表した。「福島原子力発電所事故から5年半後の日本カトリック教会からの提言」という副題が付いている。
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神戸国際支縁機構、ベトナムの水害被災地にボランティア派遣 救援募金も受付中
10月15、16日の集中豪雨によって発生した洪水と、続けて同月20日の台風「サリカ」の被害を受けたベトナムの水害区域に、神戸国際支縁機構(KISO)が13日から第1次ボランティアを派遣する。
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在日米国人に聞く米大統領選 トランプに賛成しクリントンに反対した理由
ヒラリー・クリントン候補の優勢が伝えられていた投票前とは一転、開票速報が更新されるたびに、ドナルド・トランプ候補の猛攻が報じられた米大統領選。日本に住む米国人たちはどのように見たのだろうか。在日米国人宣教師のリンダ・カーナーさんに話を聞いた。
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永遠瑠マリールイズさん ルワンダの内戦を生き抜いて(2)
シリアで殺害された後藤健二さんの通訳も務めたことがあるマリールイズさんは、本紙のインタビューの中で、彼の死を悼んだ。「本当に悲しい。ルワンダで『ジャーナリズム』の授業をしてくれると話していた矢先だったのですよ」
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永遠瑠マリールイズさん ルワンダの内戦を生き抜いて(1)
22年前に起きたルワンダ大虐殺を生き抜き、現在は日本に帰化したルワンダ人女性、永遠瑠(とわり)マリールイズさんが3日、横浜YMCAで講演を行った。漢字の名前を付けるに当たり、「永遠にルワンダを忘れない」という意味を込めて「永遠瑠」としたという。
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現代社会の「食の支援」を考える 教会でフォーラム開催
「明日の食を考えるフードセーフティーネットフォーラム」が10月27日、日本キリスト教会柏木教会で開催された。「食の支援を始めるにはどうしたらよいか?」をテーマに、民間、行政、宗教など各方面で活動する団体が報告。食の支援に何が必要かを、参加者約50人と共に考えた。
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「世界で一番遠い距離を克服してください」 全国21カ所で世界食料デー大会開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせて、10月、地元で組織された実行委員会と共に、東北から沖縄まで全国21カ所で「世界食料デー大会」を開催した。
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立教大でピエール・コネサ氏が講演 「ISの戦争と西欧有志国の軍事介入の結末」
立教大学(東京都豊島区)は14日、歴史家で国際政治学者のピエール・コネサ氏を招いての公開講演会「『イスラム国』(IS)の戦争と西欧有志国の軍事介入の結末」(同大文学部文学科フランス文学専修主催)を同大の池袋キャンパスで開催した。
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鳥取地震ルポ:震度6弱で被害受けた倉吉市の現状、災害ボランティア求める現場の声
21日午後2時7分、鳥取県を中心に地震が発生した。東日本大震災、熊本地震に続き、日本は世界的な地震大国であるが、今回の被害がどれほどのものか、現地では何が起きているのか。テレビなどでは伝わりにくい「被災者の声」を現場で聞くことができた。
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広島宗教者九条の会代表世話人、宗藤尚三牧師召天 89歳
広島で核廃絶や平和を訴える活動を行っていた日本基督教団の隠退教師、宗藤尚三(むねとう・しょうぞう)牧師が30日、召天した。89歳だった。
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