社会
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山形刑務所クリスマス会 「神はあなたがたと共にいる」進藤龍也牧師が魂のメッセージ
イルミネーションに彩られた街、クリスマスのプレゼントを待ち望む子どもたちの華やかな声が響く12月。キラキラと光る街とは対照的に、今日も黙々と刑務をこなす受刑者たちは、孤独と悲しさと後悔とさまざまな感情を胸に罪を償いながら、刑務所の中で生活している。
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子どもたちにクリスマスの愛の贈り物を JIFH、チャイルドサポーターとクリスマス募金を呼び掛け
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、貧困の中にある子どもたちが、温かく安らぎのあるクリスマスを過ごし、2017年を希望を持って迎えてほしいと願い、支援を待つ545人のチャイルドサポーター募集とクリスマス募金(募集目標300万円)への協力を呼び掛けている。
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「南スーダンPKOに参加している自衛隊員を直ちに撤退させよう」宗教者九条の和が緊急アピールを発表
キリスト教や仏教などの宗教者が作る平和運動団体「宗教者九条の和」(東京都渋谷区)は13日付で、「南スーダンPKOに参加している自衛隊員を直ちに撤退させよう」と題する緊急アピールを発表した。
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キリスト者平和ネット、16日夜に東京で「キャロリング・フォー・ピース2016」開催へ
「平和を実現するキリスト者ネット」は、全ての人の平和を願い祈ろうと、16日(金)午後6時より、日本聖公会神田キリスト教会で、恒例の「キャロリング・フォー・ピース 2016~すべての人の平和を願い すべての人の平和を祈る~」を開催する。
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「パキスタンのクリスチャン家庭に愛のクリスマスを!」 映画カフェの小川政弘さんが緊急募金を呼び掛け
さまざまな映画を世に送り出しているワーナー・ブラザース。同社に46年間勤務、最近では「聖書で読み解く映画カフェ」でおなじみの小川政弘さんが、国際支援プロジェクトを展開し、クリスマスの緊急募金を募っている。
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日本キリスト教婦人矯風会、創立130周年記念レクチャー・コンサート開催
今年、創立130周年を迎える日本キリスト教婦人矯風会は6日、記念レクチャー・コンサートとして「見せない半分/聴かない半分 クラシック音楽の女性作曲家“不在”の理由」と題したイベントを東京都新宿区の矯風会館ホールで開催した。
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「部落差別の解消の推進に関する法律案」の成立を歓迎 日本基督教団部落解放センターの小林明主事
9日に参議院で可決された部落差別解消法案について、日本基督教団部落解放センターの小林明主事は「特に日本基督教団部落解放センターからの声明はないです」としつつ、「しかし、今だ根強く残る部落差別に対して大変有効な法律だと歓迎します」と回答した。
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「少年にセカンドチャンスはあるのか?」 児童福祉法と少年法の間に生きる少年たち
「子どもの貧困には、経済的な貧困だけではない。親や周りの大人からの『養護』を受けられない精神的な貧困もあります」とアドラムキリスト教会の野田詠氏牧師は話す。野田牧師が監事を務めるNPO法人「セカンドチャンス!」の集会を取材した。
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ギャンブル依存症の現実 ティーンチャレンジ・木崎智之牧師に聞く
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案、通称カジノ法案。反対派の意見の中で、最も大きな理由の1つが「ギャンブル依存症」の存在だ。聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の木崎智之牧師に話を聞いた。
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少年犯罪に手を染めた過去から更生 アドラムキリスト教会(2)
原田選主さん(20)は、静岡県浜松市出身。両親は敬虔なクリスチャン。生まれた時から教会に通い、聖書、賛美歌はいつも選主さんのそばにあった。
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少年犯罪に手を染めた過去から更生 アドラムキリスト教会(1)
暴走族のリーダーとなり、少年院に1回、少年鑑別所に4回入った経験がある。少年院の中で聖書と出会い、人生をやり直した野田詠氏牧師。少年院を退所した少年たちの居場所作りを行っている。
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「ピースのことをベテランズと話そう」米退役軍人、銀座・教文館でトークショー
米退役軍人の有志らによる市民団体「ベテランズ・フォー・ピース」が、11月初旬に来日。11月24日には、東京・銀座の教文館で「ピースのことをベテランズと話そう」と題したトークショーが行われ、用意した50席あまりは満席となった。
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カジノ法案とキリスト教 国内・国際的な視点から考える
2日に衆議院内閣委員会を通過したカジノを含む「統合型リゾート施設」整備推進法案(カジノ解禁法案)を、キリスト教の観点からどのように考えるのか?国内および国際的な視点から集まったクリスチャンや教会組織の声は、どれもカジノやギャンブルに批判的だ。
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英語版・ドイツ語版を改訂 日本カトリック司教団メッセージ「原子力発電の撤廃を」
日本カトリック正義と平和協議会は2日、日本カトリック司教団が先月11日に世界に向けて日本語で発表した「原子力発電の撤廃を-福島原子力発電所事故から5年半後の日本カトリック教会からの提言- 」の英語版とドイツ語版に若干の改訂があったと発表した。
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薬物依存者の更生に必要なこととは? ティーンチャレンジ・木崎智之牧師
芸能人の薬物事件が後を絶たない。更生を絶望視する声が聞かれる一方で、今もやめたくてもやめられないと苦しむ依存症当事者もいる。更生の道はどこにあるのだろうか。依存症更生施設ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパンの木崎智之牧師に話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ番外編:元売人が見るASKA薬物事件
シンガーソングライターのASKA(本名:宮崎重明)容疑者の再逮捕のニュースが11月28日、速報として伝えられた。芸能人に限らず、薬物犯罪はなぜなくならないのか。元覚せい剤の売人で、現在は「訳アリ」の従業員しか雇わないという塗装業を営む小川一実さん(56)に話を聞いた。
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『ルポ 貧困女子』著者の飯島裕子さんが語る「女性たちの貧困の現実」
「アラフォー」「非正規」「シングル」「子どもなし」・・・「気が付けば崖っぷち」。女性たちの貧困の現実をまとめた『ルポ 貧困女子』が今年9月、岩波書店から出版された。著者の飯島裕子さんが、横浜YWCAで講演した。
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ゴスペルシンガーの岩渕まことも出演 ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都で12月2日
精神に障がいのある人たちを支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月2日(金)、京都市右京ふれあい文化会館(太秦安井西裏町11−6)で開催される。
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九州キリスト災害支援センター、仮設団地にクリスマスケーキのプレゼント 準備・配布ボランティア募集中
九州キリスト災害支援センター(九キ災)は12月3日から6日、今なお仮設団地に住んでいる益城町の人々にクリスマスケーキを届ける企画「クリスマスケーキプロジェクト」を行う。29日から12月2日までの準備期間、3日から6日の配布期間合わせてボランティアを募集している。
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遺族に慰めと癒やしを 聖イグナチオ教会で「自死された方々のためにささげる追悼ミサ」
苦しみの中で自死した人々に対する神の憐れみといつくしみを願い、「自死された方々のためにささげる追悼ミサ」(聖イグナチオいのちを守るプロジェクト主催)が26日、東京都千代田区の麹町カトリック教会(聖イグナチオ教会)主聖堂で行われた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊