記事一覧
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国策としての「グローバル人材」ではなく「良心」「地の塩」としての人物育てたい 小原克博・同志社大教授
小原克博教授は同志社大学神学部教授としてキリスト教思想、宗教倫理学を専門として研究している。2015年に発足した良心学センター所長としても宗教、学問分野を超えた積極的な発信を続けている。なぜ「良心」なのか、話を聞いた。
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同志社大、東京で社会人向けにキリスト教神学や世界の宗教を考える講座 講師に佐藤優氏や小原克博教授
同志社大学(京都市)は、2016年春学期に東京サテライトキャンパス(東京都中央区)で、同大神学部出身で元外交官の佐藤優氏や小原克博神学部教授による講座を社会人向けに開講する。新しく始まる講座について、小原教授に話を聞いた。
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大同生命大阪本社で「加島屋と広岡浅子」展 浅子を生んだ大阪商人のDNAとキリスト教信仰
朝の連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインのモデルとなった広岡浅子が設立に尽力した大同生命では、特別展示「大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」が行われており、会場の大阪本社(大阪市西区)メモリアルホールには連日多くの人が詰めかけている。
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「自殺をケアするということ」同志社大でシンポ(2)弱さを語ること
引土絵来(ひきつち・えみ)さん(国立精神・神経医療研究センター外来研究員)は、精神科のソーシャルワーカーとしてアルコール依存者の援助職として支援に関わってきたが、その原点は父を自殺で亡くしたことにあったと述べ、自死した父と自身について語った。
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「自殺をケアするということ」同志社大でシンポ(1)自殺予防対策の歴史を斎藤友紀雄氏が講演
「自殺をケアするということ~『弱さ』へのまなざしからみえるもの」と題したシンポジウムが3月26日、同志社大学で行われた。日本いのちの電話連盟創立者の斎藤友紀雄氏が「自死者の名誉回復」と題して、日本の自殺予防の歴史について講演した。
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上智大と龍谷大が共催でグリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」 シスター・宗教学者など講師に全8回
上智大学グリーフケア研究所と龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは5月から、グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」を開講する。東日本大震災の後、「臨床宗教師」の制度や教育のために提携しており、今回は共催での開講となる。
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言葉、宗教の違いを超えて20カ国からの移民の子どもたちが学ぶ仏の教室の物語 映画「バベルの学校」
11歳から15歳の24人の子どもたちが学ぶフランスのとある教室。生徒の国籍はエジプト、セネガル、ウクライナ、ブラジル、中国・・・と20カ国にも及ぶ。ここは、フランスに移住してきた子どもたちが、フランス語を集中的に学ぶ「適応クラス」と呼ばれるクラスだ。
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キリスト教をテーマにした幻の落語「禁酒運動」とは? クリスチャン落語家・露のききょうさんに聞く
親子二代のクリスチャン落語家として活躍している露のききょうさん一家を取材しているとき、父・露の五郎兵衛さんの著作『五郎は生涯未完成―芸と病気とイエスさま』を読んで気になる記述に出会った。
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国際テロをテーマに同志社大一神教学際研究センターでシンポ(2)西欧近代文明の暴力性を問う
この日のシンポジウムには、シリア人の文学者で詩人のムハンマド・オダイマ氏(東京大学非常勤講師)による「文明とテロリズム」と題した講演も行われた。
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国際テロをテーマに同志社大一神教学際研究センターでシンポ(1)国際統計から見たテロリズムの報告
国際テロをテーマにしたワークショップと「社会の中の国際テロ・セカンドステージ」と題した公開講演(同志社大学一神教学際研究センター主催)が18日、同大で行われた。国際的な「警察学(Police science)」の現状についての報告などが行われた。
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露の五郎兵衛と双子の姉妹 「言葉」で生きる噺家一家のキリスト教信仰(2/2)
「家では神様だった」父中心の一家、最初にキリスト教と縁ができたのは妹の早樹さんだった。「私は『おたく』だったんです。宝塚とアニメファンでなければクリスチャンやってないかもしれないですね」
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露の五郎兵衛と双子の姉妹 「言葉」で生きる噺家一家のキリスト教信仰(1/2)
女優や落語家としてテレビや舞台などで活躍中の露のききょう(本名:新居由樹)さん。近年は各地の教会で福音落語を上演したり、落語好きの牧師と共に、大阪クリスチャンセンターなどで「ゴスペル落語会」を行っていることで知られる。
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フィジーのサイクロンで被害受けた孤児の施設建設を 神戸国際支縁機構が報告会
大型サイクロン「ウィンストン」が直撃して大きな被害を受けたフィジー共和国で支援活動を行っている神戸国際支縁機構は16日、神戸市で報告会を行い、家を失った孤児の施設を建設するための寄付を訴えた。
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「あさが来た」の広岡浅子を語り尽くすトークライブ 大阪YWCAで
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」が好調だ。6日には大阪YWCAで、ヒロインのモデル、広岡浅子をテーマにしたスペシャルトークライブが行われ、広岡浅子の魅力やキリスト教信仰について語り合った。
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「標準訳」はどんな翻訳に? 名古屋で日本聖書協会が懇談会(2/2)新訳でコヘレトの言葉はこうなる
続いて小友聡氏は、詩文書がどう変わるのか、具体的にコヘレト書の新訳(案)を示しながら、詳しく説明した。以下が、新共同訳と新訳(案)。読み比べていただきたい。
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「標準訳」はどんな翻訳に? 名古屋で日本聖書協会が懇談会(1/2)
日本聖書協会は4日、「どんな翻訳になるのですか? ―新しい聖書の特徴―」と題して、新翻訳事業の経過報告と情報交換のための懇談会を名古屋市で開催し、約80人が参加した。
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自死の苦悩を抱えた方へ 牧師や僧侶からの65のメッセージ、冊子で紹介
3月1日の「京都いのちの日」に合わせて浄土真宗本願寺派総合研究所は、宗教・教派を超えた宗教者からのメッセージを集めた冊子『自死の苦悩を抱えた方へ 宗教者からのメッセージ』を制作した。自死で苦しむ人の支援に役立ててほしいという。
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京都で「自死を想う宗教者の行進」 宗教超え自殺と向き合う
京都市で1日、自死問題に取り組む宗教者による啓発イベント「LIFE WALK いのちを想う宗教者の行進」が行われ、僧侶やキリスト教の牧師など宗教者約50人がメッセージを書いたプラカードを掲げ、西本願寺から京都駅までの約3キロを行進した。
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「おひとりさま」で生きるとは 大阪YWCAで社会学者・上野千鶴子さんが講演
公益財団法人大阪YWCA(大阪市北区)は21日、社会学者の上野千鶴子さんを講師に迎え、「『私』を生きる~『おひとりさま』で生きるとは~」と題した講演会を開催し、約150人が参加した。
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他者を知ることとは何なのか? 映画「ジェンダー・マリアージュ~全米を揺るがした同性婚裁判~」
2015年6月26日、米国の最高裁が同性婚を認める判決を出したことは、日本でも大きな話題となり、キリスト教会の中でもさまざまな議論を呼んだ。この訴訟を5年間にわたって追いかけたドキュメンタリーが本作だ。
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ごめんなさい選挙 佐々木満男
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