教育
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宇宙進化論について考えよう 阿部正紀・東工大名誉教授が講演 川崎市で5月24日
登戸エクレシア・キリスト教会(神奈川県川崎市)は、物理学者の阿部正紀・東工大名誉教授を講師に、「東工大名誉教授と語り合うティーサロン」を5月24日(土)午後2時から4時まで開く。
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宮田光雄氏がバルメン宣言を解説「キリストの福音に立ち返るほかない」 新教出版社創立70周年記念講演
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第一回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、「西ドイツの精神構造」(岩波書店)などの著書がある東北大名誉教授の宮田光雄氏が講演した。
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“子ども達に夢見る力を” シオン・クリスチャン国際学校が開校式
聖書の教えを土台とした国際豊かな教育を行い、子ども達の夢見る力を育てたいとして始まったシオン・クリスチャン国際学校(リンウッド・ガイ・ビショップ校長)の開校式が18日、東京都江戸川区の単立・小岩四恩キリスト教会で行われた。
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青山学院大学、「地の塩、世の光奨学金」を新設
青山学院大学は、入学希望者を対象にした予約型の給付奨学金制度として、「地の塩、世の光奨学金」を新設した。採用者には、年額50万円を原則4年間給付する。採用候補者は350人程度を予定しており、第1回目の申請期間は今年11月4日から28日まで。
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神戸ルーテル神学校、1年かけて全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」開催
神戸ルーテル神学校(神戸市中央区、正木牧人校長)は、今年4月から来年3月まで1年かけて、全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」を開催する。第1回目は4月19日に開催され、講師は藤田英彦氏(神戸聖約キリスト教会牧師)。
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日本福音主義神学会、11月に全国研究会議 福音主義神学の定義を問う
日本福音主義神学会は、11月4日から6日まで関西聖書学院で第14回全国神学研究会議を開催する。準備委員の滝浦滋氏は「『福音主義神学』というものが別の独立した神学としてありうるのか、という問いを正面から取り上げたい」と語っている。
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キリスト教学校教育同盟、2014年から3つの新研修会をスタート
プロテスタント系キリスト教学校98法人が加盟するキリスト教学校教育同盟は、2014年から新たな研修会を3つスタートさせる。教育同盟では、昨年からこれまで以上に学校現場の課題に焦点を当てた取り組みをしており、新研修会の設置はその具体化の一つ。
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キリスト教学校教育同盟が調査、教員に心因的支障事例「ある」 小は35%、中高は58%
キリスト教学校教育同盟は、学校業務上で心の疲れや孤独を感じる教職員が増えていることなどから、加盟するキリスト教主義学校に、教職員の心のケアに関する現状や対策を尋ねるアンケートを実施。結果を月刊紙『キリスト教学校教育』(3月号)で発表した。
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倉沢正則・前東京基督教大学長、最後の職務終え所感「本当に助けられ支えられた」
東京基督教大学(千葉県印西市、TCU)の倉沢正則前学長は、3月に任期満了に伴い同大学長の職務を終えたことを受け、「本当に助けられ支えられた」などと感想を語った。4月からは、神学部長だった小林高徳氏が新学長として同大学を導くことになる。
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姜尚中・聖学院大学新学長「最も大切なことは生涯の友と会うこと」
学長任職式に引き続いて行われた聖学院大学・大学院入学式では、姜氏が式辞の中で、元ジャーナリストで後にキャスターを務めた故筑紫哲也氏が好きだった19世紀のイギリスの詩人テニソンの「I am a part of all that I have met.」という言葉にふれた。
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姜尚中氏、聖学院大学学長に就任 「友愛こそ希望」入学式で語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)は1日、学長任職式および2014年度聖学院大学・大学院入学式を行い、第6代学長として、同日付で、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)全学教授が就任した。姜学長は入学式で「友愛こそ希望」と題する式辞を述べた。
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榮義之学院長「福音を伝え続けよ」 生駒聖書学院第61期生卒業式
生駒聖書学院(奈良県生駒市)で3月7日午前10時から、第61期生卒業式が行われ、関係者ら80人が参列した。
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ルーテル学院図書館で発見された「メリアン聖書」修復完成
昨年9月にルーテル学院大学図書館(東京都三鷹市)で発見された、1630年に印刷されたルター訳の旧新約聖書「メリアン聖書」の修復作業が終了し、26日に修復作業を行っていた専門会社から同図書館に同聖書が引き渡された。
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新翻訳の特徴などを講演 日本聖書協会、5月に聖書事業懇談会開催
日本聖書協会(東京都中央区)は5月、新しい日本語訳聖書の翻訳者らを講師として招き、聖書事業懇談会を開催する。日本聖書協会は、聖書普及の働きの報告をし、様々なキリスト教団体、関係者との意見交換の場として、毎春、同懇談会を開催している。
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恵那レーマミニストリー、短期奉仕者養成コースを4月からスタート
恵那レーマミニストリーが、4月から短期奉仕者養成コースをスタートする。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(3)
続いて、ヘイスティングス氏は、日本の神学者とも親交のあったスイスの神学者、カール・バルトについて触れた。バルトは1968年、亡くなるわずか3週間前に東南アジアの諸教会に向けて個人的な生涯最後となる手紙を送っている。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(2)
宣教的教会論の聖書的、歴史的、文脈的、終末論的、実践可能であるという5つの特徴を紹介した後、ヘイスティングス氏は、日本の教会が直面する最も頭を悩ませる、また将来にわたって続くであろう文化的問題として、日本社会では宗教的分業があることを挙げた。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(1)
東京基督教大学の世界宣教講座が13日、同大学の国際宣教センターチャペルで行われた。この日は、来日中のトマス・ヘイスティングス博士が「日本におけるキリスト教―宣教的神学の視点から―」と題して講演。同大学の教授陣や学生らが参加した。
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世界50カ国で実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」、東京で5月からスタート
世界50カ国以上の教会で広く実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」が5月から東京でスタートする。カイロスは、米宣教学者のラルフ・D・ウィンター博士らによる『世界宣教の展望』などをもとに、フィリピンで開発されたコース。
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フラー副学長「3年経つ今こそ、震災の経験語り直すべき」 東日本大震災国際神学シンポ
日米の神学者たちが今後100年の日本のキリスト教会のあり方を見据えつつ、震災後の教会が今なすべき働きについて考える第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」が15日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ、フラー神学大学院副学長のホアン・マルティネス(Juan Martinez)氏が講演した。
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