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東京都:矯風会で東京大空襲の証言者招いた集い、大逆事件の映画上映会
日本キリスト教婦人矯風会は8月7日(金)に「クーシューってどーゆーこと?」と題し、東京大空襲の証言者の話を聞く集いを開く。9月5日(土)には日本聖公会東京教区人権委員会と共に映画『100年の谺(こだま)~大逆事件は生きている』を上映する。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(23)ゆとりのある信仰 米田武義
「こんな信仰ではいけない。もっと信仰深くならなければならない」と慢性的に習慣的に考えているクリスチャンは多いのではなかろうか。いわば、自虐的な考え方である。また他方、自分は一昔前に比べれば、信仰的にも立派になったと考える人もいるかもしれない。
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静思は人間誰人にも必要である 若井和生
私たちの教会では今月(2013年6月)1カ月を「祈りの月」として定め、祈りについて集中的に学び、実践する取り組みを行っています。そんな中、花巻のキリスト者・斎藤宗次郎の日記『二荊自叙伝』を読んでいて、次のような言葉を発見しました。
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平和問題としての政教分離の問題 クリスチャン憲法学者・宮本栄三氏インタビュー(3)
最後に、私が憲法研究者として、またクリスチャンの一人として見逃すことのできない憲法問題に触れておきます。それは政教分離の問題です。私は、政治と宗教の分離問題は、宗教問題にとどまらず、大きな平和問題であると考えています。
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戦争への道、集団的自衛権 クリスチャン憲法学者・宮本栄三氏インタビュー(2)
私は今、この国の将来を心配しています。日本はこれからどうなるのか。戦後70年、この国は戦争してこなかった。一人の戦死者も出さなかった。こんな国は先進国の中で日本だけです。それは憲法9条があるからです。
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「戦争しないこの国を守っていきたい」 クリスチャン憲法学者・宮本栄三氏インタビュー(1)
クリスチャン憲法学者の宮本栄三氏は、自らの戦争体験、キリスト教や平和憲法との出会いを回想した上で、憲法と平和の問題を論じ、今の日本の政治に大きな危機感を表しつつ、聖書を引用し「子や孫の世代のために戦争しないこの国を守っていきたい」と述べた。
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3・11被災の礼拝堂再建、感謝礼拝に150人 「未来予想図」の発表も
東日本大震災で被害を受けた「キリスト教森郷(もりごう)キャンプ場」(宮城県利府町)にある「Morigo 礼拝堂」のリフォームが完成し、再建を記念した感謝礼拝が6月27日に行われた。礼拝には約150人が集まり、再建の喜びを分かち合った。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(4)エルサレム万国祈りの家からゲッセマネの園、ベテスダの池へ
今回のイスラエル旅行では、少しでも安い旅行をという私たちの願いもあり(実際私の知っている限り最安ツアー)、コーディネートしてくださった方のアレンジで、昨夜からエルサレムのアラブ人地区にある格安ホテルに泊まっています。
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正教会の国際人道支援組織、ギリシャで増大する貧困層への支援を拡大
国際正教慈善協会(IOCC)は6日、「急速に減衰しつつあるギリシャ経済が同国の銀行の閉鎖を早め、衝撃を受けた何百万もの家族や高齢者たちは貯金や賃金、年金を利用できないままとなっている」とし、同国の貧困層への支援活動を拡大すると発表した。
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チェコの宗教改革者ヤン・フスが没後600周年
チェコのキリスト教宗教改革者で、司祭、哲学者であったヤン・フスが没してから、6日で600周年を迎えた。フスが暮らし、説教を行い、教えた同国の首都プラハの中心部では、記念式典やコンサート、合唱、劇、講演、エキュメニカル礼拝などが行われた。
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米最大のメガチャーチ、礼拝にイスラム教徒のグループが訪問
米最大の教会として知られるレイクウッド教会(テキサス州ヒューストン)のジョエル・オスティーン牧師が、「50人くらいのイスラム教徒のグループ」が最近、同教会を訪れたと明かした。
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沖縄70年目の慰霊の日に思う 榎本恵・アシュラムセンター主幹牧師
今年の6月22日から25日、「沖縄平和巡礼の旅」を行うことができた。今年は戦後70年という節目の年でもあり、沖縄南部戦跡、糸洲第二外科壕跡、普天間基地、佐喜眞(さきま)美術館、そして伊江島の「わびあいの里」などを回ることができた。
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温故知神—福音は東方世界へ(24)序聴迷師訶経⑧ 川口一彦
漢文記事はマタイの福音書27章33節からの、メシアが十字架につけられる様子、復活の一部で欠筆しています。ゴルゴダを「訖句」と記しています。地震が起きて死者が復活したこと、当時の日時をどのように理解していたのでしょうか。
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同性婚の結婚式用ケーキ拒否で賠償金13万5千ドル 宗教的信条の表明も禁ずる命令に反発の声
自身の宗教的信条に反するとして、同性婚者の結婚式用ケーキの注文を拒んだ米オレゴン州のケーキ屋オーナー夫妻が、慰謝料として13万5千ドル(約1620万円)を支払うよう命じられ、その宗教的信条について語ることも「やめ、控える」よう命じられた。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(23)自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい 黒田禎一郎
第3番目に、「会社が生きる道はどこにあるか」です。それは「社訓」の実践にあります。聖書は次のように教えています。「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です」(マタイ7:12)
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イエスが洗礼を受けた場所が世界遺産に
ヨルダンにあるイエスが洗礼者ヨハネから洗礼を受けたと考えられている場所が、ドイツ・ボンで開催された第39回世界遺産委員会(6月28日〜7月8日)で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産として登録された。
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ドヤ街「山谷」でホームレスに寄り添い14年 「きぼうのいえ」の山本雅基さんが語るホスピス
立教大学で3日、同大人権・ハラスメント対策センター主催の春季人権週間プログラム講演会が開催された。NPO法人「きぼうのいえ」理事長・施設長の山本雅基さんを招いて、自身が運営するホスピス「きぼうのいえ」や、ホスピスの在り方について提言した。
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広島・長崎の被爆70年に思う 環境ジャーナリスト・川名英之
人類史上、初めて核兵器が広島と長崎に使われ、恐るべき被害をもたらしてから70年の歳月が流れた。冷戦が終わって4半世紀が過ぎ、核兵器のない安全な世界を希求する人が圧倒的に増えているにもかかわらず、世界には今、核兵器が約1万6400発もある。
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人気ロックバンド「ナイトdeライト」、日本国際飢餓対策機構の親善大使に
北海道を中心に活動する男性4人組の人気ロックバンド「ナイトdeライト」が、世界の飢餓・貧困問題に取り組むNGO団体、日本国際飢餓対策機構(JIFH)の親善大使に就任した。同機構が6日、公式サイトで発表した。
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米ガールスカウト、トランスジェンダー対象外の寄付金10万ドル返還
米ワシントン州西地区ガールスカウト連盟が10万ドル(約1200万円)の寄付金を返却した。寄付者が「トランスジェンダーの少女を支援するために使用しない」ことを条件としていたため。
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