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「心から恥ずかしく思う」 同志社大職員有志が安保法案支持の学長を批判
同志社大学(京都市)の教職員有志は15日、安保法案支持を表明した同大の村田晃嗣学長(同大法学部教授)を批判する声明をブログで発表。「本学の学長職にある教授が公的な場で支持を表明したことについて、心から恥ずかしく思います」などと述べた。
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CCAやインドの教会、修道女らクリスチャンに対する残虐行為に抗議
アジアキリスト教協議会(CCA)は10日、インドの修道女やクリスチャンに対する襲撃に憂慮を示す記事を公式サイトに掲載した。インドのカトリック司教協議会も1日、「修道女に対する残虐行為はやめるべきだ」とする記事を公式サイトに掲載した。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(5)ダビデの町の祈りの家からヒノムの谷、シロアムの池、ダビデの墓へ
今日は、エルサレムにあるクリスチャンたちによって運営されているいくつかの「祈りの家」を巡回します。現在、エルサレムには祈りの家が10カ所ほどあり、それぞれが神様に導かれ、ここエルサレムに祈りの家の働きを建てあげています。
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「戦争法案」の強行採決に宗教者ら怒りの声 正平協、バプ連が抗議声明
15日午後0時30分頃、衆議院平和安全法制特別委員会で安保法案が可決された。同法案は「戦争法案」だとして、国会正門前で反対デモを行っていたクリスチャンを含む抗議者約1000人からは、「強行採決断固糾弾!」などの声が上がった。
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子どもたちの未来のために福音と教育を 米CNNヒーロー・オブ・ザ・イヤー受賞者が来日
米CNNヒーロー・オブ・ザ・イヤー受賞者のエフレン・ペニャフロリダ氏(34)が12日、淀橋教会で開かれた「ホープ・フォー・リビングの集い」に出席し、スラム街で育った自身の経験を証しするとともに、手押し車による移動教室の働きなどを語った。
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教皇回勅『ラウダート・シ』の意義と足尾・水俣・福島 キリスト教から環境倫理をどう考えるか? 同志社でシンポ(2)
続いて和田喜彦氏(同志社大学経済学部教授)が、環境経済学の立場から「環境問題と良心─足尾鉱毒事件、水俣病、福島原発の教訓」と題して講演した。その後、原子力技術の専門化である和田元氏(同大理工学部教授)も交えての質疑が行われた。
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教皇回勅『ラウダート・シ』の意義と足尾・水俣・福島 キリスト教から環境倫理をどう考えるか? 同志社でシンポ(1)
同志社大学良心学研究センターなどの主催で、環境倫理とキリスト教について考えるシンポジウム「環境問題と良心─未来世代のために今考えなければならないこと」が11日、同大今出川キャンパス(京都市)行われ、同大の小原克博氏と和田喜彦氏が講演した。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(24)考えるとは 米田武義
私は聖書に出会うまでは、いろんな本を読むことが大好きであった。これは、子どもの頃からの習慣であった。また折に触れて、感想文を書いたり、日記を書いたりするのも好きであった。しかし今は、あまりいろんな本を読んだり、また日記を書いたりしなくなった。
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簡単に!楽しく! 聖書読んで英語学ぶサイト「Learn English Bible」 TCU教授が開設
東京基督教大学のジョセフ・ポーシャック教授が、聖書を使って英語を学ぶサイト「Learn English Bible」を開設した。「多読」と呼ばれる言語習得方法に基づいて作られており、簡単な英語訳の聖書を繰り返し読むことで英語を学ぶことができる。
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東京都:15日に日弁連シンポ「安全保障法制の問題点を考える」 岡田武夫大司教も登壇
日本弁護士連合会は、7月15日(水)午後6時から同8時まで、弁護士会館2階講堂「クレオ」(東京都千代田区)でシンポジウム「安全保障法制の問題点を考える」を開催する。日本カトリック司教協議会会長・東京教区大司教の岡田武夫氏も登壇する。
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議事堂から南軍旗撤去 米サウスカロライナ州
米南部サウスカロライナ州下院は9日、議会議事堂の前庭に掲揚していた「南北戦争」(1861~65年)時代の南軍旗を撤去する法案を賛成94、反対20で可決した。上院はすでに可決されている。
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北海道:札幌で聖書クイズ王決定戦、新翻訳事業講演会 8月29日に同日開催
日本聖書協会主催の「聖書クイズ王決定戦」第5回大会が、8月29日(土)午後1時半から同3時まで、札幌市の北海道クリスチャンセンターで開催される。また、この日は午後6時から同8時まで、同じ会場で「聖書事業懇談会・札幌」が開催される。
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リベリア教会協議会、エボラ出血熱に対する奉仕で政府から勲章受章へ
昨年から今年にかけて西アフリカで猛威を振るったエボラ出血熱に対し、リベリア教会協議会(LCC)が行った祈りと行動が認められ、同国政府から「アフリカの星の勲章」の勲3等に当たる「コマンダー(司令官)」という勲章が授与される。
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教皇、南米歴訪最後の地パラグアイへ 市民から熱い歓迎
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは10日午後3時過ぎ、南米歴訪最後の訪問国パラグアイのアスンシオン国際空港に到着した。空港には、オラシオ・カルテス大統領が教皇を出迎えた。
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教皇、第2の訪問国ボリビアへ ミサに200万人参加
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは8日午後5時過ぎ、南米歴訪第2の訪問国ボリビアのラパスに到着した。ラパスのエル・アルト空港では、民族衣装の子どもたちや多くの市民が教皇を歓迎した。
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教皇、南米歴訪 キトの市民ら10万本のバラで歓迎
バチカン放送(日本語電子版)によると、5日に南米3カ国歴訪の最初の訪問国、エクアドルの首都キトに到着した教皇は、翌6日朝、同国で最も人口の多い都市であり、経済活動の中心でもあるグアヤキルに特別機で移動。「神のいつくしみ巡礼聖堂」を訪問し、続いて郊外のロス・サマネス公園で市民のためにミサを司式した。
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「女性牧師の任命」否決 セブンスデー・アドベンチスト
セブンスデー・アドベンチスト教会は米テキサス州サンアントニオで開いた総会で8日、女性を牧師に任命する件を1381票対977票で否決した。アフリカ、南米など保守派議員の投票が可否を制した。
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大阪府:原発学習会「イザヤ書、エレミヤ書、ヨハネの黙示録から見る、公正(公義)と正義について」
「キリスト者として原発をどう考えるか学習会」の主催による学習会が、7月20日(月祝)午前10時から、大阪クリスチャンセンター3階(大阪市中央区玉造2−26−47)で開催される。日本フリーメソジスト大阪城東基督教会牧師の篠原利治氏が講演する。
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「神様への呼び掛け」―私たちの神様を何とお呼びするか? <神の御名の呼称―日本の教会文化への変革提唱> 小岩栄光キリスト教会牧師・吉山宏
事の起こりは、約50年前の1964年の東京オリンピックを記念して、日本伝道に韓国から初来日した趙鏞基(チョー・ヨンギ)師の義母・崔子実(チェ・ジャシル)師を教会にお迎えして集会した時にさかのぼる。
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出会う人、皆「わが師」 菅野直基
今だから言えるのだと思います。私が出会った人みんなが「わが師」です。私の両親、兄弟、親戚、幼稚園の先生、小学校・中学校・高校・大学の先生、友達、親友、妻、同僚、先輩、後輩、様々な業種の人たち、町内会、消防団、PTA、地域の人たち、教会内外で出会う人たち、全てが私の師です。
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