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重要な局面を迎える地球温暖化対策 環境ジャーナリスト・川名英之
今、地球規模で気温が上昇し、このため南極・北極の海氷や高山の氷河が解けて海面上昇が続いている。この地球温暖化の主要な原因は、温室効果ガス総排出量の9割を占めている二酸化炭素(CO2、石炭・石油の燃焼による)の排出である。
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落語伝道牧師、2冊目の福音落語トラクト『信じる者は救われる』出版
「笑福音亭シオン」の高座名で、教会を中心に福音落語で伝道する大阪シオン教会の安達隆夫牧師が6月、落語CD付き伝道トラクト、福音落語・五十の手習い2『信じる者は救われる』を出版した。昨年8月に出版した『涙・ナミダの悔い改め』に続く第2弾。
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中東の宣教師が証言、回心した元「イスラム国」戦闘員や聖書求めるイスラム教の長老など
中東に長年住んでいる宣教師ジュリアンさん(仮名)は、キリスト教迫害監視団体「殉教者の声」(VOM)のラジオ番組で、キリストへの信仰に導かれている過激派組織「イスラム国」(IS)のメンバーをはじめとする中東地域のイスラム教徒について語った。
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京都・祇園祭 300年伝わる旧約聖書「イサクの結婚」の毛綴飾る函谷鉾
祇園祭が京都で始まり、さまざまな行事が今月末まで行われる。 そのハイライトが山鉾(やまぼこ)巡行。山鉾の一つ、函谷鉾(かんこぼこ)町に伝わる鉾は16世紀ベルギー製で、旧約聖書の創世記24章に記されている「イサクの結婚」の物語が描かれている。
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栃木県:海外で救われた帰国者を励ます スペシャRIT「日本からアイルランドへ そして帰国」
海外で救われ、栃木県に帰ってくる人々を支援しているスモールグループ「RIT」が主催するイベント「日本からアイルランドへ そして帰国」が7月18日(土)午後2時から、峰町キリスト教会(宇都宮市峰1−16−8)で開かれる。
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キリスト者平和ネットなど、全国で「戦争法案」反対集会の動き YWCAなども抗議声明
安全保障法案の採決が衆議院で15日から16日に行われると報じられている中で、平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット)や宗教者九条の和などは、この法案は「戦争法案」だとして、これに反対する集会への参加を呼び掛けている。
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こころと魂の健康(24)NOが言えますか 渡辺俊彦
生きていく上で難しさを感じるのは、人間関係です。最近あまり聞かなくなった言葉に、イエスマンがあるように感じます。イエスマンは、人に頼まれると何でも同意してしまう人のことです。どんなに自分に計画があっても、それを伝えず相手に従ってしまうのです。
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聖書に出てくる5組の夫婦から学ぶ聖書的結婚とは?
米国と英国で同性婚を認める動きがある中、福音主義のキリスト教徒たちは「聖書的結婚」の重要性を熱心に強調してきた。聖書の言う結婚とはどのようなものなのか、また聖書に書かれている夫婦の姿から今日どのように生かすことができるかを見ていきたい。
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「戸であるイエス・キリスト」 世界バプテスト連盟、南アで第21回世界大会開催へ秒読み
世界バプテスト連盟(BWA)は7月22日から26日まで、「JESUS CHRIST, THE DOOR(戸であるイエス・キリスト)」をテーマに、南アフリカ東部沿岸の都市ダーバンで、第21回世界大会を開催する。
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聖書をメガネに 同喜同泣 再び
昨年6月21日の小紙に、「聖書をメガネに 同喜同泣」との題で、一文を掲載しました。昨年4月から直接働きに参与し2カ月半が経過する中で、クリスチャントゥデイの目的や記事を書く基本的な態度に焦点を合わせ、月2回の編集会議で、「主のしもべ仲間」(黙示録22:8、9)の5人の話し合いから生まれたものです。
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2020年までに東京に新しい10の教会を 「教会開拓」の集中研修開催
米ニューヨークにあるリディーマー長老教会では、世界の国際的で戦略的に重要な大都市のチャーチ・プランティング(教会開拓)や、開拓伝道者の発掘とトレーニングのために「リディーマー City to City」というNGOを設置して、教会開拓運動を展開している。
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平和のための脱核部会が座談会「被ばく地フクシマと私たち―現場から、世界から―」
福島第一原発事故の被害の実相、責任、将来の見通しなどといかに建設的に向き合っていくことができるかを確かめようと、日本カトリック正義と平和協議会「平和のための脱核部会」は4日、座談会「被ばく地フクシマと私たち―現場から、世界から―」を開いた。
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「中絶やめよう」笑顔のデモ 国会議事堂目指して市民ら80人行進
1948年7月13日に現在の母体保護法の前身である優生保護法が成立したことを覚え、中絶に反対する市民らによるデモ行進「マーチフォーライフ(March for Life)」が12日、東京・日本橋の坂本町公園を出発点にして行われた。
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「隣人愛は自分自身を愛することから」 片柳弘史神父がマザー・テレサの言葉から語る
インド・コルカタにあるマザー・テレサの施設でボランティアをしていたときに、マザー・テレサ本人から神父になるよう勧められ、現在、山口県宇部市の教会で司祭として働く片柳弘史神父の講演会が4日、聖イグナチオ教会(東京都千代田区)で行われた。
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人生は心の態度で決まる 安食弘幸(21)
一人のお年寄りが川で洗濯をしています。そばに小さな女の子が立っています。そのお年寄りに聞きます。「この子はお孫さんですか」「ハイ、そうです」。次にその女の子に聞きます。「この人はあなたのおばあちゃんですか」。すると女の子が答えました。「いいえ、違います」
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(1)私たちの交わりとは・ヨハネ第一書1:1~4 村瀬俊夫
これまでの連続説教や時折の説教の掲載に替えて、ある書を取り上げ、その《黙想・観想ノート》を連載したい。最初に取り上げるのはヨハネ第一書です。本書には、福音の真理が明確に語られています。福音の源である神ご自身が「愛」であること、「愛は神から出ている」ことが、単刀直入に述べられているのです。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(13)人間とはどんなもの? 浜島敏
人間は神様の性質を受け継いでいます。人間は、神様のかたちに創られたと聖書に書いてあります。それは、人間は神様と似た性質を持っているということです。人間は、どこかで聖いものでありたいと願っています。
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東京都:「二十六聖人記念碑」制作者・舟越保武の彫刻展、練馬区立美術館で12日から <招待券プレゼントあり>
「長崎26殉教者記念像」や、「原の城」「ダミアン神父」などの作品で知られる戦後日本を代表する彫刻家・舟越保武(1912〜2002)の彫刻展「舟越保武彫刻展―まなざしの向こうに」が、7月12日(日)から東京都の練馬区立美術館で始まる。
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東京都・埼玉県:立教大学教会音楽研究所主催「教会音楽ワークショップ」
立教大学教会音楽研究所主催の教会音楽ワークショップが、8月1日(土)から3日(月)までの3日間にわたって、同大の池袋キャンパス(東京都豊島区)と新座キャンパス(埼玉県新座市)で開催される。
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WCRP、福島のコミュニティーづくり支援プロジェクト支援先発表 キリスト教系団体も
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は7日、福島のコミュニティーづくりを支援するプロジェクトの今年度第1期支援先を発表した。日本改革派教会名古屋岩の上教会(愛知県)の「東日本大震災ディアコニア支援室」など20団体が選ばれた。
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