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シリアでキリスト者戦士がIS兵士の首はねる
AFP通信によると、シリア北部ハサカ県で5月28日、キリスト者戦士が過激派組織「イスラム国」(IS)兵士の首をはねた、と英国に拠点を置く非政府組織「シリア人権監視団」が同29日、明らかにした。
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パキスタンのカラチに事業家が巨大な十字架建設
パキスタンでは少数派キリスト者の実業家パルヴェズ・ヘンリー・ギル氏が2年前、抑圧にあえぐ仲間のために何かするべきだと神が語り掛ける夢を見たとして、カラチに高さ42メートルもの十字架を建設中。
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アウシュビッツの保存に難問山積=ニューヨーク・タイムズ紙
アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所をどう保存するか、それには難問が山積している、と米紙ニューヨーク・タイムズが伝えたことを朝日新聞電子版が紹介している。
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新形式で聖書を2カ月で訳出 ウィクリフ・アソシエイツ
米メディア「クリスチャニティ・トゥデイ」によると、聖書翻訳団体の一つ「ウィクリフ・アソシエイツ」(WA=本部・米フロリダ州オーランド)がこの2月、アジアで翻訳活動に従事しているチームで新約聖書のほぼ半分を2週間で翻訳可能になったと発表した。
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家族の再生は人生の回復につながる(4)あるがままに生きるそのヒケツ♪ 田路俊章
ここからは、私が体験し、またセミナーを受けてくださった方々が短期間で変わられた「あるがままに生きるための秘訣」を順序立てて語りたいと思います。
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こころと魂の健康(21)怒り 渡辺俊彦
昨今、メディアから流れるニュースは虐待、殺人、暴行など心が痛む内容が少なくありません。これらの背後にあるのは人間の「怒り」の感情です。この怒りについて考えてみましょう。
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「クリスチャン」と名乗ることではなく行動が重要 ベトナムで支援活動する押村友里子さん
NPO法人「ブリッジエーシアジャパン」で活動している押村友里子さん。「重要なのはクリスチャンと名乗ることではなく、クリスチャンとして行動すること」という信念を持ち、宗教の自由の制限があるベトナムで活動している。
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神社油まき事件、キリスト教系団体創立者に逮捕状
全国の神社などに油のような液体がまかれていた事件で、千葉県警は、事件に関与した疑いが強まったとして、キリスト教系宗教団体の創立者で米国在住の日本国籍の男(52)の逮捕状を取った。
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神奈川県:3つのYMCAが合同で「沖縄デー」 “私はこう考える ~福島・沖縄と差別構造~”
横浜YWCA、湘南YWCA、平塚YWCAでは、毎年6月に「沖縄デー」を設け、沖縄に関する問題を問い続けてきた。今年は、元福島県在住の吉田慈牧師(日本基督教団林間つきみ野教会)を迎え、講演会を行う。
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“聖書流”スローライフのすすめ ハワイから届いたエッセイ集『アロハの贈りもの』
プロウィンドサーファー故飯島夏樹さんの妻寛子さんによる、“聖書流”スローライフを勧めるエッセイ集『アロハの贈りもの』が、4月に出版された。ハワイの地で生かされていることに常に感謝しながら生活を送る飯島ファミリーの姿がつづられている。
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アジアの賛美歌を歌わないアジアの教会?
アジアキリスト教協議会(CCA)第14回総会の礼拝では、賛美歌などに多様で豊かな伝統文化がふんだんに採り入れられていたが、その約3年前、CCA賛美歌集の統括編集者である教会音楽家は、アジアの教会はアジアの賛美歌をあまり歌わないと語っていた。
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日本宣教リサーチ、最新の全国教勢調査報告発表 信者数は全体的に減少も一部教派で増加
東京基督教大学(千葉県印西市)国際宣教センター内に設置されている日本宣教リサーチ(JMR)が、全国のキリスト教会の教勢や来日宣教師の実状調査をまとめた「JMR調査レポート」(2014年度)を、同大のサイトで発表した。
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合言葉はあいらぶゆ(5)ドライブインのコーヒー① 息子の言葉が出ない! しらかわひろこ
もう20年も前のこと。「明日は、高松行くよ」と私が宣言すると、息子A(長男)・息子B(二男)は、いつも歓声を上げた。
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人生の成功者になるために 安食弘幸(18)
アメリカのある調査機関が「自分の努力によって成功を収めた100人の人々の共通点」について調査しました。年齢は40歳から80歳まで。出身地は田舎の人もいれば都会の人もいる。
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傷痍・退役軍人の「介護者」の霊的ケアを 啓発朝食会にジョエル・オースティン牧師ら
ジョエル・オースティン牧師は、傷痍(しょうい)軍人や退役軍人らを介護する人たちが信仰を建て上げていくために必要な、精神的・霊的な助言やサポートを得ることができるよう保証するのが教会の役割である、と語った。
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「原発問題を神学のテーマとして取り組まなければ」と教室で仰っていた栗林輝夫先生
関西学院大学法学部教授(宗教主事)でキリスト教と文化研究センター長の栗林輝夫先生が5月14日、67歳で亡くなられた。栗林先生は解放の神学を専門とされていたが、同時に日本を代表する組織神学者でもあった。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(8) 平民の福音
明治30年の9月。軍平は山田彌十郎(やまだ・やじゅうろう)と共に、三崎町に日本救世軍の小隊(教会)を作った。そして熱心に伝道すると共に、聖書で言われている「隣人を愛せよ」ということを行動を通して世の中に示していかなくてはならないと感じた。
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被爆した旧浦上天主堂を撮影、ろうあ写真家のネガ発見 7月末まで展示
ろうあの写真家として知られる故井上孝治氏(1919〜93年)の写真を展示する企画展「井上孝治の写真―軍艦島と長崎」が、長崎県美術館で開催されている。この展示の中に、原爆で破壊された旧浦上天主堂の写真が、ガラスケースに入れて飾られている。
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銃突き付けられ、牧師か自分の子どもの命選ぶよう迫られる エチオピア
エチオピア人キリスト教徒の男性が、覆面をした戦闘員に誘拐された上、銃を突き付けられ、友人でもある2人の牧師を殺すか、自分の3人の子どもを殺されるかの選択を迫られたと明かした。
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聖書をメガネに 転載の絆・信頼の絆
今、小紙の歩みにおいて静かに進展している恵みは、転載を軸とした「信頼の絆」という波紋の広がりです。その一つは、小紙の記事を尊敬する先達、聖公会新聞が定期的に転載してくださっていることです。
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