-
南米3カ国歴訪の教皇、元気の秘訣は「薬物じゃない」
南米3カ国を歴訪した教皇フランシスコは13日、パラグアイの首都アスンシオンから帰国する飛行機の中で記者会見したが、元気の秘訣を記者に質問され、「薬物の摂取」は自分には必要ないと答えた。AFP=時事通信が報じた。
-
教皇のツイッター、フォロワー2200万人超す
教皇フランシスコが運営する9つのツイッターアカウントのフォロワーが15日、合計で2200万人を上回った。教皇のアカウントはフォロワーを毎日2万人増やしていたが、南米を訪問した8日間は1日当たり2万9000人増となっていた。
-
米ボーイスカウト、同性愛リーダー禁止撤廃へ
米ボーイスカウト連盟常議員会は、同性愛リーダー禁止撤廃を大多数の賛成で決定した。これを受けて全国理事会が27日、方針変更について採決する。全国理事会が変更を決定すれば、即時施行することになる。
-
シリアで拉致のフランシスコ会神父、釈放される
シリアで宣教活動をしているカトリック修道会「フランシスコ会」のディーヤ・アジズ神父は4日から連絡が取れなくなり、拉致されたと見られていたが、9日、過激派勢力「アルナスラ戦線」によって釈放された。同勢力は、拉致には関与していないと主張している。
-
メルキト典礼カトリック教会司祭、シリアで誘拐か
アッシリア人権団体の発表としてバチカン(ローマ教皇庁)のフィデス通信は、シリア南部スワイダー県シャーバのメルキト典礼カトリック教会のアントワーヌ・ブートロス司祭(50)が12日、近隣のサマ・ヒナダート町へ日曜ミサ執行のため自動車で出掛けたが、到着せず、運転していたアルサイード・アブドゥン氏ともども行方がつかめていないと報じた。
-
性的差別の是正に向けて ジンバブエ教会、「性と信仰ネットワーク」設立
性的差別の是正に向けて教会が取り組みを強化するため、ジンバブエ教会協議会(ZCC)が「性と信仰ネットワーク」を設立した。ZCCが6月29日から7月2日まで北東部ニャンガで開催した準備会議の席上、正式に発足した。
-
同性婚に反対する教会を守るため法案 米共和党下院議員らが提出
米議員らによると、教会や他の宗教団体を内国歳入庁や他の連邦政府による制裁から守るための法案が、流れをつかんでいるという。しかし、その信教の自由に関する法案には、民主党からはまだ1人しか共同提案者が出ていない。
-
英牧師の原作出版70周年 「きかんしゃトーマス」展、東京都現代美術館で10月まで
世界中で愛されている「きかんしゃトーマス」が、今年で原作出版70周年を迎える。原作の作者、英国国教会のウィルバート・オードリー牧師の資料などを紹介する展覧会「きかんしゃトーマスとなかまたち」が、18日から東京都現代美術館で始まった。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(1)デンマークの教会堂① 西村晴道
コペンハーゲン駅から北の方向、ホテルの近く地下鉄ベスタポート(Vesterport)駅からトラムに乗り、エンドロップ(Emdrup)駅で降りる。緑の木々、犬を連れた人、芝生の庭にリンゴの木、静かな住宅街を歩く。
-
教会設立で懲役12年の牧師、家族がイラン政府に4万ドル支払い15日間保釈
キリスト教宣教の働きを理由に2011年からイランの刑務所に投獄されているベーナム・イラニ牧師(43)が一時的に保釈され、4年以上ぶりに自宅の妻子の元に戻った。イラニ牧師は、元イスラム教徒で、現在はキリスト教のプロテスタント福音派の指導者。
-
一生、そして永遠に幸せに生きましょう 菅野直基
正直に生きることの大切さと素晴らしさを教えてくれます。些細なことで見えを張ってついてしまったうそ。うそがバレそうになり、うそを隠すためにさらにうそをつき、それを繰り返しているうちに、どういううそをついたか分からなくなり、ある日、うそがバレてしまうなんてことはないでしょうか。
-
「ペンを銃に変え国のために働く」 学生は何を見たのか? 上智大で戦前・戦中・戦後の様子伝える展示
上智大学の中央図書館で、「学生が見た、上智大学の戦前・戦中・戦後」と題し、戦前から戦後にかけての同大のキャパスや学生の様子を伝える写真や資料が公開されている。展示されているのは、同大史・資料室が所蔵するもので戦後70年を機に企画された。
-
私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(13)なぜ神は、人にできないことをあえてさせようとされるのか 森正行
ユーチューブで「ファインプレー」を検索すると、野球やサッカーなどの名場面がアップされます。その一つ一つの動画を見ると、「すごい!」と叫びたくなるものがあります。心の中に深い感動が生まれるからです。
-
全米家族計画連盟、中絶胎児の臓器を売買していたことが覆面調査で判明(動画あり)
潜入覆面調査で、米非営利団体「全米家族計画連盟」(PPFA)の中絶推進派の医師が、1億ドル(約120億円)規模の予算を持つこの団体が、どのように胎児の臓器を丸々取り出し、胎児臓器販売業者に売っているかについて話す動画が14日に公開された。
-
英ケズィック・コンベンション、今年140周年 新しい用地取得へ
今年140年周年を迎える英国の超教派聖会「ケズィック・コンベンション」が、英中西部カンブリアにある新しい用地を購入する機会に恵まれ、働きを拡大するための資金を募っている。
-
富についての考察(24)公平と平等の違い 木下和好
「公平」と「平等」には大きな違いがある。「平等」という言葉には、個人個人の労に応じた報いの概念が薄い。一方「公平」という言葉には、個人個人の労に応じた報いという意味合いが強い。人間は自分の働きに応じた報いを当然のごとく期待するものとして造られている。
-
クリスチャンロックが熱い! 日本初の専門レーベル「Calling Records」設立 8月に初イベント
日本初のクリスチャンロック専門レーベル「Calling Records」が、先月に設立された。日本にクリスチャンロックを定着させ、次の世代につなげていきたいという思いを抱く、5つのバンドが集まった。8月8日には、レーベル初のイベントを開催する。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(13)仕事を通して与えられた恵みと祝福 門谷晥一
36年間のビジネスマン生活を通して神から与えられた、主な恵みと祝福を次に参考までに紹介したい。平凡な私であるが、詩篇103:10,11の御言葉に「私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。
-
安保法案衆院可決で国内の教団・団体から抗議相次ぐ 撤回・廃案を要求
衆議院本会議で安全保障関連法案が可決されたことを受けて、日本のキリスト教界では、日本聖公会や日本ホーリネス教団、日本バプテスト同盟、日本YMCA同盟など、さまざまな教団・団体から、同法案に抗議する声明や文書が出された。
-
合言葉はあいらぶゆ(8)ほんとうはこわい?子どもの世界 しらかわひろこ
NHKのあさイチで、「ママさん起業家」が取り上げられていました。結婚して仕事を辞めたのはいいけれど、再就職に思うような職がない。子育てしながらでは、勤務も難しい所がある。で、「起業」を目指すママさんたちが増えているんだそうです。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
聖地があるなら行ってみたい(その2) ルカ福音書19章45節~20章27節
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基