-
東京都:第3回宮村武夫・聖書神学教室「聖霊論の展開」
第3回宮村武夫・聖書神学教室「聖霊論の展開」(全4回)が8月5日(水)、9月9日(水)、10月7日(水)、11月4日(水)のいずれも午後2時から、東京都千代田区の東京プレヤーセンター(神田駿河台2−1OCCビル404号室)で開かれる。
-
東京都:第52回カトリック社会問題研究所夏季セミナー「『金と力』を越える価値を見出すために―戦後70年、平和創りの主役はあなた!―」
第52回カトリック社会問題研究所夏季セミナー「『金と力』を越える価値を見出すために―戦後70年、平和創りの主役はあなた!―」が7月25日(土)10時15分、26日(日)10時半から、東京都文京区のカトリック本郷教会(本駒込5-4-3)で行われる。
-
米黒人教会乱射事件、ヘイトクライムで白人男性を起訴 罪状は33件
米サウスカロライナ州チャールストンにある黒人教会で、男女9人が殺害された銃乱射事件で、同州連邦大陪審は22日、人種差別による犯罪やヘイトクライム(憎悪犯罪)に関連した殺人罪など33件の罪状で、白人のディラン・ルーフ容疑者(21)を起訴した。
-
「世界初」ウクライナで深さ840メートルに“地下教会”建立(動画あり)
ウクライナ南東部の都市ザポリージャにあるエクスプルアタツィオナヤ鉄鉱石坑で16日、地下840メートルの所に聖バルバラ聖堂が建てられた。ウクライナ宗教情報サービス(RISU)などの複数のメディアが伝えた。
-
【インタビュー】キリストの料理人 荘明義さん
中国・貴州省で生まれ、4歳のときに来日した荘明義さんは、四川料理の大家、故・陳建民氏の3番弟子として料理の世界に入って以来、約60年にわたって、中華料理の普及に努めてきた。今年4月に、自身の半生を振り返った『わが人生と味の道』を発行した。
-
律法と福音(1)初めに 山崎純二
前回は「神の存在証明」という連載をさせていただきましたが、今回は「律法と福音」をテーマに書かせていただきたいと思います。福音とはキリスト教の用語です。クリスチャンでない方には、なじみのないという方もいるかもしれませんが、福音を英語にするとなじみのある言葉になります。
-
温故知神—福音は東方世界へ(25)景教と空海① 川口一彦
真言密教の聖地といわれる和歌山県高野山が816年に開創して2015年で1200年を迎え、多くの人が訪れ、遍路巡礼者や「南無大師遍照金剛」と唱える空海信者が増えています。しかし密教や空海の言葉には聖書の教えに似たものがあることが分かります。
-
JAPAN MASS CHOIR、ビルボード3位の快挙! 米ツアーも大盛況
日本発のゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が、今年3月に総勢1000人でレコーディングしたオリジナルCD『Powerful: Living In His Body As One』が、米ビルボードで3位にランクインする快挙を果たした。
-
中国の宗教:若い信者多いのはイスラム教 教会を「中国風」にとの命令も
最近のキリスト教の成長や無神論の政府にもかかわらず、イスラム教が中国で若い信者を獲得している。中国人民大学国立調査研究センターによる2015年中国宗教調査で、中国のイスラム教徒のうち22・4%が30歳以下であることが分かった。
-
死別の悲しみに寄り添う「グリーフケア」とは? ルーテル学院大で講演会
日本ルーテル神学校デール・パストラル・センターのグリーフサポート研究会が主催する講演会が11日、ルーテル学院大学で開催された。20年前から臨床牧会の視点で理論と実践の両方からグリーフケアとスピリチュアルケアに取り組む大柴譲治牧師が講演した。
-
映画『神は死んだのか2』、来年イースターに公開 米著名人が多数出演
6000万ドル(約73億円)の興行収入を達成した『神は死んだのか(原題:God’s Not Dead)』の続編『God’s Not Dead 2: He's Surely Alive(神は死んだのか2―確かに生きている)』が、来年のイースターに公開される。
-
「もう一つの戦後70年」 広島で被爆死した米兵ジョン・ロング・ジュニアさん
1945年8月6日、一発の巨大な原子爆弾によって多くの命が奪われた。その中に、当時、捕虜となって広島で収監されていた米兵がいた。米政府は、10人の米国人捕虜が広島で被爆死したことを公式に認めている。ジョン・ロング・ジュニアさんもその一人だ。
-
ネパールの「改宗禁止法」 信教の自由を侵害する恐れ 専門家が警告
ネパールで検討されている「改宗禁止法」が、同国内での信教の自由を侵害する恐れがあると専門家が警告している。キリスト教の迫害監視団体である世界キリスト教連帯(CSW)は、同法案がネパール国民の信教の自由を「厳しく制限」しかねないと警告している。
-
経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(24)聖書の教える黄金律 黒田禎一郎
もう一つの例は広島に本社がある眼鏡会社「メガネ21」です。設立が1986年、売り上げは2015年2月期で36億5000万円です。この会社が売り出したヒット商品は、縁無し眼鏡「Fit」で、眼鏡業界では非常に画期的なことでした。
-
妹尾光樹のイスラエル旅行記(6)祈りの家から嘆きの壁、ヴィア・ドロローサへ
金曜日日没より、ここイスラエルは安息日(Shavuot)に入っています。ユダヤ人街はみな店も閉まり、閑散として人の通りもまばらです。開けているのはアラブ人の店だけです。今日は、祈りの家を何軒か訪問します。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(25)仕事に目的はあるのか 米田武義
私が初めて仕事をした頃は、興味を引くことといえば、いわば富と名誉であった。最近自分の子どもの生き方を見ていると、それと全く異なる生き方をしていることに気付く。初めから自分のやりたいこと中心に仕事を決める。
-
憲法研究者らが「全国出前講師団」結成、教会やキリスト教団体の集会・講演会にも派遣へ
国会で審議が行われている安保関連法案についての理解を助けようと、国際基督教大学(ICU)客員教授の稲正樹氏ら、全国の憲法研究者60人が、「全国出前講師団」を結成した。教会やキリスト教団体が主催する平和集会の講師依頼にも相談に応じるという。
-
中国、バチカン任命の司教を10年経て承認
香港などのカトリック系メディアは、中国のマルチン・ウー・キンジン司祭(47)が10日、司教に叙階されたと報じている。同司祭は2005年にバチカンの承認を受けて司教に叙階されたが、中国政府が難色を示したため「秘密叙階」となっていた。
-
教皇庁正義と平和評議会、鉱山関係者の現状省察する会議開催
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇庁正義と平和評議会は17日、鉱山に様々な形で関わる人々の現状を省察する会議を開催した。「省察の日=神と一致し、叫びに耳を傾けよう」と題した3日間にわたる会議には、アフリカ・アジア・南米から、鉱山事業による被害や搾取を受けた共同体の代表約30人が参加し、体験を分かち合い、未来に向けての行動提案を行った。
-
教皇、聖ヨハネ・ボスコ生誕200年で書簡
教皇フランシスコは、聖ヨハネ・ボスコ生誕200年に際し、サレジオ会総長に宛て書簡を送った。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
聖地があるなら行ってみたい(その2) ルカ福音書19章45節~20章27節
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基