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温故知神—福音は東方世界へ(26)景教と空海② 川口一彦
私は青年時代、イエス様が私の罪を赦(ゆる)すために十字架で身代わりに死なれ、復活されたことを初めて聴いて心動かされ、「南無(信じる)イエス・メシア」と信仰告白しました。仏教徒であり敵対していた私は、何一つ無知でした。
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律法と福音(3)特別啓示 山崎純二
前回は「一般啓示」について触れさせていただきましたが、もう一つの種類の啓示とは何でしょうか。それは「特別啓示」と呼ばれています。確かに一般啓示を通してでも神の存在や偉大さを漠然と感じることはできますが、明確に神様の心情や計画を知ることはできません。
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1億人以上のキリスト教徒が迫害受けている キリスト教慈善団体が報告
世界中で迫害されているキリスト教徒を支援している慈善団体が、1億人以上のキリスト教徒が他の宗教的少数派と共に信仰の故に迫害の標的となっていると報告した。報告は、カトリックの慈善団体「カリタス・イタリア」によるもの。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(8)ヴィア・ドロローサその2
ここでイエス様が女たちに語り掛けられたとされる場所です。ここにはギリシャ正教の教会があります。この教会の壁には、ご覧の写真の真ん中にあるように、小さな十字架を刻んだ石がはめ込んであり、そこにはギリシャ語で「勝利者イエス・キリスト」という文字が刻まれています。
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米ケンタッキー州の教会で礼拝中にヘビにかまれ男性死亡
米ケンタッキー州のモッシー・シンプソン・ペンテコステ教会で、あるヘビ使いが日曜礼拝中にヘビにかまれ、死亡した。死亡したのは、ジョン・デイビッド・ブロックさん(60)。ブロックさんは医療処置を拒み、その日に亡くなった。
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山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(25)黒田禎一郎
今日の日本社会における最大の問題は何かといえば、私は結局のところ「心の問題」ではないかと思います。企業にある汚職や不正の問題、家庭にある問題、そして大きな混乱を抱える教育界の問題など、突き詰めれば「人の心の問題」であり、個人の内側が問われています。
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クリスチャンの「ものづくり」を応援 ギフトカタログ『たらんと』11月にも発売
キリスト教業界で活動する福祉作業所や企業、自営業のクリスチャンの人たちを応援するイベント「たらんとフェスティバル」が1日、東中野キングス・ガーデンで開催され、延べ約150人が集まった。ギフトカタログ『たらんと』の説明会も行われた。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(27)隣人を自分自身のように愛することは可能か 米田武義
聖書には、自分自身を愛するように隣人を愛せよ、と書いてある。これは実行するとなると本当に難しいことである。というのは、必ず自分自身の家庭に、犠牲が及ぶからである。
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韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
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安保関連法案、上智大学や東京基督教大学の教職員有志も反対声明
上智大と東京基督教大の教職員有志は、安保法案反対の声明を発表した。上智大教職員は、「戦争への参加を違憲立法で可能にしてしまうことは、『人を望ましい人間へと高める最上の叡智』を追究する本学の使命とおよそ相容れるものではありません」と指摘した。
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ICU、太陽光発電事業を開始 収益は学生支援に
国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)は、同大那須キャンパス(栃木県那須町)の一部を活用して太陽光発電所を建設し、この夏から発電事業を始めた。発電した電力は電力会社に売り、事業収益は学生支援を目的とした奨学金などに活用するという。
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世界自転車旅行記(12)モンゴル 木下滋雄
モンゴルの首都ウランバートルに着いたのは2004年6月。大陸の内部は夏と冬の寒暖差が大きいので、真夏になる前にと思ったのだった。夕方に着いて宿を探したがよく分からず、日本人宿に入ることにした。
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教皇訪問の直前、米国で歓迎熱急冷か
英紙フィナンシャル・タイムズが7月28日付で、「9月の教皇訪米を前に、米国人、特に保守派が78歳のアルゼンチン人教皇に対して冷たくなったように見える」という記事を掲載した。
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教皇、iPadで「世界青年の日」参加登録
教皇フランシスコは7月26日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた「お告げの祈り」に臨み、集まった信者らを前に、タブレット型端末iPad(アイパッド)を使って、来年ポーランドのクラクフで開催される「世界青年の日」の祭典への参加登録を済ませた。
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強盗に襲われ修道女死去 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州グアラティングエタのラ・エストレラ・ドラッグ・リハビリテーション・センターで7月24日、イルマ・オデテ・フランシスカ修道女(65)が強盗に襲われ、背中を8カ所ナイフで刺され死去した。
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北朝鮮で拘束のカナダ人牧師、「体制転覆」告白
人道援助活動のために北朝鮮を訪問中で1月に身柄を拘束された韓国系カナダ人のイム・ヒョンス牧師(60)が7月30日、平壌の人民文化宮殿で記者会見した。会見には北朝鮮メディアの他、中国など現地駐在メディアの記者も出席した。
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中国、新興宗教「全能神」信者14人投獄
中国の裁判所2カ所が、新興宗教「全能神」の信者14人に禁固18カ月から3年の判決を下していたことが明らかになった。東北部遼寧省盤錦市の裁判所は7月25日、「カルト」を広めようとしていたとして信者5人を有罪とした。
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ISリーダー、イスタンブールで逮捕
ロシア通信「スプートニク」によると、トルコ警察がイスタンブールで行った特殊作戦で、過激派集団「イスラム国」(IS)のリーダーの1人、ハリス・バイアンスク氏が、自宅で妻と共に逮捕された。
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トルコ大統領、クルド武装組織との和平「不可能」
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は7月28日、アンカラで会見し、少数民族クルド人の非合法武装組織「クルディスタン労働者党」(PKK)との和平交渉について、「国家の統一と連帯を脅かす者と和平交渉を進めることは不可能だ」と述べた。交渉の破綻を示唆したと見られる。
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菅官房長官「拘束、政府として確認せず」
シリア取材に向かったフリージャーナリストの安田純平氏(41)と連絡が取れない状態が1カ月以上続き、過激派組織に拘束されている可能性も指摘されている。
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