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“命は神様が与えてくださった宝物” 母親たちが卵のキャラクターの缶バッジ作成し「戦争しない」と訴え
平和を願い、神から与えられた命の大切さを一人でも多くの人に伝えようと、日本バプテスト連盟上尾キリスト教会員の冨岡真奈さんらが、卵のキャラクター「いのちまもるん!」と共に「たいせつな命 戦争しない」と書かれた缶バッジを作り、販売している。
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米ニューヨークで「人身売買」をテーマに女性セミナー 参加者募集(旅行代金サポートあり)
米ニューヨークの国連本部前にある「国連教会」(CCUN)で来年2月、「人身売買」をテーマにした女性セミナーが開催される。ウェスレー財団では、このセミナーへの日本からの参加者を募集しており、審査を通過した人には旅行代金の一部を支援する。
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アダムとイブは実在したのか? 『Who Was Adam?』著者インタビュー
ファゼイル・ラナ氏とヒュー・ロス氏による『Who Was Adam?(アダムとは誰か?)』の出版から10年。その第2版が今夏、出版された。第2版では、人類の起源に関する新しい科学的証拠が13章にわたって記されている。
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阪神大震災で被災のステンドグラス、宮崎教会に移設され20年振りの輝き
1995年の阪神・淡路大震災で被災し半壊状態となった旧中山手カトリック教会(神戸市)のステンドグラスの一部が、今月初めに完成したカトリック宮崎教会(宮崎市)の新聖堂に移設・設置され、11日には新聖堂で初めてのミサが執り行われた。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(8)デンマークの教会⑦ 西村晴道
からりと晴れたさわやかな朝、レトラーセン宣教師が迎えに来てくださった。コペンハーゲンから車で30分、先生がかつて牧師をしていたヘアレウ教会に着いた。
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カンボジアで若い女性のためのリーダーシップ研修 ウェスレー財団が参加者募集
学校や職場、教会、地域などさまざまな場所で役割を担っている若い女性たちのさらなる活躍のために、カンボジアの首都プノンペンで来年1月、アジア各国の女性たちが参加するリーダーシップ研修が行われる。
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東京都:教会はコミュニティーのために何をできるか? 「クリスチャン・フードセーフティー・フォーラム」
NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンのチャールズ・マクジルトン理事長を招いて、「クリスチャン・フードセーフティー・フォーラム」が11月24日(火)、ウェスレー財団(東京都港区)で開催される。
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家庭問題テーマのシノドス閉幕 再婚信徒受容へ 同性婚は否認
家庭問題をテーマにバチカン(ローマ教皇庁)で今月4日に開幕した世界代表司教会議(シノドス)は24日、翌日の閉会ミサを控え、最後の全体会議が行われた。今回のシノドスは、「開かれた教会」を掲げる教皇フランシスコの意向で開催された。
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サグラダ・ファミリア教会、完成は2026年? 欧州一高い宗教建築に
アントニオ・ガウディが設計したスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると、関係者が21日発表した。完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。
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イスラム国、「ユダヤ人を絶滅」とヘブライ語で初の動画
過激派組織「イスラム国」(IS)が24日までに、「ユダヤ人を絶滅させる」などとするヘブライ語の動画をインターネット上に公開していたことが明らかになった。朝日新聞が報じた。イスラエルのメディアは、ISによるヘブライ語の動画公開は初めてと報じている。
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ユダヤ人とアラブ人が一緒に食事すれば半額 イスラエルのカフェが発案
もしもユダヤ人とアラブ人が一つのテーブルで食事をしたら、料金を半額にするというアイデアを、イスラエル北西部のカフェが打ち出した。イスラエル北西部の町クファルビトキンでカフェを経営しているコビ・ツァフリルさんが考えたもの。
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教皇に脳腫瘍? 伊紙、日本人医師が診断と報道 バチカンは全面否定
教皇フランシスコ(78)が「脳腫瘍」と診断されたというイタリア紙「コティディアーノ・ナツィオナーレ」(21日付)の報道が、バチカン(ローマ教皇庁)で波紋を広げた。
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同性愛公言した神父の聖職資格を剥奪 ポーランドの所属教区
同性愛者だと公言したポーランド出身のカトリック聖職者、クシシュトフ・ハラムサ神父(43)について、同国北部ペルプリン教区の司教は21日、聖職者としての資格を剥奪すると発表した。
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N・T・ライト元ダラム大聖堂主教「教会と政治を分離すべきではない」
英国国教会の元ダラム大聖堂主教である新約聖書学者のN・T・ライト氏は20日、ロンドンの聖パウロ大聖堂で、神学と政治が「十字架による神権政治」として再一致するよう呼び掛け、キリスト教徒にイエスの「御国プロジェクト」に参加するよう呼び掛けた。
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エステルのように ―脳卒中当事者となったリハビリ専門家の物語― 関啓子
私は、病気や怪我による脳損傷で引き起こされる認知機能障害である高次脳機能障害のリハビリ専門職言語聴覚士(ST)として30年以上にわたり、臨床・研究活動をしてきました。
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来年3月の国連婦人の地位委員会に合わせ並行企画 日本からの参加者2人をサポート
国連婦人の地位委員会(CSW)第60回年次会合が来年3月に米ニューヨークの国連本部で開催されるのに合わせ、米メソジスト教会女性局(UMW)が、世界各国からCSWが掲げるテーマに関連する草の根の活動をする団体を招き、並行セッションを開催する。
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学者と学生がシンポ「岐路に立つ日本の立憲・民主・平和主義」 1300人が「大学人」の使命と責任問い直す
「安全保障関連法に反対する学者の会」と学生団体「SEALDs(シールズ)」などによるシンポジウム「岐路に立つ日本の立憲主義・民主主義・平和主義」が25日、法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催され、1300人が参加した。
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富についての考察(31)経済活動における祈りと行動 木下和好
神を信じる者の務めとして「祈り」がある。ロマ書12:12とⅠテサロニケ5:17では「絶えず祈りなさい」と命じられている。また願いごとの祈りに関しては、「求めなさい。そうすれば与えられます」と書かれている(マタイ7:7)。
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【科学の本質を探る⑬】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その4)“創発”と要素還元論の崩壊 阿部正紀
ローレンツがカオスを研究したのは、1960年代です。彼は、すでに1900年にアンリ・ベナールが発見し、有名な物理学者のレイリー卿によって解析されていたベナール対流から出発したのです。
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コン・ヒー牧師らシティー・ハーベストの指導者6人に有罪判決、献金43億4千万円着服
シンガポールにあるシティー・ハーベスト・チャーチ(CHC)の創設者であり主任牧師のコン・ヒー被告(51)と、CHCの他の指導者5人が21日、教会への献金約5000万シンガポールドル(約43億4千万円)を着服したとして有罪判決を受けた。
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