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NCC副議長「信仰による抑止力を」 加盟教派・団体からも安保法に対する抗議の声相次ぐ
日本キリスト教協議会(NCC)副議長の一人である矢萩新一司祭(日本聖公会管区事務所総主事)は、NCCの公式サイトに、「信仰による抑止力を」と題する文章を掲載した。一方、NCCの加盟教派・団体からも、同法に抗議する声が相次いで出された。
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富についての考察(29)サポートと労働② 木下和好
イエスが5千人の空腹の問題を解決するよう弟子たちを促したとき、彼らは自分たちの持参金では到底そんなに大勢の人のために食料を確保することなどできないと思った。
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【科学の本質を探る⑨】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その5)宇宙のファインチューニングと人間原理 阿部正紀
インフレーション・ビッグバン理論によれば、120桁もの高精度で微調整されていると考えられている現在の真空のエネルギー(暗黒エネルギー)密度がごくわずかでもずれていたら、人間が誕生する可能性がありませんでした。
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恵みの神が臨在される人生 万代栄嗣
世の中には、怒りや不満を人にぶつけ、愚痴、失望感を味わう人生もあるでしょう。しかし私たちクリスチャンは、主をほめたたえ、賛美と感謝のある日々を歩んでいこうではありませんか!
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【聖書クイズ】「神は愛です」の聖書箇所は?
以下の言葉が出てくる、聖書の文書名は何ですか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(18)神学校生活を体験・その4 門谷晥一
神学校生活ではその他にも、いろいろな試練・苦難に出会った。例えば、自分の息子よりも若い神学生と同じ部屋で生活を共にし、またそのような若い神学生の指示にも先輩であるが故に従わなければならないという場合が多くあった。
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なにゆえキリストの道なのか(7)宗教は弱い人が頼るものではないのか 正木弥
宗教といってもさまざまですが、中には、悟りによる心の平安を求める人も、現世ご利益を願う人も、落ち着ける共同体を探している人も、あるいは、精神修養により自分を強くしたい人もいます。
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親子でチャレンジ国際理解! グッドネーバーズ、第3回ちびっこおえかきコンテスト開催
キリスト教系の国際NGOグッドネーバーズ・ジャパンが、保育園・幼稚園の子どもたちを対象にした「第3回親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」を、公益財団法人ベネッセこども基金と共催する。
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杉原千畝の「命のビザ」史料群 ユネスコ世界記憶遺産の国内候補に決定
2017年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録に向けて、日本がユネスコへ登録申請する候補物件に、第二次世界大戦中、外交官の杉原千畝(1900~86)がユダヤ人難民たちに発給した「命のビザ」の記録が決まった。
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聖書をメガネに 洗礼の証し、福音・良き訪れへの応答がニュースに
小紙の働きに参与して編集会議に加わるようになった当初から、話題に上がっていても、今日まで実現していない一つの課題があります。それは、洗礼を受けた方々の証しを小紙に掲載し、個人、家族、地域教会の喜びを、さらに波紋のように広げていくことです。
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【子ども聖書クイズ13】イエスさまの弟子はだれ?
つぎの中で、イエスさまの弟子(でし)はだれですか。
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こころと魂の健康(28)人を喜ばせようとしていませんか 渡辺俊彦
私の友人にクリスチャンの内科医がいます。彼は数年前に大腸がんになり、出身医大学で手術をしました。それは長いがんとの戦いの始まりでもありました。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(17)人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神・その3 森正行
弟子たちは、少年が持っていた5つのパンと2匹の魚を見つけました。けれども、多くの群集のためには、それが役に立つとは思いませんでした。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(12)愛の根源である神・ヨハネ第一書4:7~8 村瀬俊夫
「真理の霊」は私たちを恐れから解放し、私たちの心に神の愛を豊かに注いでくれます。それに対して「偽りの霊」は、私たちに恐れと不安を与えます。
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西南・青学有志の会、安保法に抗議声明 関学有志は10月1日に緊急集会
「安保法案に反対する西南学院有志の会」は24日に改称し、同法に対する抗議声明を発表。「平和と自由のための青山学院大学有志の会」も新たな抗議声明を発表した。一方、「安保関連法案に反対する関西学院大学有志」は10月1日に同大学で緊急集会を開く。
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“存在しているの、見えていますか?” 精神障がい者グループホームの現状と課題 「ホサナホーム」が集会
キリスト教精神に基づいた特定非営利活動法人ホサナが運営する精神障がい者のためのグループホーム「ホサナホーム」が17日、「存在しているの、見えていますか?」と題し、ホームの現状と課題を伝える集会を、お茶の水クリスチャン・センターで開いた。
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星野富弘さんの詩画を朗読と音楽で カフェ形式の「Colors of Tomihiro Cafe」初開催
クリスチャン詩画作家・星野富弘さんの世界を、多くの人に知ってもらおうと、さまざまな形のアプローチがされている。今回は新たな試みとして、カフェ形式のイベント「Colors of Tomihiro Cafe」が12日、神奈川県川崎市で開催された。
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わが人生と味の道(14)その後の信仰生活 荘明義
ところで、キリスト教と出会った私のその後の信仰生活はどうだったでしょう。14歳でコックの修業に入った頃、両親の勧めに従い、姉や弟と共にお茶の水にある華人の教会に通うようになったことはすでに述べました。
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空飛ぶクリスチャンになる3つのステップ(4)祝福されている意識 神内源一
三つ目は、祝福されている意識を明確に持つことです。毎日のさまざまな重荷をおろすことです。人生は本来、心地よいものです(マタイ11:28~30)。
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関西学院で組織神学者・栗林輝夫氏を偲ぶ会 神学のテーマとして差別や原発問題問い続けた業績振り返る
今年5月に死去した組織神学者の栗林輝夫氏(関西学院大学法学部教授・宗教主事)を偲ぶ会が23日、関西学院会館「光の間」(兵庫県西宮市)で開催された。同大キリスト教と文化研究センター主催、同大神学部・宗教主事会共催で行われ、約150人が出席した。
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