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家庭の召命と使命考える 世界代表司教会議が開幕
家庭をめぐる世界代表司教会議(シノドス)第14回通常総会が4日、教皇フランシスコと司教たちが共にささげるミサによって開幕した。総会は、「教会と現代世界における家庭の召命と使命」をテーマに、25日までの3週間、バチカン(ローマ教皇庁)のシノドスホールで開催される。
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カトリック神父、同性愛を公表 バチカンは批判
バチカン(ローマ教皇庁)教理省のクシシュトフ・ハラムサ神父(43)が3日、自身が同性愛者であることを公表した。4日から開催される司教会議では、同性愛信徒への対応を協議することになっており、直前の公表に、バチカン広報事務所は声明を発表、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」だと批判した。
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世界家庭大会、次回開催地はアイルランドの首都ダブリン
教皇フランシスコは9月27日、米フィラデルフィアで第8回世界家庭大会の閉会ミサをささげ、3年ごとに開催される世界家庭大会の次回2018年度の大会をアイルランドの首都ダブリンで行うと発表した。
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教皇、中国との関係改善に意欲示す
ANSA通信によるとして読売新聞の報じるところでは、教皇フランシスコは9月28日、「中国に行きたい。中国と友好関係を持つ機会があればと願っている。われわれは前に進む必要がある」と述べた。
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教皇の中国重視 台湾外交部「台湾の感情を重視すると信じている」
訪米を終えた教皇フランシスコが帰国途中の特別機内で、中国との関係に触れたのを受け、台湾政府(中華民国)外交部の王珮玲報道官は9月29日、信教の自由などを推進するバチカン(ローマ教皇庁)の方針に理解を示す一方、大陸との交流に際して、同国が「台湾の人々の感情を重視すると信じている」と述べた。
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米乱射の地元、銃販売店で客足伸びる
米オレゴン州ローズバーグの乱射事件は、米国に再び銃の問題を突きつけた。しかし現地では事件後も、銃規制を求める声は上がってこない、と朝日新聞が報じている。地元では狩りや自衛のため銃を持つ人も多く、逆に「学校の警備員や学生にも銃を持たせるべきだ」という声も出ているという。
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米軍、アフガンで「国境なき医師団」の病院空爆
国際医療NGO「国境なき医師団」は3日、アフガニスタン北部のクンドゥズで運営する病院が同日未明に空爆を受け、患者やスタッフ計16人が死亡したと発表した。現地では反政府勢力タリバンとアフガン軍が交戦中。
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サンパウロ日系福音ルーテル、創立50周年で記念フェスタ
ブラジルの邦語紙、ニッケイ新聞によると、サンパウロ日系福音ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)が創立50周年を記念し、11日夕、同教会で記念フェスタを開く。
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教皇フランシスコ、ロックでデビュー アルバム名は「ウェイク・アップ!」
「ロックスター」とあだ名が付けられていた教皇フランシスコ(78)が、実際にロック作品のボーカリストとしてレコードデビューする。ビリーブ・デジタルから11月27日にリリースされるアルバム「ウェイク・アップ!」で、バチカン(ローマ教皇庁)も公認しているという。
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チャーリー・ブラウンのクリスマス・スタンプ発行 テレビ登場50周年
漫画『ピーナッツ』でおなじみの人気者チャーリー・ブラウンのテレビ登場50周年を記念して、米国郵便(USPS)がクリスマス・スタンプを発行した。
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協力伝道の重要性強調 第6回日本伝道会議見据え、大阪で関西宣教フォーラム開催
来年神戸で開催される第6回日本伝道会議(JCE6)を見据え、関西の協力伝道について考える「関西宣教フォーラム in 大阪2015」が9月28、29の両日、大阪市中央区の大阪クリスチャンセンターで開かれ、教職・信徒ら約220人が参加した。
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神奈川県:二宮教会が地元ラーメン店と協力してライブ フジロック出演アーティストも参加
日本基督教団二宮教会で、10月11日午後5時から、「二宮教会親睦JAHアコースティックLIVE2015」が開催される。同教会と地元のラーメン店「JAH」が協力。牧師やラーメン店マスターだけでなく、レゲエユニット「マーレーズ」も出演する。
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クリスチャン憲法学者、深瀬忠一・北大名誉教授が召天
北海道大学名誉教授(憲法学)で札幌独立キリスト教会(札幌市)の執事を務めた深瀬忠一氏が5日、召天した。同教会が本紙に電話で語った。88歳。葬儀の日程は未定。北海道新聞(電子板)によると、同日午前、病気のため同市内の病院で死去したという。
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世界自転車旅行記(14)ジョージアからアルメニアへ 木下滋雄
アルメニアはAD301年に世界で最初に、ジョージアは337年に2番目にキリスト教を国教とした国々である。前回はアゼルバイジャンからジョージアへの話であったが、そのジョージアの首都トビリシを出発し、アルメニアへと向かった。
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聖書をメガネに 時は、御手の中に(その1)
昨年4月から小紙の働きに参加し、2年目の後半を迎えています。今あらためて、時・時間の基本理解を確認する必要を覚えます。「聖書をメガネに」と提唱し続けているのですから、聖書に見る時・時間について、私なりの基本理解を明らかにする責任があります。
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この秋、聖書通読にチャレンジしよう! 日本聖書協会がキャンペーン
日本聖書協会が、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン2015」を10月からスタートさせた。聖書通読・愛読を呼び掛ける同協会の企画の一つで、期間中に申し込むと「聖書通読表」や「聖書愛読こよみ」などが無料進呈される。キャンペーンは11月30日(月)まで。
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シリーズ企画「これでいいのか日本のキリスト教」 なぜ教会に若者が来ないのか? 初回は震災支援の現場から提言
日本クリスチャンアカデミー関東活動センターと早稲田奉仕園の共催企画「これでいのか日本のキリスト教」が12日、日本基督教団早稲田教会で行われ、日本基督教団東北教区被災者支援センター「エマオ」の専従者として活動する佐藤真史氏が講演した。
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ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
いよいよ稲刈りです。あっという間に秋本番となりました。春の田植えと同様、ハジメ父さん一人での作業となります。今日で4日目。22アールの田んぼ。約半分くらい終わったでしょうか。
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【科学の本質を探る⑩】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その1)ニュートンは「機械論的自然観」に反対した神秘主義者 阿部正紀
今回から、ニュートン力学から「機械論的自然観」(すべての自然現象は機械のように力学法則に従うと想定する)が生み出され、そこから「決定論的世界観」(すべての現象の未来が決定されていると考える)が誕生したことを説明します。
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今も変わらない教会の本質 万代栄嗣
今日の聖書の箇所は、教会本来のあるべき姿、教会の中に流れているエネルギーが描かれています。2000年前の、誕生したばかりの教会から、教会のあるべき姿をしっかりと受け止めたいと思います。
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