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プロ野球選手マット・マートンが語る「人生の目的」
日本プロ野球シーズン最多安打記録保持者のプロ野球選手、マット・マートン(33、阪神タイガース)が、人生の目的について語る動画が7日、公開された。今後10日間にわたって、さまざまなソーシャルメディアを使用してキャンペーンが行われる。
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戦後70年の広島から(2):平和願い、カトリック・聖公会・チベット仏僧らが共に祈り
5日午後7時からは、カトリック幟町教会・世界平和記念聖堂で、「平和のための祈りの集い」として、エキュメニカルな祈りがささげられた。カトリックからは4人の大司教と10人の司教、日本聖公会からは11人の主教が列席し、海外からのゲストも列席した。
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子どもに希望与え、地域にも福音のインパクト “靴箱のクリスマスプレゼント” 今年も11月に募集
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」は、戦争や飢餓、貧困に直面する地域などで生きる世界中の子どもたちに、シューボックス(靴箱)いっぱいに詰まった贈り物を届け、伝道につなげる働きを毎年行っている。今年も11月から受付が始まる。
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戦争経験者に聞く戦後70年(4):「汝の敵を愛せ」 長崎で被爆した市原憲二郎さん
カトリック信者で教育熱心だった母、無神論者ではあったが教会に行くことやミッションスクールに通わせることに反対しなかった父。そんな両親の元で育った市原憲二郎さん(79)。1945年8月9日、家族と共に自宅で被爆した市原さんに話を聞いた。
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思慮を得る者は自分を愛する者(1)自分を本当に愛していますか? 神内源一
あなたは、自分を本当に愛しているでしょうか。聖書には、思慮を得る者が自分を愛する者であり、英知を保つ者が幸いを見つけるとあります。
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映画『野火』 大岡昇平の戦争文学の代表作を映画化 極限の戦場で兵士が神に呼び掛けたものとは?(動画あり)
あまりに凄惨(せいさん)で残酷で、見ていて本当につらくなる映画だ。しかし、そこには戦争の愚かさ、悲惨さが、余すところなく描き尽くされている。戦後70年、この優しげな時代に、よくぞこの映画を作りきったと思う。
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富山県:日本聖書協会、9月11日に「聖書と音楽の出会い・富山」
日本聖書協会は、9月11日(金)午後6時半から8時半まで(開場午後6時)、「聖書と音楽の出会い・富山」を富山市内の北日本新聞ホールで開催する。
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ビュン牧師・小牧者訓練会訴訟:1審支持で控訴棄却 セクハラ認定、パワハラ・名誉毀損は認めず
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と、同教団に対して、セクハラやパワハラなどで元信者5人が訴え、また逆に卞牧師・教団側が元信者側を名誉毀損で訴えていた民事訴訟の控訴審判決で、東京高裁は7月29日、1審の判決を支持し、控訴を棄却した。
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手足のないキリスト教伝道者ニック・ブイチチさん、2人目の息子の誕生待つ家族写真を公開
手足のないキリスト教伝道者として知られるニック・ブイチチさん(32)が、2人目の息子デヤン・リーバイくんの誕生を、妻のカナエ(宮原佳苗)さんと共に待つ素晴らしい写真を公開した。
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湯川さん・後藤さんら殺害したジハーディ・ジョン、「イスラム国」から逃亡か 身内からの殺害恐れ
欧米諸国のジャーナリストや人道活動家、また邦人2人を含む無実の人々を斬首した動画に登場した、過激派組織「イスラム国」(IS)で最も悪名高い処刑人「ジハーディ・ジョン」が、他のIS戦闘員が彼を殺すのではないかと恐れ、今は組織から逃れているという。
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戦後70年の広島から(1):国家とキリスト教・被爆証言の継承・平和の行進と祈り 70回目の8月6日前に広島にキリスト者集う
70年前に広島に原爆が投下された8月6日の前日である5日、広島市内ではカトリック幟町教会・世界平和記念聖堂(中区)などで、「広島司教区2015平和行事プログラム」として、さまざまな行事が行われ、カトリック信徒を中心に、多くのキリスト者が集まった。
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温故知神—福音は東方世界へ(26)景教と空海② 川口一彦
私は青年時代、イエス様が私の罪を赦(ゆる)すために十字架で身代わりに死なれ、復活されたことを初めて聴いて心動かされ、「南無(信じる)イエス・メシア」と信仰告白しました。仏教徒であり敵対していた私は、何一つ無知でした。
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律法と福音(3)特別啓示 山崎純二
前回は「一般啓示」について触れさせていただきましたが、もう一つの種類の啓示とは何でしょうか。それは「特別啓示」と呼ばれています。確かに一般啓示を通してでも神の存在や偉大さを漠然と感じることはできますが、明確に神様の心情や計画を知ることはできません。
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1億人以上のキリスト教徒が迫害受けている キリスト教慈善団体が報告
世界中で迫害されているキリスト教徒を支援している慈善団体が、1億人以上のキリスト教徒が他の宗教的少数派と共に信仰の故に迫害の標的となっていると報告した。報告は、カトリックの慈善団体「カリタス・イタリア」によるもの。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(8)ヴィア・ドロローサその2
ここでイエス様が女たちに語り掛けられたとされる場所です。ここにはギリシャ正教の教会があります。この教会の壁には、ご覧の写真の真ん中にあるように、小さな十字架を刻んだ石がはめ込んであり、そこにはギリシャ語で「勝利者イエス・キリスト」という文字が刻まれています。
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米ケンタッキー州の教会で礼拝中にヘビにかまれ男性死亡
米ケンタッキー州のモッシー・シンプソン・ペンテコステ教会で、あるヘビ使いが日曜礼拝中にヘビにかまれ、死亡した。死亡したのは、ジョン・デイビッド・ブロックさん(60)。ブロックさんは医療処置を拒み、その日に亡くなった。
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山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(25)黒田禎一郎
今日の日本社会における最大の問題は何かといえば、私は結局のところ「心の問題」ではないかと思います。企業にある汚職や不正の問題、家庭にある問題、そして大きな混乱を抱える教育界の問題など、突き詰めれば「人の心の問題」であり、個人の内側が問われています。
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クリスチャンの「ものづくり」を応援 ギフトカタログ『たらんと』11月にも発売
キリスト教業界で活動する福祉作業所や企業、自営業のクリスチャンの人たちを応援するイベント「たらんとフェスティバル」が1日、東中野キングス・ガーデンで開催され、延べ約150人が集まった。ギフトカタログ『たらんと』の説明会も行われた。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(27)隣人を自分自身のように愛することは可能か 米田武義
聖書には、自分自身を愛するように隣人を愛せよ、と書いてある。これは実行するとなると本当に難しいことである。というのは、必ず自分自身の家庭に、犠牲が及ぶからである。
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韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
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