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この人に聞く(11)「音楽の魅力は人を元気づける」 ジャズピアニスト入江新一郎氏&シンガーMANNA氏
プロ・ジャズピアニスト30年の道を歩み続ける入江新一郎(いりえ・しんいちろう)氏。彼のピアノは、まるで打楽器のような音を奏でる。時に美しく、時に心を揺さぶる、彼独自の演奏スタイルだ。その鮮烈なテンポは聴く者を圧倒する。
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実物大ノアの箱舟完成 「アーク・エンカウンター」の祝賀式典に7千人
旧約聖書に登場するノアの箱舟を実物大で再現したテーマパーク「アーク・エンカウンター(箱舟との遭遇)」が7日、米ケンタッキー州でグランドオープンした。オープンに先立ち5日に行われた祝賀式典では、テープカットが行われ、この歴史的瞬間を見ようと約7千人が集まった。
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ケニア新大主教にマサイ族出身主教 教会、国家、若者の未来に注力誓う
ケニアの先住民族であるマサイ族出身のジャクソン・オイリー・サピット主教が3日、ケニア聖公会の新大主教に就任した。大主教は崇高な職位ではあるが、サピット氏の友人や支持者らにとってはそれほど衝撃的ではないようだ。
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ボヘミア出身の宗教改革者、ヤン・フス没後600周年 プラハの式典で終了
チェコテレビ(CT2)は6日午後、90分間にわたる番組で、1415年に異端として処刑された宗教改革者、ヤン・フスとプラハのイェロニームをはじめとした国や宗教の指導者たちを記念する礼拝を放送した。世界教会協議会(WCC)が7日、伝えた。
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浴衣に彩られた特別な一日 「上智浴衣デー2016」
上智大学(東京都千代田区)の課外活動団体nexnect(ネクスネクト)が主催する「上智浴衣デー2016」が、「楽しいを、彩る」をテーマに同大四谷キャンパスで開催された。キャンパスは、約2千人の浴衣姿の学生や教職員によって華やかに彩られた。
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元ハンセン病患者の森元美代治さん講演 「らい予防法」廃止運動、教会の実態、家族を語る(2)
いろいろなことを調べているうちに、1996年3月に夫婦で『証言・日本人の過ち ハンセン病を生きて』(人間と歴史社)という本を出そうと決心しました。
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元ハンセン病患者の森元美代治さん講演 「らい予防法」廃止運動、教会の実態、家族を語る
元ハンセン病患者の森元美代治さんの「らい予防法廃止から20年 人間回復への願いと私の闘い」と題した講演が6月18日、兵庫県の西宮中央教会で行われた。
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「フセイン統治下以上に厳しい」 迫害で激減するイラクのキリスト教人口
イラクでは、キリスト教徒を含む少数派が、何万人もの規模でテロ集団に殺害され、誘拐されるという「悲惨な」現実に直面している。人権団体「マイノリティー・ライツ・グループ」のマーク・ラティマー代表は、「サダムは恐ろしかった。しかしそれ以来、状況は悪化しています」と語った。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(17)はちうえ 高津恵子
信州からこんにちは!ちいさな絵本屋ノエルです。さて今回の絵本は、あるアメリカの少年の夏休みの過ごし方です。近所の人々の鉢植えを一生懸命お世話して、それを契機に心も成長するトミー君のお話です。
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家庭における人間関係の絆 穂森幸一(43)
熊本地震の時は九州全体が揺れて、地震の規模が大きかったと鹿児島でも体感できました。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。家族や知人を亡くされた方々の上に主の慰めがありますように祈ります。
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「個を脅かすものに敏感になるべき」国家神道的なものの復活に強い危機感 憲法学者の斉藤小百合氏(2)
あらためて本当に私たちは戦前の国家神道をきちんと解体したというか、あれが何だったのであって、現行の日本国憲法においてはそれをどうしていくべきなのか、真剣に考えてきたのでしょうか。
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「個を脅かすものに敏感になるべき」国家神道的なものの復活に強い危機感 憲法学者の斉藤小百合氏
恵泉女学園大学の憲法学者でクリスチャンの斉藤小百合教授。改憲を進めようとしている安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教について、7月10日に投開票が行われる参議院選挙を前に、今何を思うのか。6月24日、同大学で話を聞いた。
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聖書と共に歩んだ歴史上の偉人たち100人の生きざまが感動的によみがえる! 篠原元著『100人の聖書』
すごい本のすごい人々。「それは聖書!」あなたもすごい人になれる!古今東西、文学やスポーツ、経営から政治に至るまで、聖書と共に歩んだ歴史上のあの偉人たち100人の生きざまが、今、感動的によみがえる!待望の書籍化!
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聖学院大、熊本地震の支援者向け冊子を発行 被災地に無料配布
聖学院大学(埼玉県上尾市)人間福祉学部こども心理学科は、熊本地震で被災した家族や保育士、教師などの支援者に向けた冊子『熊本地震特別編集版 子どもの心にそっと寄り添う―被災地の子どものケア―』を6月15日に発行した。
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ドイツ・ミュンヘンでエキュメニカル大会、300超の教派・団体から1700人が参加
エキュメニカル大会「トゥギャザー・フォー・ヨーロッパ」が、6月30日から7月2日までの3日間、ドイツ・ミュンヘンで開催され、300を超える教派やキリスト教団体の関係者ら約1700人が集まった。
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誘拐されたイラク人司祭「昼は民兵の霊的父になり、夜は拷問された」
2003年のイラク侵攻後、疲弊した同国で、教会を爆破され、誘拐されて拷問を受けたイラク人カトリック司祭のダグラス・バジ氏が、その体験を語った。バジ氏は捕らえられていた間、昼間は民兵たちの「霊的な父」として助言を求められ、夜には同じ民兵たちから拷問を受けたという。
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教皇、7月末にアウシュビッツ訪問 説教取りやめ「祈りと涙」で追悼を
教皇フランシスコは7月末、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所跡を訪れる予定だが、そこで600万人のユダヤ人、またその他の何百万人もの少数派の人々の死を「祈りと涙」をもって追悼したいと願っている。教皇はそこで説教するという最初の計画を取りやめたのだ。
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EUが宗教・信仰の自由に関する報告書を発表、キリスト教徒へ対する世界規模の迫害示す
キリスト教徒と他宗教の人々への人権侵害の数々が、欧州連合(EU)の最新報告書「世界の宗教・信仰の自由の状況に関する年次報告書2015」の中で明らかにされた。同報告書は、世界的規模の迫害を終結させるために、政治的、財政的力を行使することをEUに求めている。
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キリスト教学校教育同盟新理事長に青山学院院長の梅津順一氏 第104回定時総会で選定
キリスト教学校教育同盟は、6月10、11の両日に西南学院大学(福岡市)で開催した第104回定時総会において、青山学院院長の梅津順一氏を新理事長に選定した。教育同盟の機関誌「キリスト教学校教育」7月号が報じた。
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「嵐の中で神と出会う」聖公会、気候変動をめぐる正義に関する会議を開催
世界中から聖公会信者が今週、フィジーに集まって気候変動をめぐる正義に関する国際会議を開いている。聖公会の指導者たちが気候変動に関する課題に「もっと精力的に取り組む」のを助けようと企画されたもの。
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