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大阪で9条世界宗教者会議開催 アジアの諸教会も参加し、9条改定に反対
アジアの諸教会の代表者らが、日本の憲法9条を改定しようとする日本政府の試みに反対しようと、大阪で開催された第5回9条世界宗教者会議に参加した。真宗大谷派難波別院で7〜9日に開催されたこの国際会議には、約120人が参加し、声明を採択した。
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クリスチャンの少年、職場のいじめで「十字架刑」に 英国
キリストを信じているという理由で、英国の18歳の少年が「十字架刑」にされるいじめを受けた。4人の男たちは、点火したエアゾールで少年を攻撃したのち、「十字架」にくくりつけ、顔に十字やその他の宗教的シンボル、男性器のシンボルなどを描くなど、度重なる虐待を加えていた。
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パキスタンのイスラム教徒たち、キリスト教会再建を支援
パキスタンのゴジュラのイスラム教徒の村人たちが、近くのカルサバード村のキリスト教徒たちに加わって、去年のモンスーン・シーズンに洪水で流された教会の再建をしている。
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沖縄キリスト教学院、米軍属の女性暴行殺人事件に抗議する声明発表
沖縄キリスト教学院は15日、沖縄県うるま市で起きた米軍属の男による女性暴行殺人事件に抗議する声明を、同学院理事長の神山繁實(しげみ)氏、同大・短期大学長の友利廣(ひろし)氏、沖縄キリスト教平和研究所所長の大城実氏らの連名で発表した。
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米ナイトクラブ銃乱射事件:現場から2街区にある南部バプテスト教会、犠牲者の家族を助ける
南部バプテスト連盟デラニー・バプテスト教会は、銃乱射事件のあったゲイナイトクラブ「パルス」の徒歩圏内にあり、地域の大勢の人々と共に犠牲者とその家族の援助をしている。
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4月施行の障害者差別解消法学ぶ講演会、日本全16教区の司教参加し開催
日本カトリック司教協議会と日本カトリック障害者連絡協議会(カ障連)の共催で、障害者差別解消法を学ぶ公開講演会「寄り添い、ともに生きるために」が15日、カトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂(東京都千代田区)で開催された。
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米ナイトクラブ銃乱射事件:ラッセル・ムーア牧師「同性愛者にイエスの愛を示してほしい」
キリスト教指導者らは、米国史上最悪となった銃乱射事件の犠牲者を追悼し、事件の標的となった同性愛者に哀悼の意を表明した。オマル・マティーン容疑者(29)は、「テロリスト関係者」として2013年と14年の2度にわたり、米連邦捜査局(FBI)から事情聴取を受けていた。
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わが人生と味の道(33)残る人生を、キリストにささげる 荘明義
さて、私はこのようにして料理というものを生涯の目標として長い道のりを歩んできましたが、65歳になったとき、事業も山あり谷ありでしたが何とか成功し、「味の開発」というライフワークも達成できました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(72)今の心を忘れないために 米田武義
今私の体の状態は、昨年の今頃は不可能であった転移した肝臓のがんを手術で消滅させ、再発や目に見えないくらい小さながんの残っている可能性を防ぎ、消滅させるために術後治療を行っている段階である。
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日本宣教論(15)日本の周囲の状況:世界宣教 後藤牧人
フィリピン戦争の最中の1900年に、教会史上で最大の宣教大会がニューヨークで開かれ、参加者は10万人を数え、外国宣教の熱が高まっていた。大統領自らが世界宣教に関して説教したりした。
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そうじ力(3)要らない物だけど捨てられないとき、どうしたらよいか? 菅野直基
私は、誰よりも物に対する愛着心が強く、整理が下手な人間です。そんな私が、必要に迫られて、要る物と要らない物を分別して、要らない物を捨てられるようになるまでには、多くの時間がかかりました。
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心優しさ故に教会から孤立してしまう現代の善きサマリア人の物語 「孤独のススメ」
個人的には「最高の花婿」を超えて今年一番の名作だ。そして、教会に居場所がないと感じている人、人間関係に悩んでいる人、そんな人にこそぜひ見てほしいと思わされた。
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ビュン牧師のセクハラ訴訟、最高裁が上告棄却 支援団体代表「結果を真摯に受け止めて」
小牧者訓練会(国際福音キリスト教会)の牧師、卞在昌(ビュン・ジェーチャン)氏のセクハラなどをめぐる訴訟で、最高裁は14日、上告を棄却した。これにより、卞氏のセクハラ行為を認め、計1540万円の損害賠償を支払うよう命じた1審判決が確定した。
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日本バプテスト連盟牧師、児童買春の疑いで逮捕
日本バプテスト連盟広島キリスト教会で、今年3月まで牧師として勤めていた小野祐基容疑者(28)が15日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の容疑で逮捕された。報道によると、今年3月、小野容疑者が広島県廿日市のホテルで、女子高生(17)にいかがわしい行為をした疑い。
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立教大、対馬市とESD研究連携に関する覚書を締結 全国初
立教大学ESD研究所(東京都豊島区)と長崎県対馬市は9日、同大池袋キャンパスでESD研究連携に関する覚書を締結した。調印式には、同大総長の吉岡知哉氏、ESD研究所所長の阿部治氏、対馬市長の比田勝尚喜氏が出席した。
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平良愛香牧師が講演 平塚・湘南・横浜のYWCAが合同で「沖縄デー」
平塚、湘南、横浜にある三つのYWCAは、横浜YWCAを会場に11日、日本基督教団三・一教会の平良愛香牧師と、捜真(そうしん)女学校高等学部・沖縄研究会の生徒らをゲストに招いて「3市YWCA沖縄デー『沖縄からのメッセージ』」を開いた。
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理論物理学者ミチオ・カク氏「人は知的存在の創造した世界に生きている」
科学は長い間、信仰や宗教と相いれないものと見なされてきたが、神の存在を科学が真に証明できるのだろうか。ニューヨーク市立大学の理論物理学教授、ミチオ・カク氏は最近、「あらゆるものを支配する」力を持つ「至高の存在」を証明する証拠が見つかったと語った。
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南部バプ連初の黒人元議長、次期議長候補にニューオーリンズの牧師を指名
米南部バプテスト連盟(SBC)初の黒人元議長フレッド・ルター氏が同連盟の次期議長候補として3月に指名していたニューオーリンズ第一バプテスト教会のデービッド・クロスビー牧師は、選出される見込みはないものの「そうするのが当然」との理由により、出馬を表明した。
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旅から始まる国際貢献 ワールド・ビジョン、ルワンダへの旅をH.I.S.と共同企画、参加者募集中
世界の子どもを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都中野区)は、支援の輪を広げることを目的に、アフリカ中部の国ルワンダへのスタディーツアーをH.I.S.と共同企画し、30日まで参加者の募集を行っている。
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人が人らしく生きられるとは? 青山学院大で三浦綾子『銃口』展
三浦綾子の長編小説『銃口』を扱った「三浦綾子 銃口展」が、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区)のガウチャー記念礼拝堂・エントランスホールで14日から始まった。三浦の遺言ともいわれる『銃口』が、現代の私たちに語り掛けるものとは何か。18日には講演会も開催される。
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