社会
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8700人が朝日新聞を提訴 慰安婦報道で損害賠償と謝罪広告求め
学者や評論家ら8749人が26日、朝日新聞の慰安婦問題に関する報道で、原告を含む日本国民の人格や名誉が傷つけられたとして、同紙に1人当たり1万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。
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国連安保理、イスラム国邦人人質事件で非難声明「凶悪かつ卑劣な行為」
日本外国特派員協会、在日ムスリム団体など多くの団体が、イスラム国による日本人人質事件、湯川遥菜さん殺害を非難する声明を発表する中、国連安全保障理事会は25日、武装組織の一般市民に対する残虐な行為は「明白な殺人」だとして、遺憾の意を表した。
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都内の教会、礼拝の中で後藤健二さんの無事祈る
24日深夜、イスラム国によるとみられる新たな映像が公開され、拘束されていた湯川遥菜さんが殺害された可能性が伝えられた中、日曜日の25日、都内の教会では通常どおり礼拝が行われ、後藤健二さんの無事と解放を求める祈りがささげられた。
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イスラム国の新声明全文:後藤健二さん解放と引き換えに同胞の釈放求める
イスラム国は24日深夜、後藤健二さんとみられる男性が、湯川遥菜さんとみられる男性の写真を持つ音声付きの画像を公開した。音声は、湯川さんが殺害されたと伝える一方、後藤さんの解放と引き換えに、ヨルダンで収監されている同胞の釈放を求めている。
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イスラム国、湯川遥菜さん殺害か 後藤健二さん写る音声付き画像ネットに投稿
日本時間の24日深夜、ユーチューブ上にイスラム国によるとみられる音声付きの画像が投稿された。画像では、拘束されている後藤健二さんとみられる男性が、湯川遥菜さんとみられる男性の写った写真を持っており、音声は湯川さんが殺されたと伝えている。
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イスラム国邦人拘束、期限経過も連絡ない状況続く 政府「依然厳しい状況」だが解放に向け全力
イスラム教過激派組織「イスラム国」が、日本人2人の殺害を予告する映像を公開し、身代金2億ドル(約230億円)を要求してきてから、期限となる72時間がすでに経過したが、イスラム国側からは依然連絡がない状況が続いている。
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後藤健二さん母がコメント「健二はイスラム国の敵ではない、解放して」
イスラム国に拘束されている後藤健二さんの母親・石堂順子さんが23日午前、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見を開き、「イスラム国の皆さん、健二はイスラム国の敵ではありません。解放してください」などとするコメントを発表した。
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イスラム国に拘束中の後藤健二さんの母親、23日午前に記者会見
過激派組織「イスラム国」に拘束されている後藤健二さんの母親が23日午前、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見を開く。23日午後には期限の72時間が経過するため、後藤さんの母親の記者会見は、期限を直前にした訴えとなるとみられる。
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モノに依存する人生からキリストにより頼む人生へ 依存症更生施設「ティーンチャレンジ」の働き
岡山県に施設を構える聖書を主体とした依存者更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の代表で牧師の木崎智之氏に話しを聞いた。
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イスラム国邦人殺害予告、首相「許し難いテロ行為」 国際社会との連携・人命第一の対応強調
イスラム国が日本人とみられる男性2人の殺害を予告する映像を公開したことを受け、安倍晋三首相は訪問先のイスラエルで記者会見を開き、「許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚えます」と非難。国際社会と連携し、人命第一の対応をすることを強調した。
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ICUと上智大国際シンポ「ナショナリズムを超えて?―アジアにおける平和構築と宗教―」、録画記録を公開中(動画あり)
国際基督教大学(ICU)と上智大学が昨年12月20日に開催した国際シンポジウム「ナショナリズムを超えて?–アジアにおける平和構築と宗教–」の録画記録が、同シンポジウムのウェブサイトで公開されている。
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阪神・淡路大震災20年、思い新たに被災地で追悼記念行事
阪神・淡路大震災が発生してから、17日で20年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から「阪神淡路大震災1・17のつどい」が始まり、神戸市出身の臼井真さんが作詞・作曲した「しあわせ運べるように」を、福音歌手の森祐理さんが独唱した。
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阪神・淡路大震災、きょうで20年 教会やキリスト教大学でも追悼礼拝やミサ、コンサートなど
1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災から17日で20年。被災した地域のキリスト教会や大学、クリスチャンの歌手などが、追悼礼拝やコンサート、メッセージなどで祈り、想いを表そうとしている。
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暴力団、離脱者増加 排斥運動、強制捜査など受け
暴力団に対する排除運動の高まりや強制捜査などを受けて、組織から抜ける組員が増えている。クリスチャンの中にも、元暴力団や服役経験者への伝道を行う働きがある。進藤龍也牧師(罪人の友 主イエス・キリスト教会)の刑務所伝道ミニストリーもその一つだ。
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宗教者の会、福島の子ども保養プログラム準備を決定 経産省に川内原発再稼働を認めぬよう要求
「原子力行政を問い直す宗教者の会」は8日と9日に全国集会を開催し、今年度も被ばくした福島の子どもたちの保養プログラムの準備をしていく方向性を決定するとともに、集会後、川内原発再稼働を絶対に認めないよう経済産業省に強く要求した。
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宗教目的なければ合憲 政府、首相の靖国参拝に関する答弁書決定
政府は9日の閣議で、首相の靖国神社への公式参拝について、宗教上の目的がなければ違憲ではないとする答弁書を決定した。これは、2005年に閣議決定した答弁書を踏襲したものだという。答弁書は、維新の党の井坂信彦衆院議員の質問に答えたもの。
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矯風会元会長の高橋喜久江さん、北星学園大学の決定を評価
日本キリスト教婦人矯風会性・人権部門長で元会長の高橋喜久江さんは、北星学園大学が元朝日新聞記者の植村隆氏との講師契約を更新すると発表したことを、「これを出されてよかったと思う。これでこそ北星学園(としての)大きな道だと思います」と評価した。
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イスラム教徒の訪日者数、増加の見込み 消費拡大・ビザ緩和で
島津製作所(京都市)が昨年10月末、本社建物内にイスラム教の礼拝室を整備したと、京都新聞が伝えた。東南アジアなどから訪れるイスラム教徒の顧客が増えており、信頼関係づくりのために設けたのだという。
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フィリピンに台風再び上陸 死者35人 チャイルド・ファンドが緊急・復興支援の募金呼び掛け
台風23号(アジア名:チャンミー)がフィリピンで猛威を振るっている。今月上旬に上陸した台風22号(同:ハグピート)でも大きな被害が出ており、キリスト教系NGOのチャイルド・ファンド・ジャパンは、緊急・復興支援のための募金を呼び掛けている。
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路上で過ごす人におにぎりとパンを イブの夜も「夜回り」、NPO法人「てのはし」
今年のクリスマスイブはちょうど水曜日。毎週水曜の夜、帰る場所がなく路上で過ごす一人ひとりにおにぎりを配り、温かい声を掛けながら歩く活動を続けているNPO法人があることを知り、御降誕のミサにあずかった後、彼らの「夜回り」に同行させてもらった。
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