国際
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北朝鮮内で「聖書を見た」と話す脱北者は4% 『北朝鮮宗教の自由白書』
韓国の北朝鮮人権情報センターがこのほど、『2020年北朝鮮宗教の自由白書』を発表した。白書によると、北朝鮮は世界で最も迫害がひどい国でありながらも、国内で「聖書を見た」と話す脱北者は4%に上り、水面下で宗教活動が行われていることが分かった。
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修道女76人がコロナ陽性、ドイツの女子修道院でクラスター発生
ドイツ北西部にあるカトリックの女子修道院で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、修道女76人が陽性となった。しかし症状はいずれも軽く、これまでのところ入院が必要な人は出ていないという。
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宗教教育や献金受領も禁止 中国、外国人の宗教活動を制限する草案発表
中国はこのほど、国内における外国人の宗教活動を厳しく制限する新しい規制の草案を発表した。専門家らは、この規制により中国における宗教活動がさらに困難になるとみている。
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インドネシア救世軍の関係者4人殺害、イスラム過激派の犯行か
インドネシア中部のスラウェシ島で11月27日、救世軍の活動拠点や信徒宅が襲撃され、4人が殺害される事件があった。4人のうち3人は斬首され、別の1人は焼き殺されたという。国内のテロ組織が関与しているとみられている。
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大型風船で北朝鮮に聖書届ける米国人牧師、韓国で起訴される恐れ
北朝鮮に向けて、聖書を付けた大型風船を打ち上げる活動をしている米国人牧師が、韓国で起訴に直面している。起訴される恐れがあるのは、国際NGO「殉教者の声」(VOM)の韓国支部代表のエリック・フォーリー牧師。
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「社会的行動は教会成長に貢献可能」 英シンクタンクなどが3年かけ調査
ボランティア活動などの社会的行動が、数的にも霊的にも教会成長の要因になり得ることが、英慈善団体「チャーチ・アーバン・ファンド」(CUF、教会都市基金)と英シンクタンク「セオス」による最新の調査で明らかになった。
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「教会閉鎖は繰り返されてはならない」 英キリスト教団体が政府に訴え
英国でキリスト教教育の活性化を推進する「クリスチャン・インスティテュート」(CI)は、新型コロナウイルス感染症対策として、同国政府が再び教会の閉鎖を強要しないよう「確約」することを求めている。
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米ベテル教会のジョンソン主任牧師夫妻、来年2月で辞任
米カリフォルニア州レディングにあるメガチャーチ「ベテル教会」の主任牧師を9年にわたって務めてきたエリック・ジョンソン、キャンディス・ジョンソン夫妻が22日、来年2月で辞任すると発表した。
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米最高裁、NY州の宗教施設に対するコロナ規制に違憲判決 カトリック教区などが勝訴
米連邦最高裁は25日、ニューヨーク州知事が新型コロナウイルス感染症対策として宗教施設に対して行った規制について、憲法が定める信教の自由を侵害するものだとして提訴したカトリック教会の教区と正統派ユダヤ教のグループの訴えを支持する判決を下した。
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聖公会トップのカンタベリー大主教、来年夏に約3カ月間の長期休暇
英国国教会の首席聖職者で、世界に広がる聖公会の霊的最高指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー(64)は22日、来年夏に約3カ月間のサバティカル(長期休暇)を取得すると発表した。
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脱北女性、祈る自由求め4800キロの旅
カン・スクヨンさん(当時17)は、神を礼拝する自由を求めて3千マイル(約4800キロ)に及ぶ脱北の旅をした。カンさんの証しは、歴史を通じて多くのクリスチャンが直面してきた葛藤で始まる。家族を捨てて神を礼拝することを選ぶか、それとも・・・。
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米進歩派キリスト教誌「ソージャナーズ」のジム・ウォリス氏が引退
来年創刊50週年を迎える米進歩派キリスト教誌「ソージャナーズ」の創設者であるジム・ウォリス氏が、同誌から退くことを発表した。今後は、カトリック系の米名門ジョージタウン大学でフルタイムのポストに就くという。
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【インタビュー】WEA次期総主事トーマス・シルマッハー氏
世界福音同盟(WEA)次期総主事のトーマス・シルマッハー氏は、英国クリスチャントゥデイとのインタビューで、福音による変革のために世界の福音派を動員するという使命において、WEAがどのように成長しているかについて語った。
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「神は死んだのか」のピュア・フリックスがソニー傘下へ
ソニーの子会社で映画事業を手掛けるソニー・ピクチャーズエンタテインメントは12日、米国とカナダでキリスト教信仰をテーマにした映画やテレビ番組を専門に配信する米ピュア・フリックスを買収すると発表した。
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米クリスチャン宇宙飛行士、聖書を持って宇宙に ネット礼拝にも参加予定
米国の宇宙飛行士、ビクター・グローバーさん(44)は現地時間15日、米宇宙開発企業「スペースX」が開発したカプセル型有人宇宙船「クルードラゴン」運用1号機(愛称「レジリエンス」)に乗り込み、国際宇宙ステーション(ISS)に向かった。
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ヒルソング教会、カール・レンツ牧師めぐり独立調査を実施へ
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン主任牧師は12日、「道徳的な過ち」などを理由にカール・レンツ牧師を解雇したことをめぐり、レンツ氏が担当していたニューヨークを含む米東海岸の4教会で調査を行うと発表した。
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バチカン、マカリック元枢機卿の性虐待報告書発表 歴代教皇の対応も詳述
バチカン(ローマ教皇庁)は10日、未成年者に対する性虐待などにより聖職を剥奪された元ワシントン大司教のセオドア・マカリック元枢機卿に関する調査報告書を発表した。報告書は2年かけて作成され、約450ページにわたる膨大なものとなっている。
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バイデン氏、大統領令でトランプ政権のプロライフ政策を撤廃する方針
前副大統領のジョー・バイデン氏は来年1月、正式に大統領に就任すれば、ドナルド・トランプ大統領が発令した数々の大統領令を無効化し、トランプ政権のプロライフ(反中絶)政策を撤廃するとしている。
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フランシス・チャン氏、米教会の「最大の過ち」を語る
米メガチャーチの元牧師で、ベストセラー本『クレイジーラブ』の著者として知られるフランシス・チャン氏(53)が最近、教会出席者数などの教勢に対する「執着」が、現在の米教会の分裂につながっていると警鐘を鳴らし、一致と愛に立ち返るよう促した。
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バイデン氏、教皇フランシスコと電話会談
民主党指名の米大統領候補であるジョー・バイデン氏(77)が12日朝、ローマ教皇フランシスコ(83)と電話会談を行った。バイデン氏の政権移行チームが同日、発表した。
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