国際
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イエス時代の儀式用沐浴槽、ゲツセマネで発見 地名の由来裏付けに
十字架にかけられる直前にイエスが祈ったとされるゲツセマネで、イエスが生きていた時代の儀式用沐浴(もくよく)槽が発掘された。沐浴槽はゲツセマネの園に隣接して建つカトリック教会「万国民の教会」近くで発見された。
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クリスマスに拉致したキリスト教徒5人を処刑、IS系組織が映像公開
過激派組織「イスラム国」(IS)系の組織が、ナイジェリア北東部で昨年のクリスマスに拉致したキリスト教徒11人のうち5人を処刑する映像を公開した。映像はIS系のアマク通信が公開した昨年12月29日付の49秒のもの。
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武漢のコロナ情報発信、クリスチャンの女性市民ジャーナリストに禁錮4年
新型コロナウイルスの発生地とされる中国・武漢で現地の情報を発信していたクリスチャンの女性市民ジャーナリスト、張展(ジャン・ザン)氏(37)に対し、上海の浦東(プードン)新区人民裁判所は28日、騒動挑発罪により禁錮4年を言い渡した。
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ボコ・ハラム、クリスマスイブにキリスト教徒の村襲撃 11人死亡
ナイジェリア北東部ボルノ州のキリスト教徒が多く住む村が、クリスマスイブの24日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に襲撃され、少なくとも11人が死亡した。
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故ラビ・ザカリアス氏、長年にわたり性的不品行 独立調査の中間報告発表
米宣教団体「ラビ・ザカリアス国際宣教団」は23日、同団体の創設者で世界的なキリスト教弁証家として知られていた故ラビ・ザカリアス氏の性的不品行疑惑に関する独立調査の中間報告を発表し、「性的不品行を行っていたことは間違いない」とした。
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2020年のトップ10ニュース(国際編)
クリスチャントゥデイは2020年、1300本以上のニュースや論説、コラムなどを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国際編)を発表します。
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フランクリン・グラハム氏、トランプ氏支持継続を表明しつつバイデン氏のためにも祈り呼び掛け
11月の米国大統領選で選ばれた各州の選挙人による投票結果を受け、福音派の中でも影響力の大きい米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が連日、選挙に関して、自分の立場や考えを語り、反響を呼んでいる。
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「母は中絶を拒否した」 アンドレア・ボチェッリの証し
62年前、エディ・ボチェッリという名の若いイタリア人女性が虫垂炎で入院した。彼女は当時、第一子を妊娠していた。担当医からは「胎児は何らかの障がいを持って生まれてくるだろう」と言われ、中絶を勧められた。
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聖書の価格が給料6カ月分 経済危機のベネズエラに聖書3万冊を寄贈
深刻な経済危機と政情不安により、聖書の価格が国民の平均的な給料の6カ月分相当にまで高騰している南米ベネズエラにこのほど、約3万冊の聖書が寄贈され、現地の諸教会を通して配布された。
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ワールド・ビジョン、コロナワクチン「公平な供給を」 接種開始受け
国際NGO「ワールド・ビジョン」は、新型コロナウイルスのワクチン接種が各国で始まったことを歓迎する一方、「最も脆弱(ぜいじゃく)な立場にある人々に対しても迅速なワクチン接種が保障されなければならない」と警告している。
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ナイジェリア:イスラム過激派によるキリスト教徒の惨殺、今年だけで2200人
ナイジェリアの人権団体「インターソサエティー」は16日、同国で今年、イスラム過激派によりキリスト教徒2200人が殺害されたとする報告書を発表した。報告書は、同国政府が意図的にキリスト教徒の死傷者数を過小報告していると批判している。
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教会はロックダウン中、地域社会に何をできたのか? 英福音同盟が報告書
スコットランドでは、新型コロナウイルスの感染拡大により、春から初夏にかけ3カ月以上にわたってロックダウン(都市封鎖)が行われた。この期間、多くの人が孤立し助けを必要としたが、地元の教会が重要な役割を果たしていたことを示す報告書が発表された。
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WEA次期総主事、世界の福音派が直面する最大の問題は「聖書リテラシー」の低下
世界福音同盟(WEA)の次期総主事に選出されたトーマス・シルマッハー氏は、世界の福音派が今日直面している最大の危機は、世界規模で「聖書リテラシー」(聖書を正しく理解し、用いる能力)の低下が進んでいることだと話す。
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冒瀆罪で10年勾留のキリスト教徒に無罪判決 パキスタン
パキスタンのラホール高裁は15日、イスラム教に対する冒瀆(ぼうとく)罪により無期懲役を宣告され、控訴審の延期により10年にわたって勾留され続けていたキリスト教徒のイムラン・ガフール・マシフさんに対し無罪を言い渡した。
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「このクリスマス、悲しみの中にある人々へ」 2年前に妻が急逝した牧師からのアドバイス
チャーチ・オブ・ザ・シティーの主任牧師でベストセラー作家でもあるジョナサン・ピッツ氏は、身近な人を亡くした人はこのクリスマスシーズン、悲しみが「波のようにやって来る」ことがあるかもしれないが、そうした感情を否定する必要はないと話す。
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米ニューヨークの大聖堂で発砲事件 屋外クリスマスコンサート後に
米ニューヨークの大聖堂で13日午後、屋外で行われていたクリスマスコンサートの現場に男が乱入し銃を発砲する事件があった。男は警官に撃たれて死亡。観客にけがはなかった。
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迫害下の中国に聖書やキリスト教書16万冊を送付 米宣教団体
米宣教団体「ミッション・クライ」は、クリスマスまでにキリスト教に対する政府の迫害が深刻化している中国のクリスチャンに向け、輸送用コンテナ2つ分の聖書とキリスト教書合計16万冊を送る計画を立てている。
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路傍伝道者4人、街頭説教中の不当逮捕めぐり地元警察を提訴 英国
英国の路傍伝道者4人が7日、路上で福音を伝えたために、暴行や不当逮捕、悪質な起訴、権力の乱用、人権侵害などの嫌がらせを受けたとして地元の警察を提訴した。
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女性の音声のみで収録した初のオーディオ聖書が完成 虐待被害者のために
女性の音声のみで収録された初のオーディオ聖書がこのほど完成した。刑務所伝道などを行っている米宣教団体が、虐待経験のある女性たちと接する中で必要性を認識し、制作したという。
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バイデン氏、聖書の書名読めず「炎上」 報道しない米主要メディアに批判の声
ジョー・バイデン氏が11月26日、収穫感謝祭のスピーチで聖書の書名を読み違え米国のキリスト者の間で「炎上」している。2016年の米大統領選でドナルド・トランプ氏が聖書の書名を読み違えた際に大きく報じた主要メディアがこれを報道しなかったためだ。
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