教会
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「蟻の町のマリア」北原怜子さん、尊者に
教皇フランシスコは22日、教皇庁列聖省長官アンジェロ・アマート枢機卿との会談で、聖人・福者などに関する文書を承認した。その中で、「蟻の町のマリア」と呼ばれた、神のしもべ・北原怜子(さとこ)(1929〜58)が「尊者」と認められたと、列聖省が翌23日に発表した。
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JEC新年聖会開催 愛とロマンの宣教師・在原繁氏、「神の道に進む覚悟」語る
1月11日と18日、日本福音教会(JEC)の新年聖会が各ブロックで開催された。18日の大阪南ブロック新年聖会(会場:堺福音教会=大阪府堺市)では、アンテオケ宣教会のアルゼンチン派遣宣教師である在原繁(ありはら・しげる)氏がメッセージを語った。
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イスラム国邦人殺害予告:教会で2人の無事祈る 牧師「平和求める願いは皆同じ」
過激派組織「イスラム国」に拘束されている邦人2人のうちの1人、国際ジャーナリストの後藤健二さんが所属する日本基督教団田園調布教会(東京都大田区)では21日、祈祷会が行われ、拘束されている後藤さんと湯川遥菜さんのために祈りがささげられた。
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キリスト教一致祈祷週間、NCC・カトリックが協力し東京で集会開催
日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック中央協議会は18日、「イエスは『水を飲ませてください』と言われた」(ヨハネ4:7)をテーマに、カトリック神田教会(東京都千代田区)で、2015年キリスト教一致祈祷週間東京集会を開催した。
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2015年、新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。旧年中も皆様方の温かい御励ましと深いご理解、そして篤いご加祷を頂き心から御礼申し上げます。本年も引き続き力強いご支援をよろしくお願い致します。
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2014年、10大ニュースで振り返る一年
2014年、クリスチャントゥデイでは国内外のキリスト教に関わるニュースを、教派の隔たりなく、さまざまな分野で伝えてきました。この1年間で配信した記事の数は2千を超えます。それらの中から、2014年を代表する10大ニュースを選びました。
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上智大学元学長のヨゼフ・ピタウ大司教帰天 86歳
上智大学元学長のヨゼフ・ピタウ大司教が26日夜、東京都練馬区内の施設で脳幹梗塞のため帰天した。バチカンのローマ教皇庁が発表した。86歳だった。来年1月14日に、聖イグナチオ教会主聖堂(東京都千代田区)で、葬儀ミサ・告別式が執り行われる。
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ヨハン教会、金圭東牧師の事件で教界へお詫び 一連の経緯を説明
ヨハン東京キリスト教会(東京都新宿区)は、同教会の前代表役員であった金圭東(キム・ギュドン)牧師が、性的不道徳行為と身体的被害を加えるなどの行為を行った一連の事件に対し、「教界の皆様へ お詫び」と題する文章を、同教会の公式サイトで公開した。
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「まずはお祈りに来てください」 ニコライ堂で新暦による主の降誕祭
通称ニコライ堂として知られる日本ハリストス正教会教団の東京復活大聖堂教会。日本に正教を伝道した亜使徒聖ニコライに由来するという。1月6、7日に行われる正教会の主の降誕祭が、この教会では西方教会と同じ12月24、25日にも行われた。
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クリスマスイブの夜、日本各地の教会でイエス・キリストの降誕祝う礼拝やミサ
クリスマスイブの24日、イエス・キリストの降誕を祝う礼拝やミサが、日本でも各地の教会で行われた。千葉県市原市の日本ナザレン教団五井教会では、例年通り午後7時から礼拝が行われ、教会員のほか、地域の住民や附属幼稚園の園児や保護者らも訪れた。
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「世界は闇に満ちている、それでも共に歌を」 神戸市民クリスマス、各教派の若手聖職者らによる礼拝
日本聖公会神戸聖ミカエル教会で19日、神戸市民クリスマスの「祈りと祝福のとき」と題した合同の祈りの集会が行われ、約500人が参加した。各教派の若手伝道師や聖職候補生が中心となって進められ、教派を超えた多様で豊かな祈りの時が共有された。
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歴史と多様な祈りのつながる町、神戸 夜空に響くクリスマス・キャロルの歌声
神戸市で19日、神戸市民クリスマスが行われた。1958年に始まり、今年で56回目。恒例となっているのが、市内の教会を練り歩く「キャロリング in Kobe」。今年のキャロリングは、新神戸駅から歩く北野コースと、元町コースの2つに分かれて歩いた。
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WCC総幹事、「クリスマス 平和の祈りの集い」で説教 共歩性、日本に求められていること語る
3日から10日まで初めて日本を訪れていた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は7日、カトリック河原町教会(京都市中京区)で催された「クリスマス 平和の祈りの集い」に出席し、共歩性や日本に求められていることを語った。
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「まだ救われていない全ての人々のため」 教会が運営する「Y’sカフェ」の挑戦
名古屋市、大須観音駅から徒歩2分。そこに「ゴスペルカフェY’s」はある。舌触りの最高なふわふわのパンケーキや、コーヒー通をうならせるほどの極上のコーヒー。このオシャレなカフェを運営しているのは、れっきとした教会だ。
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「クリスマスは神と人とがつながる日」 メリエスト・クリスマス、各地で開催
東京福音センター主催の「東京メリエスト・クリスマス2014」が18日、第二丸高ビルで開催された。主任牧師の万代栄嗣師によるクリスマスメッセージとライブが行われ、集まった参加者は共にクリスマスの喜びを分かち合った。
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日本聖書協会クリスマス礼拝 聖書事業功労者・村岡崇光氏の講演も
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝・聖書事業功労者表彰式が11日、日本基督教団富士見町教会で開催された。今年度の聖書事業功労者は、ライデン大学名誉教授の村岡崇光氏。オランダ在住の村岡氏が来日したのを機会に、村岡氏の講演会も行われた。
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既訳の手話訳聖書、無料アプリでいつでもどこでも 多彩な機能も
1993年に創立され、日本のろう者クリスチャンに関する情報収集と研究・聖書の手話翻訳作業などを行っている「日本ろう福音協会」が、「日本手話訳聖書」アプリを完成させ、先月から無料で配布を行っている。
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完全なる一致を祈り求めて キリスト教一致祈祷週間に向け、小冊子・ポスター配布中
世界教会協議会(WCC)とカトリック教会が呼び掛ける「キリスト教一致祈祷週間」が、2015年1月18日から25日まで開催される。この祈祷週間は、毎年この期間に行われており、他の日程に変更する南半球の一部地域を除き、全世界で行われる。
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ミャンマー宣教500周年祝う カトリック目黒教会で記念ミサと祝賀会
ミャンマー宣教500周年を祝う記念ミサが14日、カトリック東京ミャンマー共同体の主催で、東京都品川区のカトリック目黒教会で開かれた。日本で暮らすさまざまな少数民族からなるミャンマー人ら300人を超える信徒が参加した。
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WCC総幹事、奈良基督教会で主日説教「正義と平和への道」
初来日した世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト氏は、滞在期間中、東京や仙台のほか関西も訪れ、日曜日の7日には、日本聖公会奈良基督教会の礼拝で、「正義と平和への道(The Way to Justice and Peace)」と題して説教を行った。
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