教会
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日本正教会・西日本主教教区に新司祭が2人誕生
今年10月、日本正教会の西日本主教教区で、新しい2人の司祭が誕生した。京都生神女福音大聖堂・西日本教区センターで、ダニイル府主教座下によって執り行われた「神品機密」と呼ばれる新司祭叙聖式において、ナファナイル小川卓輔祭とグリゴリイ伊藤慶郎輔祭が司祭に叙聖された。
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「喜びと平和」共に分かち合おう 第43回藤沢市民クリスマス
第43回藤沢市民クリスマス(藤沢市内キリスト教連絡会主催)が12日、市内25のキリスト教会が協力してカトリック藤沢教会(神奈川県藤沢市)で開催された。コンサートや人形劇など、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意され、約350人が参加した。
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聖公会出版が解散へ 聖公会新聞は休刊に
有限会社聖公会出版(東京都豊島区)は、15日に開いた臨時株主総会で、来年3月31日に解散することを決議した。1948年に創刊し、それ以来67年間にわたり発行してきた聖公会新聞は、今月25日発行の1月号から当分の間休刊となる。
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日本聖書協会クリスマス礼拝 「この世で解決できない問題はない」 総主事がメッセージ
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝および聖書事業功労者表彰式が10日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われた。同協会総主事の渡部信(わたべ・まこと)氏が、「救い主にあってはこの世で解決できない問題はない」とクリスマスのメッセージを語った。
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「みんな地球に生きる人」アグネス・チャンさんが講演 第41回川越市民クリスマス
川越市内の19のキリスト教会と川越YMCAが協力して、第41回川越市民クリスマスが10日、ウェスタ川越大ホールで開催された。約1700人が集まり、歌手で日本ユニセフ協会大使としても活躍するアグネス・チャンさんの話や、クリスマスのメッセージに耳を傾けた。
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津波で流された教会堂再建へ 来年2月の完成に向けJIFHが協力
東日本大震災による大津波で流されたSEASIDE BIBLE CHURCHグレース宣教会つばめさわ教会(旧シーサイドバイブルチャーチ、内藤智裕牧師)の再建に向けての建設が、日本国際飢餓対策機構(JIFH)の協力によって始まった。
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日本バプテスト連盟、「『戦後』70年に関する信仰的声明」を発表
日本バプテスト連盟は25日、「『戦後』70年に関する信仰的声明」を公式サイトで発表した。これは13日に第61回定期総会で「主イエスにある信仰にもとづいて」行った「平和に関する声明」だという。
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「おともだち伝道」を現役CS教師が体験 東京でMEBIGセミナー
愛隣チャペルキリスト教会(北海道札幌市)が主催する新しい形の教会学校「MEBIG(メビック)」の体験講座セミナーが13、14の両日、都内で開催され、MEBIGの働きに関心のある教会学校の教師など延べ50人が「おともだち伝道」を体験した。
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日本バプテスト連盟、パリ同時多発テロ受け理事会声明 性差別問題特別委は「『戦後』70年の言葉」
日本バプテスト連盟は20日、パリ同時多発テロを受けて「テロの犠牲者を悼み、祈りと思慮深い対応を求める理事会声明」(19日付)、18日には、「平和と人権の危機に際して 性差別問題特別委員会『戦後』70年の言葉」(10月10日付)を公式サイトで発表した。
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石田順朗牧師が召天 元ルーテル世界連盟神学研究局長
日本福音ルーテル教会引退教師で元ルーテル世界連盟(LWF)神学研究局長・九州ルーテル学院大学名誉学長、神学博士の石田順朗(いしだ・よしろう)牧師が5日、埼玉石心会病院(埼玉県狭山市)で召天した。LWFが13日に公式サイトで報じた。87歳。
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戦争がもたらす貧困を考える NPOもやいの稲葉剛氏が聖イグナチオ教会で講演
麹町教会メルキゼデクの会などが主催する集会「戦争と貧困を考える」が17日、聖イグナチオ教会ヨセフホールで稲葉剛氏を講演者に招き開かれた。これまで戦争がもたらしてきた貧困の歴史に目を向け、戦争と貧困との深い関わりについて共に考えた。
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日本バプテスト連盟、SEALDsの学生とその家族への「殺害予告」に対する抗議声明を発表
日本バプテスト連盟は第61回定期総会でSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の学生とその家族への「殺害予告」に対する抗議声明を13日付で採択し、16日、同連盟の公式サイトで発表した。
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来年3月4日は世界祈祷日 祈りの主題は「子どもを受けいれなさい、そしてわたしをも」
毎年3月第1金曜日は、120年以上続く世界祈祷日。世界のキリスト者が教派を超えて祈る日だ。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会は、来年3月4日の世界祈祷日に向けてウェブサイトを立ち上げ、準備を始めている。
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キエフ総主教庁の在日ウクライナ正教会で初の日本人聖職者誕生
ウクライナ正教会(キエフ総主教庁)の在日教会である「聖ユダミッション」で、初の日本人聖職者が誕生した。同教会初の日本人聖職者となったのは、輔祭に叙聖されたイヴァン金田一豊氏(45)。輔祭は、正教会で主教、司祭に次ぐ神品(聖職者)。
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阪神大震災で被災のステンドグラス、宮崎教会に移設され20年振りの輝き
1995年の阪神・淡路大震災で被災し半壊状態となった旧中山手カトリック教会(神戸市)のステンドグラスの一部が、今月初めに完成したカトリック宮崎教会(宮崎市)の新聖堂に移設・設置され、11日には新聖堂で初めてのミサが執り行われた。
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日韓NCC共同協議会、最終声明と付帯文書を採択 日本語版全文を公開
日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は、韓国ソウルで15日から17日まで第9回日韓NCC共同協議会を開き、最終声明と共同実践課題に関する付帯文書を採択した。
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イエスを包んだ亜麻布!? 教会でバチカン公認「トリノの聖骸布」レプリカ公開 聖骸布研究65年の神父が講演
カトリック夙川(しゅくがわ)教会(兵庫県西宮市)で、イエス・キリストの遺体を包んだとされる「トリノの聖骸布(せいがいふ)」のバチカン公認レプリカが公開され、9月27日には65年間にわたって聖骸布の研究をしてきたガエタノ・コンプリ神父(85)の講演が行われた。
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この秋、聖書通読にチャレンジしよう! 日本聖書協会がキャンペーン
日本聖書協会が、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン2015」を10月からスタートさせた。聖書通読・愛読を呼び掛ける同協会の企画の一つで、期間中に申し込むと「聖書通読表」や「聖書愛読こよみ」などが無料進呈される。キャンペーンは11月30日(月)まで。
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シリーズ企画「これでいいのか日本のキリスト教」 なぜ教会に若者が来ないのか? 初回は震災支援の現場から提言
日本クリスチャンアカデミー関東活動センターと早稲田奉仕園の共催企画「これでいのか日本のキリスト教」が12日、日本基督教団早稲田教会で行われ、日本基督教団東北教区被災者支援センター「エマオ」の専従者として活動する佐藤真史氏が講演した。
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聖書映像コンテスト「Biblia Moov」 優勝はルカ福音書6章描いた『家と土台』 日本聖書協会HPで動画公開中
ポルトガル聖書協会が主催するクリエイティブ聖書映像コンテスト「Biblia Moov」で、今年は優勝作品に、ルカによる福音書6章46〜49節の場面を描いた『家と土台』が選ばれた。
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