教会
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月刊誌『信徒の友』、信徒と共に50年 東京・大阪で感謝礼拝
月刊誌『信徒の友』が創刊50年を迎えたことを記念し6日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で感謝礼拝と特別講演会が行われた。定員300人の礼拝堂は満員で、10月に大阪で行われた感謝礼拝とライブ&トークイベントも盛況だったという。
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カトリック・聖公会・ルーテルの3教会が初の合同礼拝 エキュメニズム教令50周年で
諸教会が教派を超えた相互理解と対話、そして一致を目指す「エキュメニズム教令」の発布50周年を記念し、日本のカトリック教会と日本聖公会、日本福音ルーテル教会の3教会による合同礼拝が11月30日、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行われた。
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仏テゼ共同体のブラザー迎え、神戸で集い 300人が共に祈り
日本基督教団神戸栄光教会(神戸市)で11月28日、フランスの超教派の男子修道会「テゼ共同体」のブラザーを迎えて、祈りの集い「信頼の源へ テゼのうた テゼの祈り」が行われ、300人を超える人々が集まり、歌と祈りをささげた。
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読書の秋に聖書通読にチャレンジ、日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つとして、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン」を開催している。11月1~30日の期間中に、聖書通読にチャレンジしたいと申し込んだ人を対象に、聖書通読表と聖書愛読こよみが無料進呈される。
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ヴォーリズ設計した福島教会会堂、震災乗り越え年内に再建へ
東日本大震災で被災し、取り壊された日本基督教団福島教会(福島市)の会堂が、年内にも再建される。教会のホームページでは、再建の様子を逐次公開しており、7月から本格的な工事が始まった新会堂建築はクリスマス前の12月20日には竣工を予定しているという。
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「聖書レッスンの場」から「神と出会う礼拝の場」に “次世代のチャンピオン”を育てるキッズチャーチ
子どもたちが聖書に触れる「教会学校」や「日曜学校」を持つ教会は多い。東京・六本木にあるインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」では、「キッズチャーチ」と呼んでおり、同じように子どもを預かり、イエス・キリストについて教えている。
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本物のミサ伝えたい グレゴリオ聖歌とラテン語、東京カテドラルに響く 今年で24年目「荘厳司教ミサ」
ローマ・カトリックの伝統に則った「グレゴリオ聖歌・ラテン語による荘厳司教ミサ」がこのほど、東京大司教区カテドラル関口教会聖マリア大聖堂(東京都文京区)で開かれ、会堂を埋め尽くした1千人を越えるカトリック信者らが心静かに祈りを深めた。
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9日は迫害下の教会のために祈る日 「沈黙していないで」JEAが呼び掛け
11月9日の「迫害下にある教会のための国際祈祷日2014」を前に、日本福音同盟(JEA)は加盟団体に祈りへの参加を呼び掛けている。これは、世界福音同盟(WEA)などが、11月の第2日曜日を迫害下にある世界の教会のために祈る日と定めたもの。
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「宗教改革は大きな神の力」 日本福音ルーテル教会東教区、宗教改革合同礼拝を開催
宗教改革記念日の10月31日、日本福音ルーテル市ヶ谷教会で日本福音ルーテル教会東教区の宗教改革合同礼拝が行われた。礼拝には約180人が参加し、参加者は2017年に500周年記念を迎えるマルティン・ルターの宗教改革が持つ意味を心に刻んだ。
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第39回日本基督教団総会:石橋議長が再選 教区活動連帯金の廃止、伝道資金規則制定を採択
日本基督教団は10月28〜30日、都内で第39回教団総会を開催した。28日夜には議長選挙が行われ、現職の石橋秀雄氏(越谷教会)が再選を決めた。新副議長に佐々木美知夫氏(静岡教会)が当選、書記には現職の雲然俊美氏(秋田桜教会)が再選した。
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東京・赤坂の教会で1000回目のチャペルコンサート 地域の憩いの場として23年
日本基督教団霊南坂教会(東京都港区)で毎週水曜日昼に行われているチャペルコンサートが29日、第1000回目を迎えた。この日は教会員も多くの人が足を運び、170人近くがチャペルでパイプオルガンの調べに耳を傾けた。
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チンギス・ハンの子孫が建てた都市で古代キリスト教寺院発見
ロシアのボルガ川堤防沿いに、モンゴルの征服者チンギス・ハンの子孫たちによって建てられた都市跡で、2つのキリスト教寺院が発見された。寺院が発見されたのは、約750年前に建てられウケクと呼ばれた都市。
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“ホーリネスの源流” 淀橋教会、創立110周年で記念講演会・祝賀会
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の創立110周年を記念する講演会・祝賀会が25日、同教会で行われた。日本のホーリネス派諸教会の源流であり、超教派のさまざまな働きのために用いられてきた同教会の記念を祝いに、国内外から多くの来賓が訪れた。
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三浦真信牧師著『コリント人への手紙第一』 連続メッセージの要約が書籍化
久遠キリスト教会牧師、三浦真信氏による著書『コリント人への手紙第一』が、今月、憩のみぎわ社より出版された。三浦氏は、2007年1月14日から09年12月27日にかけて、聖日礼拝でコリント人への手紙第一を連続メッセージした。その内容の要約が翌週の週報に必ず掲載されていたが、今回、一冊の本にまとめられることとなった。
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日本バプテスト連盟、来月に第60回総会 宣教部5室制から3室制へ再編など審議
日本バプテスト連盟の第60回総会が、来月12日から14日にかけて、天城山荘(静岡県伊豆市)で開催される。開催を1カ月前に控え、同連盟は公式サイトで総会議案解説を公開。現在5室体制の宣教部を3室体制へ再編することなどが審議される。
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日本同盟基督教団、11月に教団一斉防災訓練を実施
日本同盟基督教団は、11月9日正午に教団一斉の防災訓練を実施する。同教団の公式サイトによると、今回の訓練では日本シェイクアウト提唱会議による訓練方法を採用。想定した地震による1分間の揺れの中で、身を守るために必要な安全行動を取る訓練をする。
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カトリック・聖公会・福音ルーテルが11月に初の合同礼拝 エキュメニズム教令50周年で
「エキュメニズムに関する教令」発布50周年を記念し、カトリック教会、日本聖公会、日本福音ルーテル教会は11月30日(日)、合同礼拝を東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行う。3教会による合同礼拝は今回が初めてとなる。
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教会に結婚式以外で行ったことは? 3人に2人が「ある」 本紙調査
日本の約6割のカップルがキリスト教式で挙式するという。そのため、結婚式で教会を訪れたことがある人は多いはず。では、結婚式以外で教会に足を踏み入れたことはあるのだろうか。アンケート調査を実施し、全国の10~60代の男女100人から回答を得た。
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日本キリスト伝道会エバンジェリスト・藤井圭子氏「キリストはあなたを待っておられる」
日本ナザレン教団千葉キリスト教会の創立45周年記念特別講演が28日に行なわれ、小児科医で元尼僧の藤井圭子氏が講演。「キリストはあなたを待っておられます」と、力強い言葉でメッセージを伝えた。
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菊地功司教、ローマ教皇庁福音宣教省委員に任命
カトリック新潟教区の菊地功司教が、ローマ教皇庁福音宣教省の委員に任命された。菊地司教は、カトリック教会の慈善NGOであるカリタスアジアの総裁や、国際カリタスの副総裁を務めている。
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