教会
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口語訳聖書60周年 日本聖書協会がメリー・ジョーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン開催
日本聖書協会は、口語訳聖書60周年を記念して、「メリー・ジョーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン」を始めた。しおりには、表面にメリー・ジョーンズが一冊の聖書を手にするまでの物語、裏面に聖書通読の目安となる聖書通読マップが描かれている。
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教会のホームレス支援で「フードバンク」を活用 配布量が3倍に
規格外品の食品を引き取り、福祉施設などに無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる活動が注目を集めている。アガペーミニストリーというホームレス支援活動で、フードバンクを活用している水戸キリストの教会のスタッフ、木村ひとみさんに話を伺った。
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福岡県宗像市に正教会を 日本人信徒がロシアに聖堂発注
福岡県宗像(むなかた)市に建設予定の正教会の聖堂が、ロシア中南部の中心都市バルナウルで建設されている。この聖堂は、宗像市に住む正教徒の日本人男性が発注したもので、バルナウルで完成した後、一度解体して日本に送られるという。
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聖書抜きにシェークスピアは語れない 『じゃじゃ馬馴らし』から聖書に基づく結婚観学ぶ
改革主義福音連盟三鷹福音教会に併設する福音総合研究所主催で、年に2回開催されている「シェイクスピア講座」の7回目が5日、同教会で開催された。戯曲『じゃじゃ馬馴らし』を取り上げ、ラルフ・スミス牧師が、「聖書に基づく結婚観」について話した。
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メシア待望の時代にどう生きるか BFP最高責任者招き国内4都市で「全国オープンハイナイト」開催
NPO法人BFP Japan主催の「全国オープンハイナイト」が、沖縄、東京、札幌、大阪の国内4都市で開催された。東京ではお茶の水クリスチャン・センターを会場に2日間にわたって開かれ、2日目の4日は約240人が参加した。
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日本基督教団と日本イエス・キリスト教団、台湾基督長老教会へ救援金 8月の台風被害で
日本基督教団は、8月上旬に台湾を直撃した台風13号の被害に対する支援として、台湾基督長老教会に救援金100万円を送った。また、日本イエス・キリスト教団も10万円を支援。北米の教会も救援金を送った。
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MEBIG30周年、北海道で「おともだちサミット」 300人が全身全霊で礼拝
全く新しいスタイルの「おともだち」(=子ども)礼拝「MEBIG(メビック)」の30周年を記念する「MEBIGおともだちサミット2015」が、北海道新冠町で開かれ、海外からの参加者50人を含む300人が参加した。
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エキュメニカル・ネットワーク第1回協議会(2):教会はヘイトスピーチに向き合っているか? 国境・教派超えるエキュメニカル運動
聖公会生野センター総主事の呉光現(オ・クァンヒョン)氏は、「キリスト者として生きるということ=ヘイトスピーチに向かって」と題して講演し、近年激化している人種差別デモやヘイトスピーチの現状について語った。
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エキュメニカル・ネットワーク第1回協議会(1):日本のエキュメニカル運動の課題と展望 韓国教会から安倍談話の歴史認識問う声
日本におけるエキュメニカル運動の推進と研究を目的に、昨年2月に発足した「エキュメニカル・ネットワーク」の第1回協議会が、24日と25日の2日間、関西セミナーハウス(京都市)で開催された。
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被爆70年の長崎でささげられた祈り キリスト者共同平和アピール発表
原爆投下から70年目を迎えた長崎では、8日と9日の2日間、犠牲者のためのさまざまな祈りがささげられた。また、9日夜には長崎のカトリックとプロテスタントが協力し、「キリスト者共同平和アピール」を発表。核のない世界を訴えた。
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原爆投下時刻に合わせ浦上天主堂で追悼ミサ、被爆経験者の神父語る「信仰は生、戦争は死の賛美」
長崎に原爆が投下されてから70年を迎えた8月9日、爆心地から約500メートルという至近距離で被爆し、信徒1万2千人のうち8千人が亡くなったとされる浦上天主堂(長崎市)では、原爆投下時刻の午前11時2分に合わせて黙祷がささげられ、原爆犠牲者追悼ミサが行われた。
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隠れキリシタン・浦上四番崩れ・原爆投下 浦上天主堂の壁にキリスト教信仰400年の歴史を投影 6000人が見守る(動画あり)
長崎原爆の日の前夜、浦上天主堂では「浦上天主堂再現プロジェクト」が行われた。コンピューターグラフィックス(CG)を使った映像で、浦上天主堂の歴史や原爆の被害を再現する試みだ。8日は4回の上映が行われ、上映前から整理券を待つ人の行列ができた。
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戦後70年の広島から(2):平和願い、カトリック・聖公会・チベット仏僧らが共に祈り
5日午後7時からは、カトリック幟町教会・世界平和記念聖堂で、「平和のための祈りの集い」として、エキュメニカルな祈りがささげられた。カトリックからは4人の大司教と10人の司教、日本聖公会からは11人の主教が列席し、海外からのゲストも列席した。
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戦後70年の広島から(1):国家とキリスト教・被爆証言の継承・平和の行進と祈り 70回目の8月6日前に広島にキリスト者集う
70年前に広島に原爆が投下された8月6日の前日である5日、広島市内ではカトリック幟町教会・世界平和記念聖堂(中区)などで、「広島司教区2015平和行事プログラム」として、さまざまな行事が行われ、カトリック信徒を中心に、多くのキリスト者が集まった。
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クリスチャンの「ものづくり」を応援 ギフトカタログ『たらんと』11月にも発売
キリスト教業界で活動する福祉作業所や企業、自営業のクリスチャンの人たちを応援するイベント「たらんとフェスティバル」が1日、東中野キングス・ガーデンで開催され、延べ約150人が集まった。ギフトカタログ『たらんと』の説明会も行われた。
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日本基督教団と在日大韓基督教会 戦後70年で共同の「平和メッセージ」
日本基督教団と在日大韓基督教会は、今年戦後70年を迎えることを覚えての「平和メッセージ」を共同で発表した。昨年、宣教協約30周年を迎えた両団体は、日本における平和と安全な社会の実現を祈り、互いの協力関係を深めていくことを確認した。
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滝元明氏召天、85歳 新城教会、全日本リバイバルミッション創立者
新城教会、全日本リバイバルミッションの創立者で、日本を代表する牧師、大衆伝道者であった滝元明氏が1日午前4時43分、肝臓がんのため死去した。85歳だった。3日には凱旋式(召天式)が新城教会(愛知県新城市富沢407−2)で行われる。
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自分の弱さ隠さなくてもよい場所を 札幌・ススキノの「平成駆け込み寺」
昨年4月、札幌市中央区にある繁華街すすきのに、悩みを抱えた人々を受け入れる「平成駆け込み寺」が開設された。開設から1年余り、平成駆け込み寺を立ち上げた元ヤクザの鈴木啓之牧師(シロアムキリスト教会)に、その働きについて話を聞いた。
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鎌倉霊園で杉原千畝氏を記憶する祈り 初めての「パニヒダ」献じられる
第二次世界大戦中に日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアで、ナチスからの迫害を逃れる約6000人のユダヤ人にビザを発給した杉原千畝氏。その命日である7月31日を前に28日、正教徒だった杉原氏を記憶するための祈りが鎌倉霊園で行われた。
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教派・国境越え青年らが「痛み」と「希望」考える イースト21アジア第8回国際会議
教派・国境を越えた青年伝道の働き「イースト21アジア(eAst21asia)」の第8回国際会議が18日、日本基督教団富士見町教会で行われた。主題講演者に韓国・セムナン教会の李秀英(イ・スヨン)主任牧師を迎え、約90人の青年信徒たちが集った。
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