教会
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日本人牧師や信徒ら、元従軍「慰安婦」のハルモニに謝罪 ソウルなど訪問
日韓教会協議会は、25日から28日まで韓国を訪問する「謝罪と和解と交流の旅」を企画した。日本から牧師や信徒ら15人が参加し、日本大使館前で行われた水曜集会では、元従軍「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)らに謝罪し、和解の時を持った。
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グレース宣教会、宣教50周年で式典 国内外から1300人が参加
1965年に大阪府八尾市で宣教を始め、大阪、奈良、東京、三重、山口と宣教地を開拓し、教会を建て続けてきたグレース宣教会。その宣教50周年を記念する式典が16日、宣教開始の地、八尾市で開かれた。
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アンネの形見のバラ満開に 兵庫の教会で「平和のための展示会」 きょうから17日まで
ユダヤ人少女、アンネ・フランクを記念した聖イエス会アンネのバラの教会(兵庫県西宮市)で、庭に植えられた「アンネの形見のバラ」が見頃を迎えている。13日から17日までは教会に併設された資料館で「平和のための展示会」が開かれている。
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テゼ共同体の創設者生誕100周年記念し「一日黙想会」開催 新たな始まりへ向けて
フランスのテゼ村にある超教派の男子修道会、テゼ共同体の創設者であるブラザー・ロジェ(1915〜2005)の生誕100周年を記念し、「黙想と祈りの集い準備会」(世話人代表:植松 功)が呼び掛ける「一日黙想会」が9日、池袋聖公会で行われた。
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「神の約束みごもれば、必ず生まれる」 マーサ・ムニッジ伝道師がウィメンズ・カンファレンスでメッセージ
女性の霊的成長を励ます「"STAND" Women's Ministry」が主催する女性のためのカンファレンス「ウィメンズ・カンファレンス 2015」が5日、聖書キリスト教会で開かれた。12回目の今回は、米国のゴスペルシンガーで伝道師のマーサ・ムニッジさんをメインスピーカーに迎えた。
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「共におられる神」感じてこそ エキュメニカル功労者賞に「東北ヘルプ」
日本エキュメニカル協会がエキュメニカル運動に貢献した個人や団体に贈る「エキュメニカル功労者賞」の今年の受賞団体に、NPO法人東北ヘルプが決まり、授与式が4月29日、カトリック麹町聖イグナチオ教会で行われ、同法人事務局長が講演した。
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6月に第25回日本伝道協議会「現代の日本で、なぜ福音を信じ伝えるか」
第25回日本伝道協議会(全国大会)が、6月1日(月)と2日(火)、「現代の日本で、なぜ福音を信じ伝えるか」を主題に開催される。第1部「教職による伝道協議会」は同大で、第2部「信徒のための公開講演会」は日本基督教団銀座教会で開催される。
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「日本のクリスチャンがユダヤ人の子どもに勇気与えている」 BFP現地スタッフが報告
日本のクリスチャンとユダヤ人の架け橋を築く活動を行っているBFPジャパンが主催する超教派の祈りの会「東京オープンハイナイト」の特別集会が1日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で開催された。
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神の召し「自分事(じぶんごと)」に クリスチャンのための青年大会「J+Passion Tokyo 2015」開催
教会・クリスチャンが教派を超えて協力する、クリスチャンのための青年大会「J+Passion Tokyo 2015」が4月25日、日本バプテスト教会連合大野キリスト教会(神奈川県)で開かれた。15回目となった今年のテーマは「自分事(じぶんごと)」。約200人の若者が参加した。
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日本基督教団全国信徒会が再結成、6月に第1回大会
日本基督教団の全国信徒会(望月克仁会長)が約半世紀ぶりに再結成し、6月9日に再結成後1回目となる全国信徒大会を、同教団富士見町教会(東京都千代田区)で開催する。聖餐式が執り行われるほか、聖学院理事長の阿久戸光晴牧師が基調講演を行う。
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日本聖書協会、みことばを映像で表現 「聖書ビデオクリップ」公開中
聖書の普及を進める日本聖書協会が、このほど新しい試みとして、聖書のみことばを現代風の映像で表現した「聖書ビデオクリップ」を公開した。活字になじみの薄い人たちにも、聖書の世界が気軽に味わえる新感覚の聖書愛読ツールとして活用が期待される。
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日本オリジナルの賛美歌を 超教派の歌集初版完売、再販も検討中
日本の教会のために、オリジナルの新しい賛美歌を作り出す試みが進んでいる。超教派の創作研究会「賛美歌工房」が昨年9月に発行した初の歌集『賛美歌工房歌集I』が、発行から半年以上経過し、既に初版の300冊を完売。再版についても検討している。
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「ハリストス復活!」「実に復活!」 ニコライ堂で主の復活大祭
11日午後11時半から、日本正教会東京復活大聖堂教会(通称・ニコライ堂、東京都千代田区)で「光明なる主イイスス・ハリストスの復活大祭」(パスハ)が約5時間にわたって盛大に執り行われ、多くの外国人を含む200人以上の信徒が集った。
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この春から聖書通読にチャレンジしよう! 日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、昨年秋に引き続き、「春の聖書通読チャレンジ・キャンペーン2015」を、4月1日から4月30日まで開催。これは、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つで、期間中に聖書通読チャレンジに申し込むと聖書通読表などが無料進呈される。
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日本聖公会、主教会が戦後70年でメッセージ発表
日本聖公会主教会は、「“戦後70年”に当たって」と題するメッセージを発表した。戦後70年たっても戦争の傷はいまだに癒えていないとし、特に日本が侵略した国々との和解と平和がいまだに実現していないことを、反省と痛みをもって覚えるとしている。
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福島クリスチャン県人会発足 初顔合わせ&被災3県を愛する集会開催
福島クリスチャン県人会の初顔合わせが3月28日、お茶の水クリスチャン・センターで開かれた。第一部では、宮城県出身の竹下静さんがミニコンサートを行ったほか、クリスチャン都道府県人会代表の長谷川与志充牧師が、祝福のメッセージを語った。
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隣人の足を洗えますか? 愛とへりくだりの儀式 聖木曜日の洗足式
日本でも最近、イースターの呼び方で周知されつつある復活祭。イエス・キリストが復活したことを祝う記念日だ。キリスト教会では、復活祭当日だけでなく、それまでの期間にさまざまな行事を行う。復活祭前の木曜日に行われる「洗足式」もその一つだ。
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ニューホープ東京が15周年 “家族”一丸になって神の情熱を伝える
ニューホープ東京の15周年記念パーティーが3月29日、30日の2日間、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。「家族一緒になって神様に感謝し、大人も子どもも楽しんで一緒に賛美し、遊ぶようなコンセプト」と主任牧師のタロ・サタラカ氏は語る。
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聖公会出版、書店部門「聖公書店」を日本聖書協会へ譲渡
有限会社聖公会出版は、3月1日付で書店部門である「聖公書店」の全ての営業権を一般財団法人日本聖書協会に譲渡したと、同社発行の聖公会新聞で発表した。これにより、同社は書籍販売から撤退し、出版刊行部門と新聞発行部門の2部門のみで業務を継続する。
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日本のカトリック司教団が教皇と謁見 「信徒発見」にも言及
日本のカトリック司教団が19日からイタリア・ローマを訪問。20日にはローマ教皇フランシスコと謁見した。教皇は、今年で150年を迎えた「信徒発見」について、現代の教会生活を支え、信仰を生きるための指標を示し続ける支柱と評価した。
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