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健康な教会リーダーになるための5つの習慣
ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンスが14日から16日にかけ、ライブチャーチ寸座で開催された。初日夜に行われた1回目のメインセッションでは、JPCCのゲア・デナンダ牧師が、健康な教会リーダーとなるための5つの習慣について語った。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(136)聖書と考える「週末旅の極意」
世界のベストセラー聖書で、「旅」×「ドラマチック」×「夫婦」っていえば・・・1組いますね! それは、信仰の父と呼ばれるアブラハム&サラ夫婦です。まさに、アブラハムとサラ夫婦は、旅をしました(旧約聖書・創世記12章)。
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世界宣教祈祷課題(8月22日):セルビア
15歳で結婚したローザは、セルビアでロマ人(ジプシー)として、ロマの風習に従っていた。ロマの新婚夫婦には、結婚して1年以内に子どもを授かることが期待されるのだが、ローザと夫は子どもを授からなかったため、彼らはロマの間で不名誉な者とされ…
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「世界華人基督教連盟」設立 世界の中国系クリスチャンのプラットフォームに
世界福音同盟(WEA)はこのほど、世界各国に住む中国系住民(華人)のクリスチャンを代表する組織として、「世界華人基督教連盟」(World Chinese Christianity Alliance=WCCA)の設立を発表した。
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キリストによる永遠のいのちの世界 万代栄嗣
私たちは普段意識も感謝もしていないかもしれませんが、実は、神様から尊いいのちを与えられ、たくさんの人々から愛が注がれてきたことを決して忘れてはなりません。私たちのいのちは、神から与えられた尊いものであり、霊的存在として、永遠に生き続けることが聖書には記されています。
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世界宣教祈祷課題(8月21日):インド
韓国のチョー・ヨンギ牧師は長い間、世界最大の教会の牧師として知られていた。しかし、長く続いた世界の霊的勢力図は今、書き換えられつつあるようだ。インドの草の根の教会設立運動が、全く信じられないようなスピードと勢いで進んでいるのだ。
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世界宣教祈祷課題(8月20日):グローバル
ピューリサーチの報告によると、欧州に集中している正教徒は、世界人口に占める割合に対して減少傾向にあるが、エチオピアは高い信仰心を持ち、正教が成長している。過去1世紀の間に、世界中の正教徒人口は2倍以上に増加し、現在では2億6千万人近くに…
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イラク大統領、バビロン総大司教の権威認める法令取り消し 総大司教は最高裁に訴え
イラクの大統領が、カルデア典礼カトリック教会のルイス・ラファエル・サコ枢機卿を、同教会トップの立場であるバビロン総大司教と認めた過去の法令を取り消したことを受け、サコ枢機卿は、大統領の決定無効化を求める訴えを最高裁に起こした。
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世界宣教祈祷課題(8月19日):西アフリカ
西アフリカ諸国を越境して物資を運ぶ長距離トラックの運転手の仕事は、危険の伴うストレスの多い仕事だ。運転手たちの雇用は不安定であることに加え、強盗の脅威、汚職警官からの恐喝に直面する。
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ヒルソング教会創設者のヒューストン牧師に無罪判決、父親の児童性的虐待隠蔽容疑で
オーストラリアの裁判所は17日、牧師であった父親の児童性的虐待を隠蔽(いんぺい)した容疑で起訴されていたヒルソング教会の創設者であるブライアン・ヒューストン牧師(69)について、無罪の判決を言い渡した。
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ひと時に一つずつ 菅野直基
目の前に問題が山積し、複雑な人間関係、大きなプレッシャーを感じるようなときには、どうしたらよいでしょうか。それらをいっぺんに抱え込み、解決しようとしたら、心も体も忙しくなり、ストレスで潰れてしまいます。
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世界宣教祈祷課題(8月18日):フィリピン
フィリピンのミニストリーでは、39人の新しい信者がバプテスマを受けた。聖霊の導きの伝道が実を結んだのだ。これはノルウェー人宣教師ノラルフ・アスケランドが報告したもので、「国境なきミニストリー」はマニラのすぐ南にある繁華街カビテ州と…
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映画「旅するローマ教皇」 9年間で53カ国を訪問した教皇の旅路が世界に問いかける
教皇フランシスコが就任したのが、2013年3月。それから昨年4月までの9年間に、教皇は53カ国を訪れた。映画「旅するローマ教皇」は、これらの海外訪問を収めた約800時間のアーカイブ映像などを、1本のドキュメンタリーとして仕上げた作品だ。
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一日は千年、千年は一日のよう 岡田昌弘
毎日が同じ24時間でも、ある日は長く感じ、ある日は短く感じることがあります。忙しく充実した一日を過ごすと、一日という時間をとても長く感じますし、反対に、何もすることがなく退屈な日には、一日がとても早く過ぎ去っていく気がします。
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世界宣教祈祷課題(8月17日):インドネシア
ドイツの宣教学者にして、家の教会運動の提唱者ヴォルフガング・シムソンは、ある年インドネシアを訪れ、イエスの信者グループに重要な洞察を教えた。彼はこう訴えた。
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政変から2年「アフガニスタンを忘れないで」 国際支援激減、人口の7割が人道支援必要
米軍撤退に伴い、旧支配勢力のイスラム主義組織「タリバン」が政権を奪取したアフガニスタンの政変から、8月で2年を迎える。キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、今も現地で支援を続けているが、同国に対する国際支援は激減しているという。
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聖書と植物(19)個性的なテレビンの木 梶田季生
聖書に「エラー」(ヘブル名)という木の名前が13回出てきます。聖書協会共同訳では全てテレビンの木となっています。それが新改訳2017では、11回が樫の木、他の2回がテレビンの木と訳されています。
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ハワイ・マウイ島の千人規模の教会、山火事被害免れる 寝る間を惜しんで被災者支援
大規模な山火事が発生した米ハワイ州マウイ島にあるハーベスト・クムラニ教会は、深刻な被害に見舞われた地域に位置していたものの、会堂への直接の被害は免れた。一方、信徒の中には自宅に被害を受けた人もおり、同教会は寝る間も惜しんで支援している。
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ヨハネ福音書を読む(18)「5つのパンと2匹の魚」―第4のしるし― 臼田宣弘
今回は、6章1~14節を読みます。ここでは、「カナの婚礼」「役人の息子の癒やし」「ベトザタの池での病者の癒やし」に続く、ヨハネ福音書における4番目のしるしの記事である「5つのパンと2匹の魚(5千人の供食)」のことが伝えられています。
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神の奇跡を生み出す信仰の力 安食弘幸
ある国の皇太子が、海でクルージングを楽しんでいました。しばらくすると霧が出てきて、視界を遮りました。すると、進行方向正面に明かりが見えてきました。このままでは正面衝突です。そこで相手にメッセージを送ります。「進路を変更してください」
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