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世界宣教祈祷課題(9月25日):グリーンランド
グリーンランドのほぼ全ての集落にはルーテル教会がある。しかしその多くは、真の霊的生活を欠いている。新しい滑走路のおかげで、遠隔地の集落が宣教のために開かれた。神に感謝しよう。
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世界宣教祈祷課題(9月24日):ケニア
2015年12月、テロ組織アルシャバブのジハード武装集団が、ケニア北東部のマンデラに向かう途中の民間バスを止めた。襲撃者たちは乗客に座席から立ち上がるよう強要し、彼らの頭に銃を向けた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(181)両親への福音宣教 広田信也
去る8月末、高齢の父を天国に送りました。3年ほど前に母が召されましたので、両親に福音を伝える40年にわたる長い旅が、ようやく終わったことになります。私はかつて、聖書や教会に全くなじみがありませんでしたが、幸いなことに、不思議な導きから…
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世界宣教祈祷課題(9月23日):ラオスのソ族
十数年前、ラオスのソ族でイエスを主と呼ぶ人々はほとんどいなかった。それは、イエスの名や福音のメッセージを聞いたことのある人がほとんどいなかったからだ。ラオスに住むソ族は、霊的にも、地理的にも、手を差し伸べるのが難しかった。
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あなたの心に働かれる神 加治太郎
神様は続けてイスラエルの民に語られます。今回の箇所では、宣言したことをなすと語られています。では、神様はどのようにして働かれるのでしょうか。それは、私たちの心を通してなのです。
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日本YMCA同盟名誉主事の宮崎幸雄氏死去、90歳
日本YMCA同盟名誉主事の宮崎幸雄(みやざき・ゆきお)氏が10日、肺炎のため死去した。90歳だった。同同盟の田口努総主事は発表の中で、「生涯、一貫して世界平和の実現のために青少年育成とキリスト教運動を推進」したと述べた。
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内戦と地震で苦しむシリアに孤児施設を 神戸国際支縁機構とカヨ子基金の代表が現地訪問
神戸国際支縁機構代表で牧師の岩村義雄氏と、同機構の海外部門「カヨ子基金」代表の佐々木美和氏が8月上旬、10年以上続く内戦に加え、2月に発生した地震で甚大な被害を受けたシリア北部の都市アレッポを訪れた。
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主は生きておられる(218)敬老の日 平林けい子
来年90歳を前に、人生を振り返った。50数年前、神に出会った。これで心配なく生きられると思ったのに、悲しいこと苦しいこと、どんどん下さった。もう生きられないと思ったとき、神が私の手を握り締めてくださった。
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苦手意識を克服するために 菅野直基
ある夏の日、バイクで三浦半島に行きました。獲れたてのまぐろ丼を食べて、じっと海を見ながら、砂浜や岩場に座って、祈ったり、いろいろなことを考える時間を持ちました。波の音、カモメの鳴き声、潮風を感じながら心癒やされ、有意義な時間でした。
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世界宣教祈祷課題(9月22日):北アフリカ某国
広大な砂漠で、ダミラというイスラム教徒の女性が、人生の絶望的な瞬間に直面していた。夫に見放され、子どもたちを養うのに苦労していた彼女は、ある種のイスラム版修養会のようなものとして、その砂漠にある古代の墓に目を向けていた。
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聖路加チャプレン事件の被害女性、2次加害の声明巡り牧師3人とキリスト教系新聞2紙の発行元を提訴
聖路加国際病院に通院していた女性が、病院チャプレンの牧師から性被害を受けた事件で、女性をおとしめる内容の声明に関わったとして、女性は21日、牧師3人とキリスト教系新聞2紙の発行元に対し、計330万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。
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保育の再発見(19)虐待はパニックの結果? 保育界で希薄化するドクトリン
パニックは得てして起こるものです。冒頭の聖書のテキストからは、師匠であるイエスを裏切ったユダの苦悩や心の痛みを見ることができます。ユダは、自分がイエスを売り渡したという事実の前にパニックを起こし、自ら命を絶ってしまいます。
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空耳の奇跡 穂森幸一
「掘った芋いじるな」と言えば、英語のネイティブスピーカーには「What time is it now?」と聞こえるそうです。明治から大正にかけて米国に移住した日系人たちは、英語の基礎知識もなく、英文法も知りませんでしたので、空耳英語に…
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世界宣教祈祷課題(9月21日):アフリカ某国未伝地
ジーザス・フィルム・プロジェクトのチームは、福音を聞かせるために、アフリカのある未伝道の村全体を招待した。ところが、この上映でキリストを受け入れたのは、たった一人のジャホナという男性だけだったと報告している。
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最高裁、涌谷教会元牧師の上告棄却 解任と牧師館明け渡しが確定
日本基督教団涌谷教会から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の無効などを主張して起こした訴訟で、最高裁は1日、瀧澤氏の上告を棄却した。これにより、解任決議の有効性を認め、瀧澤氏に対し牧師館の明け渡しなどを命じていた控訴審判決が確定した。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(2)神はあわれみ深い方
翌日から、エイブは父親を手伝って小屋を作り始めた。手頃な木を切り倒すと、枝葉を払い落とし、柱を建てた。それから、木の皮や枝で周りを囲い、屋根を作った。窓もなく、入り口にはドアもなく、床板もない土間でたき火をしての生活だったが…
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リバイバルの器を育てる 来春開校の「あどない・いるえ神学校」、1期生を募集
リバイバルの器を育て、これから日本で起こされる大リバイバルに備えようと、栃木市を拠点に活動する伝道団体「あどない・いるえ伝道協会」が、来年4月から「あどない・いるえ神学校」を開校する。
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世界宣教祈祷課題(9月20日):カンボジア
カンボジアの仏教徒の女性タップは、癒やしを必要としていた。仏教徒として育った彼女は、自分のために世の快楽を求めて生きていた。ところが、そんな彼女が難病を患ってしまった。
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ヨハネ福音書を読む(23)「12弟子」―筆頭者ペトロ― 臼田宣弘
カファルナウムは、ガリラヤ地方では中心となっていた町なのでしょう。イエス様は、宣教を開始されたとき、「ナザレを去って、ゼブルンとナフタリとの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた」(マタイ福音書4章13節)とあります。
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カトリック東京大司教区に5年ぶりの補佐司教
ローマ教皇フランシスコは16日、東京大司教区の補佐司教にミラノ外国宣教会東アジア管区長のアンドレア・レンボ司祭(49)を任命した。同大司教区に補佐司教が誕生するのは、幸田和生補佐司教(68)が2018年に退任して以来、5年ぶり。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊