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真理による覚醒 穂森幸一
今の時代に生きる私たちは、情報の洪水の中に立たされていると言っても過言ではないと思います。知らないうちに偽情報を吹き込まれ、ある特定の勢力に引っ張られているかもしれないと警戒する必要があるかもしれません。
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ワールドミッションレポート(11月2日):西アフリカ某国 爆弾製造者が平和の人に変えられる
弟子育成運動の重要な原則は「平安の子」を探し出すことである。福音を伝えるのが最も困難な人、公然と神の言葉を敵視する人が、最も熱心なキリスト信者となり、多くの人をキリストのために獲得することもある。
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ヨハネ福音書を読む(29)「私もあなたを罪に定めない」―姦淫の女性とイエス様― 臼田宣弘
最初に、この箇所がキリスト教の歴史においてどのように捉えられてきたのかを、簡潔に記しておきたいと思います。この箇所は、文体や神学的な関連から、本来はヨハネ福音書の中にあったものではないということがいわれてきました。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(5)ぬれた『ワシントン伝』
エイブは、見知らぬ女の子が読んでいた『ワシントン伝』のことが頭から離れなかった。「アメリカを独立に導いた人だって? 何て素晴らしい人だろう。自分も何とかしてその本を読みたいなあ」
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ワールドミッションレポート(11月1日):レバノン キリスト教徒とイスラム教徒の平和構築の試み
アラブ・バプテスト神学校(ABTS)は、レバノンのイスラム教徒とキリスト教徒との関係改善に取り組んでいる。15年に及ぶ内戦の影響をいまだに引きずっているレバノンでは、人々はしばしば自分たちのグループ以外の人々に不信感を抱いている。
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ビリー・グラハム伝道協会、2025年にベルリンで「欧州伝道会議」開催へ
米国のビリー・グラハム伝道協会(BGEA)は、2025年にドイツの首都ベルリンで、欧州のキリスト教指導者が一堂に集う「欧州伝道会議」を開催すると発表した。会議には、欧州の57の国と地域から千人以上が参加する予定だ。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(146)聖書と考える「ハマス・ガザ地区」×「沸騰ワード10」
さて、最後に。世界のベストセラー聖書で、印といえば・・・。旧約聖書のエステル記です。そう、後でぜひ確かめてください。このエステル記、「印を押す」がキーワードになっています。
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ワールドミッションレポート(10月31日):ロシアのチャマリン族のため祈ろう
ロシアに、チャマリン語を話すチャマリン族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。チャマリン族の救いのために祈っていただきたい。
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日本基督教団、元聖路加チャプレンの牧師を免職 病院内で性加害
日本基督教団教師委員会(古旗誠委員長)は28日、同教団の機関紙である「教団新報」で、同教団の正教師(牧師)であり、聖路加(せいるか)国際病院(東京都中央区)でチャプレンをしていた柴田実氏を免職としたと発表した。
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忠実さ・誠実さの信仰を深めよう 万代栄嗣
秋の深まりとともに、神様に根ざした揺るがない信仰へと成長させられますように。弱い私たちだからこそ、一日一日を大切に、神様に祈り、聖霊の力を頂き、充実した毎日にしていきましょう。
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ワールドミッションレポート(10月30日):迫害に直面するモロッコの信者のために祈ろう
北アフリカでは、イスラム教信仰を揺るがすことは犯罪に当たる。もしキリスト教徒が自分の信仰について他者に話せば、逮捕・起訴される危険がある。このような法的背景から、モロッコではイスラム教からキリスト教へ改宗した場合、私的にも公的にも信仰を…
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ワールドミッションレポート(10月29日):ブルガリア 2人3人信者が集まるところに
信者たちが礼拝し、祈り、聖書の学びのため集まるところ、神はその中におられる。ボリス牧師はそう堅く信じているし、ペパ姉妹もそう信じている。ペパが住むブルガリアのある村の信者たちは、皆が散らばり、信仰を忘れてしまっていた。
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ウクライナ議会、モスクワ総主教庁系正教会の活動を禁止する法案を第1読会で可決
ウクライナ最高会議(議会)は19日、第1読会で、ロシアとつながりのある宗教団体を取り締まる法案を賛成多数で可決した。法案は、ロシア正教会と歴史的につながりがあるモスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)の活動を事実上禁止するものだとされる。
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主は生きておられる(219)白い帽子とえんじの帽子 平林けい子
この白い帽子。焼けつくような今年の夏、出かけるときはほとんどかぶった。何度も洗い、何度も漂白。この帽子、3人の子どもたちの小中高校の運動会にはいつも使った。誰彼なしに“頑張れ!”と応援した運動会を思い出させてくれる。
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パレスチナ問題とキリスト教福音派の再臨信仰 山崎純二
イスラエルに対して欧米各国は「揺るぎない結束した支持」を表明しました。また、民間人を巻き込まないため、国連安保理が戦闘「中断」を求める決議案を発議しましたが、米国は単独で拒否権を行使しました。
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ワールドミッションレポート(10月28日):アフガニスタン キリストとの出会いで変えられたイスラム過激派のジハーディスト
ジェイは以前、世界中のテロ攻撃でキリスト教徒やユダヤ人を殺すことを夢見ていたが、イエスに出会って全てが変わった。ジェイはアフガニスタンの保守的なイスラム教徒の家庭で育った。2001年、まだ15歳だった彼は、米軍とタリバンの戦闘から逃れる…
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惜しまずに人を褒めよう 菅野直基
人を褒めることをためらう原因は「誤解されるのではないか!?」という恐れではないでしょうか。社交やビジネスの場で素敵な女性に対して「素敵なお洋服ですね。よくお似合いです」とあいさつしたら、下心があると思われるかもしれない!?
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ワールドミッションレポート(10月27日):西アフリカのガンビアのために祈ろう
ガンビアは、西アフリカ西岸に位置する共和制国家だ。英連邦加盟国であり(2018年に復帰)、西はガンビア川の河口があり、川沿いに細長い国土となっている。陸地部分の国境はセネガルに囲まれている。
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貧しさとは何であるのか(その3)
全くの偶然だった、とは言い難いのであるが、とにかくイエスの生前葬は行われたのだ。恐らくマリアはその時が来るのを待っていたのである。そのために高価な香油をたくさん蓄えていた。塗油は古くから行われている行為で、伝統教会では今も行われている。
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ワールドミッションレポート(10月26日):ウクライナ アバ父と呼ぶ御霊、孤児から息子に
「子どもの頃から、人生で誰からも必要とされていないと信じ込むと、その後の人生に深い傷跡が残ります」とスヴェトラーナは言った。これは、彼女と彼女の夫が養子に迎えた10代の少年セルゲイについての言葉である。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊