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台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊
台湾東部沿岸で3日午前7時58分(日本時間同8時58分)ごろに発生したマグニチュード7・2の地震で、震源に近く、震度6強を観測した台湾東部・花蓮では、キリスト教書店「嗎哪(マナ)書房」が入居するビルが倒壊した。
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ワールドミッションレポート(4月4日):マラウイ 不動トラックが大きな祝福に
「ここ数年、毎日ある家の前を通るたびに不思議に思っていたことがありました。あの古いトラックは全く使われている形跡がない。なぜ使われていないんだろう」。マラウイのギブソン兄弟は所有者に話を聞くことにした。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(1)現地のシリア語を学習する1 川口一彦
2024年3月11~23日、トルコ(首都はアンカラ)の大都市イスタンブールに旅した。旅の目的はシリア語を現地話者から学び、習得することにあった。通訳を日本人のK氏に依頼し、空港までお迎えいただいた。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(16)弁護士を開業する
1837年。28歳のリンカーンは、弁護士を開業するためにスプリングフィールド市に移住した。まずは事務所を確保しなくてはならない。彼は大きな雑貨店の店主ジョシュア・スピードの所を訪ねた。
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南ア最大のイースター集会に向かうバスが谷底に転落、45人死亡 生存者は8歳少女1人
南アフリカ最大とされる毎年恒例のイースター集会に向かうバスが、その途上で谷底に転落する事故に遭い、45人が犠牲となった。この惨事を受け、アフリカ全土の政治指導者らが、祈りと哀悼の意を表している。
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ヨハネ福音書を読む(51)「光を信じなさい」―ヨハネ福音書前半の結び― 臼田宣弘
今回は、12章35~50節を読みます。ヨハネ福音書は、12章までが前半とされていますが、この箇所はそのまとめということができましょう。
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ワールドミッションレポート(4月3日):アフガニスタンの母親、極度の孤立にもかかわらずキリストへの希望を告白
中東や中央アジアの厳格なイスラム教国では、国家による統制が及びにくい衛星放送やネット放送によるメディア伝道が大きな成果を上げている。以下は、子ども向けの番組を子どもと一緒に視聴していた母親から番組に寄せられた証しだ。
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長崎の平和資料館が再開、岡正治牧師の性加害受け名称や展示内容を変更
平和活動家で日本福音ルーテル教会の牧師だった岡正治氏(1919~94)が生前に性加害を行っていた問題で、岡氏の名前を冠していたことなどから、約半年間休館していた長崎市の平和資料館が1日、名称を新たにして再開した。
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神の命令とは 岡田昌弘
「行いと真実をもって愛そうではありませんか。…そして、神の御前に心を安らかにされるのです」(18、19節)を加味して20節を解くと、「生きた信仰で『行い』、人を『真実』に『愛』するなら、少々『心が責めても』、『神の御前』で安心することが…
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永遠の視点で判断し、選択する恵み 加治太郎
キリストが与えられた権威を用いて悪霊と戦い、勝利を体験することは、この地上という、永遠の視点から見れば非常に短い期間の出来事です。物事を判断するとき、それを永遠の視点から捉えることが大切です。
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旧宣教師宅の幼稚園園舎が火災、国の登録有形文化財 山口県下関市
山口県下関市にある「めぐみ幼稚園」の第2園舎で2日午前10時半ごろ、火災が発生した。火は約1時間後に消し止められ、けが人は出ていないという。第2園舎は旧宣教師宅で、2007年に国の登録有形文化財に登録された建物だった。
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世界福音同盟のシルマッハー総主事が任期約2年残して辞任
世界福音同盟(WEA)は1日、トーマス・シルマッハー総主事兼最高責任者(CEO)が辞任したと発表した。辞任は3月31日付。国際理事会(IC)が全会一致で承認した。これを受け、ICのグッドウィル・シャナ議長が暫定総主事兼CEOに就任する。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(168)聖書と考える「ドキュメント72時間」
世界のベストセラー・聖書で、【三日三晩】といえば・・・。それは、預言者ヨナと魚の三日三晩です。旧約聖書・ヨナ書を読むと、ヨナが三日三晩も大魚の腹の中にいて、その腹の中で祈るなどしていたということが分かります。
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ワールドミッションレポート(4月2日):インドのゴルカハ族のために祈ろう
インドに、ナパリ語を話すゴルカハ族がいる。人口は18万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズー教。ゴルカハ族の救いのために祈っていただきたい。
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アジアキリスト教病院協会、11月に沖縄で第27回総会開催 申し込み受け付け始まる
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第27回総会の参加申し込み受け付けが、1日から始まった。総会は11月7日~9日に沖縄で開催される。主題は、「世界的危機におけるキリスト教病院の役割―経済危機、自然災害、世俗主義」。
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ワールドミッションレポート(4月1日):ラマダン中のエジプト人のために祈ろう
6歳のモハメド君は、クリスチャンたちが開催する、ホームレスの子どもたちのために開かれたイベントに参加した。そこで彼はイエスについて学んだ後、自分はイエスのものだと宣言したのだ。誰もがモハメド君が良い方向に変わったことを理解した。
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東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は1日、同日から学長を兼任する予定だった同大を運営する学校法人東京キリスト教学園の朝岡勝理事長が辞任し、廣橋信一常任理事が新理事長に選出されたとホームページで発表した。
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キリスト教徒は160カ国でハラスメントに直面、政府の宗教規制は過去最高に
米シンクタンク「ピュー研究所」がこのほど発表した宗教調査によると、キリスト教徒は190カ国中160カ国でハラスメント(嫌がらせ)を経験していることが分かった。また、宗教に対する政府の規制は、過去最高の183カ国に上ったことも明らかになった。
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十字架への道を歩む主に従おう 万代栄嗣
イエス様は私たちの罪の身代わりとなり、十字架で死なれましたが、それで物語は終わりません。3日目に死の力を打ち破りよみがえられました。聖書はこのことを神の最も大きな御業として私たちに伝えています。
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ワールドミッションレポート(3月31日):イースターとラマダンが重なる年
今年はイースターとラマダンという2つの行事が重なるユニークな年で、30年に一度しか起こらない現象だという。イースターでは、世界中の何百万人ものキリスト教徒が、イエス・キリストの痛み、死、復活を記念して祝う。
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