-
創造論団体、天体物理学者の「狂ってる」発言に反論
天体物理学者ニール・ドグラース・タイソン氏が、創造論者の信条を多くのキリスト教徒も「狂っている」と考えていると発言したことについて、創造論者ケン・ハム氏が代表を務める「アンサーズ・イン・ジェネシス=AiG(答えは創世記に)」が反論した。
-
東京都:「教会と地域福祉」フォーラム21第2回シンポジウム
キリスト新聞社が主催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第2回シンポジウムが、27日(土)に東京都千代田区の富士見町教会で開かれる。テーマは「変容する家族と教会の役割――弱さと痛みに寄り添うために」。
-
東京都:朗読演劇「塩狩峠」 実在の列車事故をもにした演劇
劇団ぶどうの木による朗読演劇「塩狩峠」(同劇団主催)が、10月13日(月・祝)に東京都世田谷区の東京都民教会で開かれる。入場無料だが、入場券が必要。
-
経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(1)一保堂茶舗の企業姿勢 黒田禎一郎
私たちは京都「一保堂茶舗」の若女将、渡辺都女史のスピーチから、いろいろなことを教えられました。その中のひとつ、「約288年間もビジネスが続けられた背景は一体何だろうか」という点にあります。
-
御言葉と礼拝通して神の愛を 10月に3都市で3日間同時カンファレンス「LOVE JAPAN」
東京、名古屋、大阪の3都市で同時進行で行なわれる3日間のカンファレンス「LOVE JAPAN」が、10月11〜13日に開催される。キリスト聖書学園(CBI)が主催し、「神様の素晴らしい愛を御言葉の取り次ぎと礼拝を通して共に喜ぶこと」を目的に開催される。
-
【インタビュー】クリスチャン姉弟音楽ユニット “Rainbow Music Japan” 佐々木静さん・潤さん
昨年12月にグロリア・アーツから2人同時に写真集を出版した姉弟音楽ユニット「Rainbow Music Japan」。姉の佐々木静さんは『Shizuka Living』と題した写真集を、弟の潤さんは『STYLE Jun』をそれぞれ制作。2つの写真集の特徴は、巻末に添えられているCDを聴きながら見る楽しさだ。
-
米ミズーリ州、警官の黒人青年射殺事件 葬儀で差別根絶訴え
ブラウンさんの葬儀は25日、セントルイスの「フレンドリー・テンプル・ミッショナリー・バプテスト」教会で行われ、黒人を中心に4500人が参列した。出席した黒人系団体の代表らから人種差別の根絶や事件の再発防止を求める声が相次いだ。
-
教皇訪韓記念コイン人気 銀貨の抽選は4倍近く
韓国の聯合ニュースによると、教皇フランシスコの韓国訪問を記念し発行される「韓国銀行」(中央銀行)の記念コインの抽選倍率が、教皇の人気を反映するかのように高い倍率を記録した。
-
シリア、米国人記者2年ぶり解放 「ヌスラ戦線」の拘束から
シリアで国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」に拘束されていた米国人ジャーナリスト、ピーター・テオ・カーティス氏(45)が約2年ぶりに解放された。ジョン・ケリー米国務長官が8月24日、声明を出し発表した。
-
牛殺しの罪で逮捕の牧師、拘禁2年のち釈放
ネパールで2年間拘禁されていたチェダル・ロミ・ボテ牧師(37)が7月17日釈放されたことを、NGO(非政府組織)「殉教者の声=カナダ」が明らかにした。
-
韓国警察が統一運動家ハン・サンニョル牧師を緊急逮捕
韓国全州の完山警察署は8月25日、国家保安法違反容疑で2013年、3年の刑期を終え出所した統一運動家ハン・サンニョル牧師(コベク教会)を緊急逮捕した。
-
ツイッター、米記者殺害画像を削除 他SNSサイトにも影響
インターネット上に無署名で短文を投稿出来るブログ「ツイッター」(米ツイッター社運営)が、首を切断された米国人ジャーナリストのむ画像を掲載サイトから削除した。これまでで最も思い切った行動、と米紙「ウォールストリート・ジャーナル」が報じている。
-
中国当局、「全能神」信者1000人逮捕 撲殺事件受け取り締まり強化
中国当局が邪教と見なす集団「全能神」の一斉取り締まりを各地で強化している。今年5月末に強引な布教活動で一般市民が殺害される事件が発生したことを受けた措置と見られる。
-
教皇のおいが交通事故、妻子の3人が死亡
アルゼンチン中部コルドバ州で8月19日、教皇フランシスコのおい、エマニュエル・オラシオ・ベルゴリオさん(38)が運転する車がトラックに追突し、乗っていたベルゴリオさんの妻と8カ月と2歳の子どもが死亡、ベルゴリオさんも重傷を負った。
-
世界自転車旅行記(1)オーストラリア 木下滋雄
初めての海外ツーリングは大学2年の春休みであった。その休みは何もしなくていい2カ月間であり、それを逃したら引退するまでそんな長いフリーな時間はないと思い、出かけることにした。
-
末期がんのクリスチャン少年の証し「大事なのは、僕の計画ではなく、神様のご計画」(動画あり)
13歳の少年イーサン・ホールマーク君の両親が、キリスト教系映画による伝道団体「I am Second」が撮ったドキュメンタリーの中で、過去4年間にわたるイーサン君の神経芽細胞腫(子どもがかかるがんの一種)ステージ4との闘いを伝えることにした。
-
T・D・ジェイクスら米牧師たちも「アイス・バケツ・チャレンジ」に参戦(動画あり)
最近数々のソーシャルネットワークで話題を呼んでいる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、T・D・ジェイクス牧師、ニュースプリング教会のペリー・ノーブル牧師、ライフ・ウィザウト・リムズの伝道リーダー、ニック・ブイチチ氏も参加した。
-
米国から国外追放された中米の子どもたちをACT加盟団体が支援
米国で移民受け入れの是非を巡る議論が起きる一方で、中米のホンジュラスとエルサルバドルから移住を試みる子どもたちは危険にさらされている。その実態、また移住を試みる原因は何か。また、キリスト教団体や牧師たちはこれにどう対応しているのか。
-
幸せですか? 菅野直基
中国のことわざに、「3日幸せになりたければ結婚しなさい」というものがあります。イギリスでは、「1カ月だけ幸せでいたいなら、結婚しなさい」ということわざがあります。
-
米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘