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罪に定められることは決してありません(1) 徐起源・ERM聖書学校校長
クリスチャンになって神を信じるということは一体どういう事なのか、考えたことがあるでしょうか。
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ローマ教皇や国連事務総長、ガザ戦闘停止訴え
教皇フランシスコは13日、日曜日のミサで、パレスチナ自治区ガザでの戦闘激化を懸念し、イスラエルとパレスチナ双方や国際社会に「平和実現へ具体的な姿勢」を示すよう訴えた。
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バチカン、財政システム健全化に本腰
バチカン(ローマ教皇庁)財務省長官ジョージ・ペル枢機卿は、バチカンの財務・財政改革の進展について9日、説明した。
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教皇が「カトリック聖職者の2%に小児愛」と伊紙
AFP通信が伊紙「ラ・レプブリカ」の7月13日の報道として伝えるところでは、教皇フランシスコが同紙とのインタビューの中で、カトリック聖職者の2%が小児愛者だと述べるとともに、神父の独身制に対する「解決策」を約束したという。
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赦す力 佐々木満男弁護士
「このようなひどい傷害を私に負わせていながら、私に対して一度の謝罪もない残忍無慈悲な加害者を絶対に赦すことはできません。どうかできる限りの厳しい実刑処分にしてくださいますよう、切にお願いいたします」。被害者のクリスチャン女性が検察官に書いた嘆願書である。
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若手枢機卿のベルリン大司教、ドイツ最大のケルン教区へ転任
教皇フランシスコが、ドイツ最大のケルン教区大司教に、現ベルリン大司教のライナー・マリア・ウェルキ枢機卿(57)を任命したことが11日明らかになった。
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キリスト教弁証学が若い世代で関心集める あらゆる難題に答える訓練を
これまでになく聖書への信憑性を問う今日、10代後半以降の若者たちの間で、キリスト教神学の一分野である「弁証学(apologetics)」への関心を見せる動きが出てきているという。教会に行くだけでは不十分で、何を信じ、なぜ信じるのかをはっきりさせる必要がある。
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人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(20) 宮村武夫牧師
18章3節の詳しい説明が18章。そして18章4節に見る神のおきてを守る生活について、19章で詳しく展開されています。
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熱意のある信仰 万代栄嗣牧師
先日は、兵庫県議員の政務活動費疑惑がニュースで話題になっていました。号泣した記者会見が大きく報道されましたが、決して他人事ではありません。
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東京都:第16回日本伝道を担う青年の集い 東神大の模擬授業も
第16回日本伝道を担う青年の集いが、9月27日(土)に東京神学大学で開催される。今年は、同大常勤講師である須田拓牧師が「伝えよう! 驚くべき知らせを」と題して説教。鎌倉雪ノ下教会の川崎公平牧師と、同磐城教会の上竹裕子牧師が証しをする。
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バプ連セクハラ防止相談委、都議会議長に要望書 性差別発言問題の曖昧な幕引き許されない
日本バプテスト連盟セクシャル・ハラスメント防止・相談委員会は、東京都議会で女性蔑視のヤジが飛ばされた問題で、都議会議長に要望書を提出した。要望書では、曖昧な解決を図らず、発言をした全ての議員の謝罪と処分、また議会の人権意識の見直しを求めた。
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ビリー・グラハム氏の新メッセージ動画「Heaven」今秋公開
世界的な伝道者、ビリー・グラハム氏の96歳の誕生日を記念し、彼の新しいメッセージ動画が今年11月7日に公開される。現在制作中のこの動画「Heaven」は、キャンペーン「My Hope 2014」に合わせて公開され、各地域教会の伝道ツールとして用いられることになる。
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聖書をメガネに インタビュー記事の静かな波紋
4月以降、新しい観点で、今まで慣れ親しんできた事柄を考え直す機会が少なくありません。インタビュー記事もその一つです。
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東京都:ウィメンズ・カンファレンス in Tokyo 2014 “自分自身のために祈る”
スタンド・ウィメンズ・ミニストリーが主催する「ウィメンズ・カンファレンス in Tokyo 2014」と「レディース・ランチョン(昼食会)」が、7月21日(月・祝)に東京都練馬区の聖書キリスト教会で開催される。
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繁栄の福音説く牧師は、伝統的な黒人教会を破壊しているのか? 新ドキュメンタリー『Black Church, Inc.』レビュー(2)
『Black Church, Inc.』によれば、牧師たちの自己中心的な野心のせいで苦しんでいる教会の他の側面は、伝統的に黒人教会のリーダー達が活発に行ってきた地域社会へのアウトリーチ活動だという。
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繁栄の福音説く牧師は、伝統的な黒人教会を破壊しているのか? 新ドキュメンタリー『Black Church, Inc.』レビュー(1)
アメリカの歴史的黒人教会の発展について批判的な見方をするドキュメンタリーが新しく作られ、メガチャーチの牧師たちが厳しい注目を集めている。
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集団的自衛権行使容認の閣議決定、カトリック・NCC靖国問題委・同盟で抗議声明相次ぐ
今月1日に安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことに対して、日本カトリック司教協議会常任司教委員会や日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、日本同盟基督教団「教会と国家」委員会から、抗議声明が相次いで出された。
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エゼキエル書講解説教(3−1) 渡辺信夫牧師
エゼキエルは預言者としての召命を受けた時、圧倒的な神の威光に打たれた。それには逆らうことができない。
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エゼキエル書講解説教(3−3) 渡辺信夫牧師
しかし、「あなたが悪人を戒めて、その道から離れさせるように語らなかったら、悪人は自分の罪によって死ぬ。しかしわたしはその血を、あなたの手に求める」。滅ぶべき者が滅んだのであって、自分には責任がないと思ってはならない。
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エゼキエル書講解説教(3−2) 渡辺信夫牧師
一人の人間の中に良心があって目覚めている。この良心の警告に人は従わなければならない。
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