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聖霊との交わりとは(4) 徐起源
聖霊を受けたら、私たちはイエスの証人となれるのでしょうか。先程のヨハネ14:16に、「もうひとりの助け主」とあります。聖霊とは、イエス様と同じ方なのです。
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村岡花子と賀川ハルの「花子とハル」展 神戸の賀川記念館で開催中
兵庫県にある賀川記念館(神戸市中央区)は、9月2日(火)から、『赤毛のアン』などの翻訳者でクリスチャンだった村岡花子さんと、キリスト教の伝道者で社会運動家だった賀川豊彦牧師の妻・ハルさんの「花子とハル」展を開催している。
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日本福音ルーテル教会社会委、集団的自衛権行使容認に懸念示す見解を発表
日本福音ルーテル教会社会委員会は、7月に閣議決定された集団的自衛権の行使容認について見解を発表し、武力行使への懸念を示した。
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地元市民団体代表の牧師「川内原発の再稼働回避に向けて祈りと働きを」
川内(せんだい)原発の安全対策が新規制基準に適合すると原子力規制委員会が判断したことについて、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「安全を保障するものではない」として、再稼働回避に向けた祈りと働きを求めている。
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星野富弘さんの世界を音楽で表現 クリスチャン歌手6組が渋谷で共演
詩画作家・星野富弘さんの世界を音楽で表現しようと6日、渋谷の東京山手教会に若手クリスチャンアーティストが集結。夢の共演を行った。約500人が参加し、会場はほぼ満席。無料だったが、事前に用意されたチケットは即配布終了となる人気ぶりだった。
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東京都:江古田でゴスペル体験留学をしよう! サドルバックゴスペルクワイアが来日
昨年に続き、今年も米サドルバック教会からゴスペルクワイヤが来日。東京でワークショップとコンサートを行う。13日から行われるワークショップでは、サドルバックシンガーズによる指導が直接受けられ、ピッチ、リズム、発音、そして一番重要な歌詞の意味についても学ぶことができる。
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「イスラエルと日本をとりなす祈りを」 東京オープンハイナイト
BFP(ブリッジス・フォー・ピース)ジャパン主催による「東京オープンハイナイト」が5日、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。この日は、エルサレムから緊急来日した国際ディベロプメント・ディレクターのシェリル・ハウワー氏も参加した。
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生駒聖書学院9月入学式・2学期始業式 入学生3人迎え新たなスタート
生駒聖書学院(奈良県生駒市、榮義之学院長)の9月入学式と2014年度2学期の始業式が8日、同学院で行なわれた。今回は新たに3人が入学。全学院生27人となって、2学期の新たなスタートを切った。
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東京都:関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会
「90年前、早稲田奉仕園スコットホールで、何があったの?!」と題した、関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会が、13日に東京都新宿区の早稲田奉仕園スコットホールで開かれる。
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キエフ派ウクライナ正教会指導者がプーチン露大統領を非難 「サタンに取りつかれている」
ウクライナ正教会(キエフ総主教庁)の最高指導者であるフィラレート・キエフ総主教は、ロシアのプーチン大統領はサタンに取りつかれているとして非難し、旧約聖書の創世記に出てくるアダムとイブの息子で自分の弟を殺したカインにたとえた。
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モントリオール世界映画祭、『ふしぎな岬の物語』に審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を授与
モントリオール世界映画祭は、その最高賞である審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を成島出監督の作品である『ケープ・ノスタルジア(ふしぎな岬の物語)』に授与すると発表した。
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海の中に立って祈り 海面上昇に脆弱な人々のために世界的な連帯を
先週、小島嶼(しょう)開発途上国(SIDS)首脳会議のためにサモアに集まっている世界の指導者たちは、意外なメッセージを受け取った。それは、世界中で共に海の中に立ち、海面上昇や異常気象に対して脆弱な人々のために祈りの連帯をする人々の写真集である。
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沖縄における植民者としての日本人と私(4)沖縄の苦難をどう捉えるのか 川越弘
佐喜眞美術館長の佐喜眞道夫さんの書かれた「沖縄の心を」の中で、丸木位里・俊の「沖縄戦の図」を解説している文章がある。そこにこう記している。
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一枚の絵—平和希求のメッセ-ジの集中と展開の場— 宮村武夫
今年4月以来編集に携わってきた、インターネット新聞の時と場所を越えて報道や論説を伝え得る特徴を、聖霊ご自身の助け・支えによる聖霊論的恵みと受け止めています。
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日本福音ルーテル教会、宗教改革500年記念でシンボルマーク公募
日本福音ルーテル教会は、2017年に行なう宗教改革500年記念事業のシンボルマークの公募を始めた。応募締め切りは10月31日で、優秀賞(1人)受賞者には、500ユーロ(約6万8000円)の賞金が送られる。
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ペレス氏、教皇に「宗教の国連」創設提案 「宗教かたるテロ集団に対抗」
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)を私的に訪問したイスラエルのシモン・ペレス前大統領と1時間近く会見した。ペレス氏は教皇に、宗教対立などの問題に対処する「国連形式の宗教組織」の創設を提案した。
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「イスラム国」が米国人記者2人目の処刑ビデオ公開 空爆への報復として
イスラム教過激主義集団「イスラム国」が今月2日、拘束していた米国人ジャーナリスト、スティーブン・ソトロフ氏(31)を斬首したとするビデオ映像をネット投稿した。
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国連人権理が「イスラム国」非難決議を採択
国連人権理事会は今月1日、ジュネーブで特別会合を開き、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」を「強く非難」する決議案を採択した。
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北朝鮮で拘束の米国人3人、CNN通じ解放訴え 米政府「解放は最優先」
米CNNテレビは、北朝鮮に拘束されているケネス・ペ宣教師、マシュー・ミラー氏、ジェフリー・フォウル氏の3人と今月1日、平壌のホテルでそれぞれ5分間ずつ取材したと報じた。3人は、米政府に解放交渉を本格化させるよう求めた。
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教皇が呼び掛け平和の親善サッカー試合=マラドーナらがプレー
ローマのオリンピックスタジアムで今月1日夜、サッカーの元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナや元イタリア代表アレッサンドロ・デル・デルピエロら世界の有名選手たちが参加し、「平和のための親善試合」が行われた。
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