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米聖書協会、「聖書状況報告2015年」発表
米国聖書協会が「聖書状況報告2015年」を7日、発表した。調査会社「バーナグループ」と提携して、世界の聖書訳出状況を調べたもの。調査の結果、全世界ではまだ聖書が不足している現状を、米国人が意識していないことが明らかになった。
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イラク大使「ISはバチカン標的」
イラクのハビーブ・アルサドル駐バチカン(ローマ教皇庁)大使は、教皇フランシスコを過激派組織「イスラム国」(IS)が標的としていることをバチカン当局に警告し、警戒措置を取るよう勧告した。
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歴史的大聖堂がロシア正教会に戻る
ロシア政府が、サンクトペテルブルクのスモーリヌイ修道院と大聖堂をロシア正教会に返却した。カトリック系アジア・ニュースが16日、報じた。
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教皇の「iPad」、約363万円で落札
南米ウルグアイの競売企業「カステル」は16日までに、教皇フランシスコが以前に保有していたタブレット端末「iPad」が競売に出品され、3万500米ドル(約363万円)で落札されたと報告した。
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トリノの聖骸布、5年ぶりに一般公開
イタリア・トリノに保管されている、イエス・キリストの遺体を包んだとされる亜麻布「トリノの聖骸布」が19日、一般公開された。5年ぶりの公開で6月24日まで実施されるが、予約制で、すでに100万人以上が申し込んでいるという。
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「カトリック・ジャーナリスト」として活躍 トゥッチ枢機卿が死去
バチカン放送(日本語電子版)によると、「カトリック・ジャーナリスト」として活躍した神学者ロベルト・トゥッチ枢機卿が14日午後、ローマで死去。93歳。
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あなたは幸せの種をまく農夫 菅野直基
あなたの今の人生は、過去にあなたが「したこと」や「しなかったこと」の結果です。「人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」(ガラテヤ6:7)と、聖書は語ります。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(5) 飲まず食わずの日々
軍平は東京に戻らず、そのまま同志社に留まりたいと強く願った。京都の同志社には社会の第一線で活躍している人物が多数出入りし、有名な教授がそろっていたからである。
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聖書をメガネに 健全な「苦悩する」教会の希望に学ぶ
日本基督教団首里教会の竹花和成(たけはな・かずなり)牧師から、「議長総括:沖縄教区総会議長」を頂き、沖縄から帰って以来、熟読してきました。ここに提示されている内容は、単に私個人にとって大切であるだけはでなく、普遍性を持つものと理解します。
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南アフリカで外国人襲撃激化、死者7人 教会から相次ぐ非難
南アフリカで、移民や外国人労働者を標的とした襲撃が相次いでいる問題で、教会指導者らが、こうした暴力を非難する声明を相次いで発表した。南アフリカではここ数週間に襲撃事件が多発し、同国政府は19日、これまでに7人が死亡したと発表した。
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第73回日本基督教団沖縄教区総会・議長総括全文(2) 竹花和成
韓国済州島(2013. 8. 7~10)で行われました「第2回日韓青少年修養会」に沖縄教区から3名(引率1名、中高生2名)が参加し交流を深めたことはたいへん喜ばしいことです。
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第73回日本基督教団沖縄教区総会・議長総括全文(4) 竹花和成
『教団新報』により、伝道推進室が設置されたのだから、伝道推進室に予算が振り向けられるようにと規則改定を行う方向に教団が動いていることを知りました。なぜ、地方の伝道が中央経由で応援支援の美名によって伝道者や講師が派遣されなければ、伝道が推進前進しないということになるのでしょうか。
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第73回日本基督教団沖縄教区総会・議長総括全文(3) 竹花和成
宗教改革からまもなく500年を迎えようとしている今日、プロテスタント教会のあり方が問われているように思います。“聖書に帰れ”を象徴する「聖書のみ」をテーマに、聖書を通してイエス・キリストの福音の原点にまで遡ろうとしたプロテスタント教会が、宗教改革のなかで獲得した宗教改革的諸原理(テーマ)をあらためて学びなおすことが、今日のプロテスタント教会とってもとても大事なことであり必要なことのように思います。
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第73回日本基督教団沖縄教区総会・議長総括全文(1) 竹花和成
沖縄教区は、沖縄キリスト教団にさかのぼる歴史を検証しながら教区の実情を踏まえつつ、教区内諸教会諸伝道所の考えや意志が十分反映されるような教区形成をしたいと強く望んで歩んできました。
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6千人の命を救った杉原千畝のように 「無条件の愛」を知らされた俳優・水澤心吾
第二次世界大戦中、ユダヤ人難民にビザを発給し、約6千人の命を救ったリトアニア駐在の外交官・杉原千畝。俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)氏は、2007年から一人芝居で杉原千畝を演じ続け、公演回数はこれまでに200回を超える。
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「イスラム国」、新たな動画公開 エチオピア人キリスト教徒30人殺害か
過激派組織「イスラム国」(IS)は19日、約30人のエチオピア人キリスト教徒を殺害したとする動画をインターネット上に公開した。動画には、キリスト教徒への報復を示唆するナレーションや字幕が映っている。
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礼拝(4) 神内源一
結局、敵の中で同志討ちが起こり、彼らは戦わずして、敵が自滅したのです。どうしてそのようなことが起こったのでしょうか。彼らが賛美したからです。
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こころと魂の健康(18)怒りの処方箋Ⅲ 渡辺俊彦
人々の声に耳を傾けていると、気がつくことがあります。それは、自分を変えないで人を変えようと熱心になっている姿です。そして、なかなか自分の思い通りにいかないと、「あの人は頑固で困ったものだ」と評価し、レッテルを貼ってしまうのです。
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合言葉はあいらぶゆ(2) しらかわひろこ
窓を開けると、風の匂いがもう春だ。その匂いに、私は初めて出産した頃のことを思い出し、ちょっと独特な気分になる。
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平安な心を持つ秘訣 安食弘幸(15)
ある時、「平安」というテーマの絵画展が開かれました。多くの作品が並べられていましたが、その中に、特に人目を引く作品が1つありました。
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