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わが人生と味の道(6)料理修業の道へ① 荘明義
思えば、私は14歳にして料理修業という今まで望んだことも、想像したこともないような道に入ることになったのでした。見習いだから、給料はそれほどもらえたわけではありません。初め、1カ月の給料は3千円でした。
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10代を失う宗教 米心理学者のグループが最新研究発表
最新の研究によると、宗教団体は10代の若者を失っているという。その研究では、ミレニアル世代と呼ばれる今の若者は、それよりも上の年代よりも、宗教的でないだけではなく、霊的でもなくなってきていると警告する。
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ニコライ神父と聖歌 若井和生
今年(2012年)は、ハリストス正教会のニコライ神父が亡くなってちょうど100周年の年です。函館ハリストス正教会のロシア人司祭、東京の御茶ノ水にニコライ堂を建てた人と言えば、ニコライ神父のことを少しは分かってもらえるでしょうか。
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第32回教会音楽祭開催 国籍・教派超え「平和」を求める祈りと賛美
日本最大規模のエキュメニカルな音楽集会「教会音楽祭」の第32回が5月30日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれた。今回は「とどけ、平和を求める祈りと賛美」をテーマに、日本語や韓国語、中国語、英語で賛美と祈りがささげられた。
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広がる高齢者の貧困問題 豊かに老後暮らすノウハウも 聖学院大で講演会
聖学院大学の公開講演会「広がる高齢者の貧困と老後破産」が3日、同大チャペルで行われた。ソーシャルワーカーの藤田孝典氏が、日本のこれまでの社会保障の在り方や、高齢者の貧困問題の具体的な対策、老後を豊かに暮らしていくためのノウハウなどを話した。
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「宗教の社会貢献は、本物か」 宗教社会学者と僧侶が研究会
大阪市の應典院(浄土宗大蓮寺)で5月27日、「宗教の社会貢献は、本物か」と題して、宗教社会学者の稲場圭信氏(大阪大学准教授)と白波瀬達也氏(関西学院大学准教授)、僧侶の秋田光彦氏(同寺住職)による研究会が行われ、約30人が集まった。
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こころの手帳(10)認知行動療法① 浜原昭仁
認知行動療法とは、その人の物事のとらえ方のパターンを変えることによって、うつや不安を治す治療方法です。私たちは「辛い出来事」が起こることで、「落ち込む」と思ってしまいますが、これは正しくありません。
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日本キリスト教会館、耐震改修工事始まる
1970年にエキュメニカル・センターとして竣工し、築40年以上たった日本キリスト教会館(東京都新宿区)の耐震改修工事が1日から始まった。工事期間は2016年2月までの予定。
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神の存在証明(15)親離れ、神離れ 山崎純二
前回は、私たちが罪や堕落の性質を本質的に持っているゆえに、正しい神を否定したい深層心理が私たちの内に働くと書かせていただきましたが、神を否定してしまう人の性(さが)を別の言葉で言うと、「自我の萌芽のゆえ」となります。
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【PR】第27回アジア訪韓信徒大会
この度、韓国においてアジア全土から約3500名のクリスチャンたちが集う「訪韓信徒大会」に、皆様をご招待したいと思います。講師には、趙ヨンギ牧師、李ヨンフン牧師、ニコ牧師など、日本のリバイバルにお仕えくださる先生方が多数参加されます。
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カナダ合同教会、無神論者だと公言する女性聖職者の「有効性」を調査へ
カナダ合同教会のトロント協議会(教区)は6月、無神論者であることを告白している、進歩的キリスト教カナダセンターの創立者で、作家でもあるグレタ・ボスパー牧師について、公式の調査を行う予定だ。ボスパー牧師は2001年から無神論者であると公言していた。
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米宣教師の孫ギューリック3世が各地を回り、戦前の日米「人形」交流再び
昭和初期に日米親善を願って、約1万2千体の「青い目の人形」が、キリスト教宣教師シドニー・ギューリックによって、日本の子どもたちに贈られた。その祖父の志を受け継ぎ、孫のシドニー・ギューリック3世が日本各地を回って「新友情人形」を寄贈している。
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長野県:清泉女学院大学総合講座特別講義「イスラムについての誤解」
清泉女学院大学総合講座特別講義「イスラムについての誤解」が6月18日(木)午後0時55分から、長野市の同大学フランシスコ館(上野2−120−8)で行われる。一般にも開放する。
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差別・迫害・殉教をテーマに アルバニアで11月に超教派の世界会議
世界のさまざまな教派のクリスチャンが出会いを広げる世界組織「グローバル・クリスチャン・フォーラム」(GCF)は、11月2日から3日間にわたって、世界会議をアルバニアの首都ティラナで開催する。主題は「差別・迫害・殉教:共にキリストに従う」。
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『アブラハム渓谷』など ポルトガル映画界の巨匠オリヴェイラ監督しのび、上智大で講演会
上智大学ヨーロッパ研究所は5月29日、4月に106歳で他界したマノエル・ド・オリヴェイラ監督をしのび、同大中央図書館(東京都千代田区)で、「ポルトガル映画の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ その光と影」と題した講演会を開いた。
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牧師ROCKS、この夏に初のフルアルバム 下北沢で“罪人限定”ライブも(動画あり)
牧師4人によるロックバンド「牧師ROCKS」がこの夏、初のフルアルバムをリリースする。また6月26日には、東京・下北沢のバーでアルバム発売を前に、リードギターの笠原光見牧師とベースの関野和寛牧師が、「罪人(つみびと)限定ライブ」も行う。
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ようこそ!みのり農場へ(16) 星野敦子
今年は陽気が進んでいるので、早くもトマトの花が2つ咲き、ハウスに植え出しました。この1棟のハウスに、約340本ぐらいの苗を植えていきます。これで、トマトの実が成り、赤く完熟になるのは7月中旬以降でしょうか。楽しみです。
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説教題は、教会への招きの窓口
横浜市にある日本ナザレン教団青葉台教会の説教題は、ユニークでアイデアに富んでいる。数年前に、同教会の江上環(たまき)牧師が付けた説教題「教会なう」は、多くの反響があり、若者を中心に、SNSでシェアされるなど、話題を呼んだ。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(18)できるだけのことをした後、神様にお任せする 米田武義
今私は、計画を立てて何かをするというのがなかなかできない。病院に行く日が不定期であり、化学療法を施すと不定期に不愉快な症状が現れるからである。しかし私はなるべく規則正しい日常生活を送ろうと思う。
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世界自転車旅行記(10)シリア 木下滋雄
2006年5月、現在は内戦中のシリアに入った。旅はシリア中央部のパルミラ遺跡からヨルダン南部のぺトラ遺跡へ走ることとした。ダマスカスの空港へ朝着いて、町のバスターミナルへ行くと運よくパルミラ行きのバスにすぐ乗れた。
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