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ハンセン病の差別の歴史伝える資料館、沖縄愛楽園内に開館
沖縄県名護市にある国立ハンセン病療養所「沖縄愛楽園」に、ハンセン病による差別の歴史を伝える資料館「交流会館」がオープンし、今月から一般公開が始まった。新たな施設としてこうした資料館を構えるのは、全国に13ある国立ハンセン病療養所では初めて。
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わが人生と味の道(7)料理修業の道へ② 荘明義
それから、何くそと歯を食いしばって、また鍋磨き、釜磨き、そして皿洗いに励みました。また、雑用を言いつけられても嫌な顔をせずにできるだけ手早くやるようにしました。
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脚本「木漏れ日のように」を読んで 若井和生
(2012年)10月14日と15日にZホールを会場に、奥州市民劇「~後藤寿庵物語~木漏れ日のように」が上演されました。この劇をたくさんの方が観られたと思います。
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松浦悟郎司教が着座 4代目名古屋教区司教に
カトリック名古屋教区の司教座聖堂であるカトリック布池教会で13日、松浦悟郎新司教(前大阪教区補佐司教、62)の着座式が行われた。これにより、松浦新司教が正式に同教区の5代目教区長、4代目教区司教に就任した。
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ロシア正教会の総主教庁渉外局長、ローマ教皇に謁見
ロシア正教会のモスクワ総主教庁渉外局長であるイラリオン府主教は14日から15日まで、モスクワ総主教キリルによる祝福を受けて、バチカン(ローマ教皇庁)でローマ教皇フランシスコに謁見した。
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日本福音主義神学会東部部会、ルーテル学院大の鈴木浩教授を講師に春期研究会 「なぜ、原罪を取り上げないのか」
日本福音主義神学会東部部会の2015年春期研究会が15日、お茶の水クリスチャン・センターで開かれ、ルーテル学院大学の鈴木浩教授が「今、再び人間の罪について考える」と題し、原罪論についての講演を行った。同学会員や神学生ら70人以上が参加した。
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夏休みに福島の子どもたちを神戸に 「ふくしま・こうべ子どもプログラム2015」のための募金募集中
日本基督教団兵庫教区神戸地区の12教会は、2012年から始まり今年で4回目となる、「ふくしま・こうべ子どもプログラム」のための募金を募っている。毎年夏に神戸の地元、水道筋商店街などと協力して開催している。
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こころの手帳(11)認知行動療法② 浜原昭仁
人には幼い時から身に付けてきた考え方の癖というものがあります。その中でも、意識しなくても自然にわき起こる考えを「自動思考」と呼び、まずこの部分を意識できるようになることが認知行動療法のスタートです。
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「素直に感謝し、楽しく生きられる人育てたい」 矢板市議の小林勇治さん
栃木県北部にある矢板市。行政上は同県塩谷地区の中心となる、人口3万3千人ほどの市だ。この矢板市で、市議会議員として地元に仕える一人のクリスチャンがいる。今期で市議2期目となる小林勇治さんだ。
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神の存在証明(最終回)連載を振り返って 山崎純二
「神の存在証明」の連載をここ数カ月の間書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。納得された箇所、納得できないと感じる箇所がそれぞれあったのではないでしょうか。
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聖路加国際大学、創立100周年に向けロゴマーク募集
聖路加国際大学は2020年に大学創立100周年を迎えるにあたり、「大学創立100周年ロゴマーク」を募集することを先月28日公式ホームページで伝えた。今後の学内外への広報や100周年記念事業などに使用するため、同大学関係者から広く募集する。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(1)テルアビブから地中海に面した港町ハイファ、カルメル山へ
今回のイスラエル行き(2015年5月17~27日)は成田空港発。私は教会が成田にあり、東京などから来る方々は、渋滞や電車の運行状況を見なければなりませんが、私の場合、教会から車で10分ほどで成田空港に行けますので、その心配はありません。
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「殺すな、殺させるな」 宗教者九条の和、「戦争法案」に抗議声明 英BBC記者も取材 署名総計は10万筆超
「宗教者九条の和」は16日、参議院議員会館で、「武力で平和はつくれない 戦争法制反対! いのちと憲法9条を守ろう!『宗教者祈念集会』」を開催した。80人以上の参加者は、審議中の安保関連法案が「戦争法案」だとし、撤回を求める抗議声明を採択した。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(20)神様を第一にする 米田武義
今年になってから、何度落ち込んだことであろう。奈落の底に落ち込んだような深い失望と、悲しみの混ざった救いようのない気持ちに何度襲われたことであろう。
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全長150メートル超 建造中のノアの箱舟実物大模型、一般公開へ
米国にある創造博物館を運営する「アンサーズ・イン・ジェネシス(答えは創世記に)」(AiG)の代表兼CEOであるケン・ハム氏が、「アーク・エンカウンター(箱舟との遭遇)」と呼ばれる、現在建造中のノアの箱舟の実物大模型の公開を発表した。
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“100%JESUS” 父から受け継いだ信仰をピッチで発信したネイマール
スポーツ選手が試合の後に十字を切る姿をテレビでよく目にする。普段、それらの場面がニュースで取り上げられることはないが、試合後に「100%JESUS」というメッセージを全世界に発信したあるサッカー選手の行為に批判の声が上がった。
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遠藤周作と故井上洋治神父の言葉から、宗教の平和と共存を考える
聖心女子大学キリスト教文化研究所主催の公開講演会「遠藤周作と井上洋治21世紀への遺言」が13日、同大宮代ホールで開催された。遠藤周作と昨年亡くなった故井上洋治神父の2人と親交があった山根道公氏(ノートルダム清心女子大学教授)が講演した。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(9) 廃娼運動の火
軍平は、救世軍本営において娼妓(しょうぎ)解放の運動を起こすことを提案した。そして、大佐プラードと少佐デュースと共にこの運動の先駆者モルフィを名古屋市南久屋町に訪ね、いろいろと必要なことを教えてもらった。
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刑務所伝道シリーズ(7)痴漢冤罪と闘った643日
「まるでベルトコンベアに乗せられたように、痴漢の犯人に仕立てられて行きました」。ごく普通のサラリーマンだったSさん。満員電車の中で痴漢に間違えられてから、彼の一生は大きく転じることになる。
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韓国基督教教会協議会と朝鮮基督教徒連盟が共同声明、日米防衛協力のための指針の廃止などを要求
韓国の韓国基督教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮基督教徒連盟(KCF)は8日、旧約聖書のミカ書4章3節を引用し、4月末に日米の閣僚会合で改定が決まった「日米防衛協力のための指針」の廃止などを求める共同声明を発表した。
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