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3000年前の壺に聖書的な名前 イスラエル中部で発見
イスラエルの考古学者たちが、3000年前のものとみられる陶器の壺を修復し、ダビデ王の時代の聖書の登場人物と同じ名前がその壺に彫られていることを発見した。名前の一部は、サウルの子イシュ・ボシェトを指すもので、有力な地主の名前とみられている。
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【インタビュー】「夢は現実になる」 米兵にレイプされるも正義を勝ち取った女性 キャサリン・ジェーンさんの信仰
米兵にレイプされ傷つきながらも裁判で正義を勝ち取った、オーストラリア出身で日本在住のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。その回想録である近著『涙のあとは乾く』(講談社)の背景にあるキリスト教信仰について、キャサリンさんに話を伺った。
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【聖書クイズ】モーセの十戒に入っていない戒めはどれ?
モーセがシナイ山で神様から授かった戒め(十戒)の中に、入っていない戒めはどれでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(14)ビジネスマン生活を通して励まされた御言葉 門谷晥一
ビジネスマン生活を通して、励まされた御言葉(聖句)は多数ある。ここでは、幾つかの御言葉について紹介したい。
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『人生を導く5つの目的』のリック・ウォレン牧師、3冊目のタイトル発表
世界中で聖書の次に多く翻訳されている本の一つを著した米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン牧師が、待望の3冊目の著書のタイトルを発表した。新著は、主の祈りとクリスチャンがそれを人生にどう適用するかに焦点を当てた一冊だ。
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滝元明氏召天、85歳 新城教会、全日本リバイバルミッション創立者
新城教会、全日本リバイバルミッションの創立者で、日本を代表する牧師、大衆伝道者であった滝元明氏が1日午前4時43分、肝臓がんのため死去した。85歳だった。3日には凱旋式(召天式)が新城教会(愛知県新城市富沢407−2)で行われる。
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戦争経験者に聞く戦後70年(2):北朝鮮伝道から敗戦、3人の子と逃避行 笠井政子さんの「私の出エジプト記」と「100年の信仰」
1941年から夫の昌雄牧師と共に現在の北朝鮮で伝道に携わった笠井政子さん(99)。昌雄牧師は戦死し、戦後、幼い子ども3人を抱えて数百キロを逃避行し、帰国した。小柄で穏やかな笑顔からは想像もできない壮絶な戦争体験をされた笠井さんに話を伺った。
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聖書をメガネに クリスチャントゥデイにおける読者の位置(その2)
「クリスチャントゥデイにおける読者の位置」との課題を、続けて考えます。あらためてクリスチャントゥデイは非人格的存在・組織である事実を、明確に認識する必要があります。
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【子ども聖書クイズ5】神さまのきているふくの色は、なに色?
神さまのきているふくの色は、なに色ですか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(4)光と闇、愛と憎しみ・ヨハネ第一書2:7~11 村瀬俊夫
この箇所の冒頭にある「愛する者たち」という読者たち(あるいは聴衆)への呼び掛けは、ギリシア語「アガペートイ」の訳語ですが、正確に訳すなら「愛されている者たち」です。
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イエスの生涯描いた『サン・オブ・ゴッド』 DVD・ブルーレイで発売
世界で最も多くの人々に読まれている本『聖書』。その中でも最も広く知られたイエス・キリストの数奇な生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド(原題:Son of God)』(2015年1月日本公開)が8月5日、DVD・ブルーレイになって発売される。
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WCC代表団、核の脅威の終結求め広島・長崎巡礼へ 日本からも参加
核兵器の非合法化の賛否という歴史的選択を今行っている7カ国の教会指導者たちが、8月初旬から、70年前の原爆で多く死者を出した広島と長崎への巡礼を始める。世界教会協議会(WCC)が27日に公式サイトで伝えた。
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第47回日本伝道の幻を語る会 高橋富三牧師が講演「神は愛する者のために必要を備えてくださる」
今年で47回目となる「日本伝道の幻を語る会」(日本キリスト伝道会主催)が27日から28日まで、千葉県市川市にある市川サンシティで開催された。初日の27日は、酒田キリスト教会牧師でチャーチ・オブ・ゴッド理事長の高橋富三氏が講演をした。
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自分の弱さ隠さなくてもよい場所を 札幌・ススキノの「平成駆け込み寺」
昨年4月、札幌市中央区にある繁華街すすきのに、悩みを抱えた人々を受け入れる「平成駆け込み寺」が開設された。開設から1年余り、平成駆け込み寺を立ち上げた元ヤクザの鈴木啓之牧師(シロアムキリスト教会)に、その働きについて話を聞いた。
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わが人生と味の道(10)新しい店に派遣される 荘明義
少しずつコックの修業生活に慣れてくるにつれて、つらいことより面白く楽しいことのほうが多くなってきました。先輩コックの中にはもちろん意地の悪い人や乱暴な口のきき方をする人もいましたが、それ以上に親切な人も多くいることに気付いたことは大きな進歩でした。
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院内銀山跡訪問記 若井和生
先日私は、秋田県の最南端にある院内銀山跡を訪問し、長年の願いをついにかなえることができました。
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鎌倉霊園で杉原千畝氏を記憶する祈り 初めての「パニヒダ」献じられる
第二次世界大戦中に日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアで、ナチスからの迫害を逃れる約6000人のユダヤ人にビザを発給した杉原千畝氏。その命日である7月31日を前に28日、正教徒だった杉原氏を記憶するための祈りが鎌倉霊園で行われた。
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キリスト教主義大学からも安保法案に反対声明相次ぐ 31日に発足の祈りや学生との共同行動も
安保法案に対する反対声明がキリスト教主義大学からも相次いでいる。恵泉女学園大学は学長と教職員一同が声明を発表。その他、明治学院大学や立教大学、国際基督教大学、同志社大学、西南学院大学では有志が、名古屋学院大学は平和学研究会が声明を発表した。
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私の実践的メディア論 宮村武夫
『月刊ハーザー』2015年8月号に掲載された拙稿です。クリスチャントゥデイは、小さなメディアとして使命を与えられ、それに応答する喜びをスタッフ一同経験しています。その中で、私たちのできないことを自覚し、私たちでもできることを感謝しています。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(2)非暴力の思想と出会う
1949年1月。インドの指導的人物マハトマ・ガンジーが暗殺されたというニュースが世界を駆け巡り、多くの人が無抵抗主義によって差別と闘ったこの偉大な人の死を悲しんだ。
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聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
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淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
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同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結