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なにゆえキリストの道なのか(80)悪魔は本当にいるのか 正木弥
悪魔は、サタンとか巨大な竜とか称されます。その実質は悪霊であって、他の多くの悪霊たちの頭(かしら)です。霊的存在ですから、人間は目で見ることはできません。
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日本のベテラン宣教師、ケニー・ジョセフ氏死去 米で偲ぶ会
長い間、日本で宣教師として仕え、1月12日に88歳で亡くなったケニー・ジョセフ(Kenny Joseph)氏を偲(しの)ぶ会が同21日、米カリフォルニア州ラミラダにあるグレース福音自由教会で、感動と喜びの内に執り行われた。偲ぶ会には、友人や多くの日本人、家族ら数百人が参列した。
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この時聖書を開いた(29)傘寿を迎えて 西山久生
傘寿を迎えることになった私ですが、振り返ってみると、決して平穏な歩みではなかった気がします。傘寿は、数え年で80歳の長寿のお祝いです。日本の男性の平均寿命は最近まで70歳代だったので、傘寿は本当の意味で長寿を祝うとも言えるでしょう。
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この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長③
経営者として人生観が変わり、その結果、社員が生き生きとしていく。サンクゼールは日本全国100店舗に展開。「家族の関係が一番変わりました。自己中心な父親でしたから・・・。でも、今は家族も社員も大切な神様からの預かりものです」
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この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長②
「神様には計画があり、世の中に役立つことが神様に喜ばれることと思えました」。久世さんは「神に仕え、人に仕える。それが喜ばれること」と話す。
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この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長①
信州のりんご畑と手作りのぶどう畑に囲まれる「サンクゼールの丘」。キリスト教の精神を重んじ、それが海外では「信頼の証し」、日本で「成功の秘訣」と話す株式会社サンクゼール創業者・代表取締役社長の久世良三(くぜ・りょうぞう)さんに聞いた。
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「子どもの悲痛な訴えを聞ける大人に」 坪井節子さんが講演
社会福祉法人カリヨン子どもセンター(東京都文京区)は、「今夜帰る場所がない」といった子どもたちのシェルター(緊急避難場所)として、全国に先駆け、2004年にオープンした。以来、13年間で利用者の数は延べ330人を超える。その多くは14歳から19歳の女子だ。
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イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」、10万人殺害か 地元州知事が発表
信じ難い数字だが、ナイジェリアを中心に活動するイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」によって殺害された人数は、これまでに推定で10万人に上るという。さらに、ボコ・ハラムによって避難を余儀なくされ、国内避難民となった人は200万人を超えるという。
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悲劇のクリスチャン詩人・尹東柱 立教大で生誕100年追悼集会
戦時下の日本に留学し、27歳で獄死したクリスチャンの韓国人詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)。彼を追悼する集い「詩人尹東柱とともに2017」(主催:詩人尹東柱を記念する立教の会)が19日、立教学院諸聖徒礼拝堂(東京都豊島区)で開催された。
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東京都:東日本大震災から6年「The Prayer」被災地の声を朗読と演奏で 3月11日
3月11日――東日本大震災から6年目を迎えるこの日、音楽に乗せて現地の声を朗読するコンサートが東京・渋谷で開催される。演奏するのは、クリスチャンアーティストの3人。
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トランプ大統領指揮下の米国 問題は「分断」ではなく「根幹のメルトダウン」! 青木保憲
筆者は「分断」という表現に納得がいかない。果たして米国は赤(共和党より)と青(民主党より)に分断しつつあるのか。むしろ、もっと大切な国家機能が溶解(メルトダウン)していると捉えた方がいいのではないだろうか。
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第34回庭野平和賞にルーテル世界連盟議長
庭野平和財団(理事長:庭野浩士・立正佼成会学林学長)は20日、第34回庭野平和賞に、ルーテル世界連盟(LWF)議長でヨルダン聖地福音ルーテル教会(ELCJHL)監督のムニブ・A・ユナン氏(66)を選んだと発表した。
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日本宣教フェスタ、大阪で5月開催 “あらゆる世代が集い、主をほめたたえ、宣教の情熱を継承”
大型連休中の5月5日から7日まで、 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で、「日本宣教フェスタ」が開催される。2013年に京都で行われた「エンパワード21全日本大会」以来の5千人規模の大集会となる。大会に携わる4人の代表者に話を聞いた。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(31)笑って、こらえる? ミュリエル・ハンソン
私と子どもたちは日本で思ってもみない災難に見舞われました。それは1959年のこと、お風呂場で一酸化炭素中毒症にかかったのです。今日の私は、その事故の3カ月後、数週間にわたって再入院していた頃にあった1場面を思い出しています。
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飢饉の時にも生かされる 穂森幸一(76)
少し寒かったり、暑かったりすると、「地球温暖化のせいだ」と口にする気象の専門家がいます。また、別な気象学者は「地球は温暖化ではなく、寒冷化に向かっています。やがて氷河期が来ます」と発言しています。
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高齢化が進むキリスト教界で「任意後見制度」の可能性
船橋VIPクラブで、「最期まで自分らしく生きる」をテーマに集会が持たれた。講師を務めたのは、「NPOまな市民後見セーフティネット」の毛利陽子さんと大畠朋子さん。2人が「終活」の1つとして勧めているのが「任意後見制度」だ。
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中国、韓国人宣教師32人を国外退去
中国で活動していた韓国人宣教師少なくとも32人が、国外退去させられた。さらにここ数日の間には、別のキリスト教宣教師4人が逮捕されという。国外退去させられたのは、北朝鮮との国境に近い吉林省延吉(えんきつ)北東部を拠点に活動していた宣教師たち。
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脳性麻痺と共に生きる(24)中学時代のことと大切にしている先生の教え 有田憲一郎
僕が通っていた養護学校(現在の特別支援学校)は、児童・生徒数も少なく、ほとんどが1クラスでした。僕の学年も授業ごとにグループ分けがあるものの、学年単位でのクラス分けがなく、転校や転入しない限り、卒業するまで一緒に学校生活を送ります。
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わが人生と味の道(51)随想録:神・信仰3 常に新しい教えにチャレンジする 荘明義
人は常にと言っていいほど、2つの考え方に出会うものです。1つは楽な方へ、もう1つはチャレンジする方へです。これをすれば自分が得か、それとも損か、でも本当に自分の一生にとってどちらが良いか――そこまで深く考えているかどうかは分かりません。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(108)ささいなる不快感 米田武義
最近、長らく会っていない知人に1年余りぶりに会った。私の病気を聞いて非常に驚いていたが、会話の中で、私の顔色が悪いと面と向かって言うのである。
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