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バレエで描く「受難日」 グレース・ハーバー・チャーチが主催
イエスの十字架上での受難を覚え、祈りをささげるこの14日、豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)で「Australia Ballet Company (ABC) ー Tokyo バレエ団」による「メサイア」の上演が行われた。主催は、豊洲で礼拝を持つグレース・ハーバー・チャーチ。
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今日は聖土曜日、夜は復活の主日「復活徹夜祭」
金曜日にキリストは十字架で死なれ、墓に葬られた。そして日没とともに1日が終わり、「安息日」となるが、土曜日の日没を迎えると、カトリック教会では「聖なる3日間」の3日目、復活の主日「復活の聖なる徹夜祭」として、1年におけるキリスト教会最大の祭儀を持つことになる。
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【聖書クイズ】「心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った」と書かれている王は?
「心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして主に立ち帰った」と列王記に書かれている王は、誰でしょうか。
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聖書をメガネに 故・羽鳥明先生の思い出 宮村武夫
雜賀信行編集長による速報で、羽鳥明先生のご召天を知り、先生の96年のご生涯を覚え、私のような者にも与えられた出会いの機会を感謝し、御名を崇(あが)めています。この記事を読まれた多くの方々の多様多彩な応答を覚えます。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(26)断崖絶壁の道〜運転手とA修道士との出会い 中西裕人
ラヴラ修道院を早朝出発し、再びアトスの首都カリエに戻った。カリエでは、昼過ぎのバスの出発まで、カフェでコーヒーを飲んで少しのんびりしたり、土産屋を見たり、猫とたわむれたり、また数分のセントアンドレアススキテや、少し下がって海の見える方へと散策し、カメラに収めた。
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悲しみを通じて知った祈り合う大切さ 現地の牧師に聞く熊本地震1年
熊本地震から1年が過ぎた。日本ナザレン教団熊本教会(熊本市)牧師の中出牧夫氏と、九州キリスト災害支援センター熊本ベースのディレクターで熊本ハーベストチャーチ牧師の中村陽志氏に話を聞いた。
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クリスチャンの教授ら千人以上が署名、人種差別などの罪認める声明を発表
全米のクリスチャンの教授や教員ら千人以上が、「弱い立場の人々」の存在を認め、擁護する約束を中心とした声明に署名した。声明は、人種差別や女性蔑視、移民排斥主義、経済格差を「国家的な罪」と指摘している。
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エジプトのコプト正教会、教会爆破事件受け復活祭の祝典を縮小
エジプト中部ミニヤ県の一部のコプト正教会は、9日に北部のタンタとアレクサンドリアにある2つのコプト正教会が過激派組織「イスラム国」(IS)により相次いで爆破された事件を受け、16日に予定されていた復活祭の式典を縮小または取りやめにすると発表した。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(18)「救い」のつもりが・・・ 浜島敏
宣教師が、文化上の諸問題に気付かずにいて重大な間違いを犯し、かつ広範囲に誤解を招いたこともあります。西アフリカの翻訳者の1人が、「救う」を意味すると思われる語を苦心の末聞き出しました。
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新しい章の始まり 穂森幸一(83)
新約聖書の福音書を開くと、キリストの十字架の様子が詳細に記されています。十字架について学ぶことは、贖罪(しょくざい)の恵み、キリストが私たちの罪の身代わりとなってくださったことが分かりますので、自分の罪と向き合うことにもなります。
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「愛されるためには、心を開けばいい」 片柳弘史神父による四旬節黙想会
片柳弘史神父(カトリック宇部教会主任司祭)の指導のもと、「愛することは、ゆるすこと」をテーマにアレルヤ会四旬節1日黙想会(カトリック東京大司教区アレルヤ会主催)が8日、カトリック東京カテドラル関口教会マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた。
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中国、宗教活動に関する新しい規則とその影響
中国では、昨年10月に宗教活動に関する新しい草案が示されて以降、宗教に対する取り締まりが強化されています。今年2月の報道によると、中国当局は伝道活動に従事したとして、60人以上の韓国のクリスチャンを国外追放しました。
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今日はキリストの十字架を覚える「聖金曜日」
ついに受難週も「主の受難」の日、金曜日を迎えた。各地の教会やクリスチャンはこの日、それぞれ自分の罪のために十字架に付かれた神の子キリストを思い、復活への希望を持って祈る日だ。
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無神論団体、小学校でのギデオン聖書配布に抗議 米国
米最大の無神論団体「宗教からの自由財団」(FFRF)が、ノースカロライナ州にある小学校の校内でギデオン聖書が配布されたとして、学校を管轄する学区に対して抗議書を送った。FFRFは政教分離をうたい、訴訟を含む活動を全米で行っている。
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熊本地震から1年 九州キリスト災害支援センターの活動に密着取材
2016年4月14日午後9時26分、最大震度7を記録した熊本地震が発生した。地震発生直後に立ち上げられ、今も活動を続けているキリスト教災害支援団体「九州キリスト災害支援センター」の活動を1日密着取材した。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(4)新しい門出
美喜はいつしか20歳の誕生日を迎えた。この頃になると、ひっきりなしに縁談が持ち込まれるようになるが、彼女は少しもその気がなく、あの手、この手を使って壊してしまった。
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日めくりカレンダー「毎日かみうま(仮)」 クラウドファウンディング締め切りまであと3日!
キリスト教会のツイッターとしては、異例の2万以上のフォロワー数を獲得している上馬キリスト教会。同教会のユニークなつぶやきを1日から31日までの日めくりカレンダーにしようと企画しているキリスト新聞社では、クラウドファウンディングを募っている。
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100万人の巡礼者、ローマでキリストの受難と復活を記念
聖週間(受難週)と復活祭の式典のために、この期間、バチカン(ローマ教皇庁)のあるローマには、多くのキリスト教徒が訪れる。1年で最も神聖とされる聖週間(今年は4月9〜15日)には、少なくとも100万人の来訪が見込まれており、復活祭の16日に最高潮を迎える。
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「光の教会」を原寸大で再現、9月に「安藤忠雄展―挑戦」
世界的な建築家・安藤忠雄氏の展覧会「安藤忠雄展―挑戦― TADAO ANDO:ENDEAVOURS」が、9月27日から国立新美術館で開催される。最大の見どころは、安藤氏の代表作「光の教会」を原寸大で野外展示場に再現することだ。
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温故知神—福音は東方世界へ(70)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本15 川口一彦
景教徒たちの日々の教会生活が書かれています。生きている信徒、亡くなった信徒全てのために執り成しの祈りもささげ(大庇とは大いにかばうとか、おおうの意味から、執り成しの祈りをささげるとした)、1日に7度の礼拝賛美をささげます。
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