-
榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(13)・・・解決への道は必ずある
私は昭和16年9月2日生まれ、出身は鹿児島県の種子島です。鉄砲伝来の島として有名ですが、最近はロケ...
-
「働く人の電話相談室」 悩みの2割=メンタル不調
日本産業カウンセラー協会は29日、自殺予防週間(9月10〜16日)に合わせて10日から12日まで実施した3日間の「働く人の電話相談室」に計1170件の相談が寄せられ、内容は「メンタル不調・病気」に関するものが2割を超えて最多だったと発表した。
-
米大統領「自分の意志でクリスチャンになった」
オバマ米大統領は28日(日本時間29日)、自身の信仰について「わたしは自分の意志でクリスチャンになった」と明言した。この日、オバマ氏はニュー・メキシコ州を訪れ、米経済について市民らと意見交換をした。
-
「イエス伝」(46)・・・ピラトの官邸 平野耕一牧師
総督ピラトはいち早くイエスの無罪を認め、「この人には何の罪も見つからない」と宣言して釈放しようとする。ピラトはイエスに対する不利な証言が偽りなのを見抜いて群衆に向かって懸命に叫ぶ。
-
宗教批判の禁止法令化に反対 全教会に協力要請
パキスタンが今年11月の国連総会に向けて提出した決議案「宗教に対する名誉毀損との戦い」に対して、WEAは同案反対を呼び掛けている。
-
ド・ロ神父の農地、地域住民40人が再開墾 長崎
明治時代に長崎で宣教したフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父がかつて開墾した農地の再生に、地域住民らで作る「ウーデーラ作業部会」(村上博部会長)が取り組んでいる。
-
野口聡一氏、宇宙に持って行ったTシャツを返還 WVカフェ
キリスト教精神に基づいた支援活動を行っている国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京都新宿区)のTシャツを、公式飛行記念品として昨年12月から今年6月まで国際宇宙ステーションに持って行っていた宇宙飛行士の野口聡一氏が10日、同NGOのイベント...
-
日本伝道協議会 第3回地方大会、仙台で来月17日から
08年から始まった日本伝道協議会の地方大会が今年は仙台で、10月17日から18日まで行われる。「日本伝道の課題と展望」をテーマに、17日は秋田、宮城、山形、福島の4県で小講演が行われ、18日は仙台東一番町教会で、東京神学大学の教授や地元教会の牧師らが...
-
佐々木満男・・・ビジョンを持とう―3つのV
札幌農学校の校長クラーク博士は、“Boys! Be ambitious!"(青年よ!大志を抱け!)という言葉を残して日本を...
-
ルイス・パラウ氏の息子 ウガンダで8万人集会
世界的に著名なアルゼンチン出身の大衆伝道者ルイス・パラウ氏の息子であるアンドリュー・パラウ氏(44)が25日から26日まで...
-
米国立大気研究センター研究員「強風で紅海に道できることも可能」
米コロラド州ボールダーの国立大気研究センター(NCAR)の科学者カール・ドゥルーズ氏が、強風が紅海の水を押しのけて道を作れることをコンピューター・モデルを使って証明出来た、と語った。
-
米学者:古代イスラエル人はワインもビール飲んでいた
古代イスラエル人はワインだけでなくビールも飲んだ、とザビエル大学(米ルイジアナ州ニューオーリンズ)の聖書学者マイケル・ホーマン氏が『聖書考古学レビュー』9・10月号で発表している。「ワインも飲まなかった禁酒のナジル人など例外はあるが、古代イスラエル人は、堂々とビールをしかも大量に飲んでいた」と言う。
-
バチカン天文台修道士「地球外の知的生物に洗礼の可能性」
バチカン天文台のガイ・コンソルマーニョ修道士が、地球外の地的生物が霊魂を持っていれば、人類と遭遇した際に洗礼を授ける可能性はある、と指摘した。また「インテリジェント・デザイン」は米国の創造論者が作り上げた「悪の神学」と批判している。
-
イタリア当局、バチカン銀行の預金押収 総裁らを捜査
イタリア司法当局は、「神の銀行」といわれる、バチカン(ローマ教皇庁)の財政管理組織『宗教事業協会』(IOR、通称バチカン銀行)の資産を押収、エットーレ・ゴティテデスキ総裁ら同行幹部の捜査を始めた。
-
米司教会議教理委 米クレイトン大神学教授ら発表の文書を批判
米カトリック教会司教会議教理委員会が、クレイトン大学(ネブラスカ州オマハ=イエズス会運営)の神学者マイケル・G・ローラー氏とトッド・A・サルツマン氏が2008年に発表した『性的人間=改定カトリック人類学に向けて』を批判する文書を発表した。
-
東神大図書館、図書検索システムをネット公開 携帯にも対応
東京神学大学図書館(東京都三鷹市)はこのほど、所蔵図書の検索システム「OPAC」(オパック、Online Public Access Catalog)をインターネット上で公開した。これにより、インターネットが使える環境であれば制限なく同館所蔵の図書を自由に検索できる。
-
26日、英で「Back to Church Sunday」 友人・隣人40万人を招待
教会離れが進む英国で26日、友人や隣人を教会へ招待するキャンペーン「Back to Church Sunday(教会に戻る日曜日)」が行われた。
-
聖書と植物 ナツメヤシ
ナツメヤシは北アフリカ、もしくはペルシャ湾沿岸が原産で、エジプトなどで古代から栽培されていたとされる。日本ではシュロを除くヤシ科の植物が...
-
日本から来たドイツ人(24)・・・神様と歩む不変の真理
今から20年以上前の話にさかのぼりますが、当時まだ東西ベルリンが壁によって仕切られていた頃、私は生まれて初めて海外旅行を経験しました。成田を出発して最初に給油のため入国したのがモスクワの空港でした。
-
【一生一句】 世になく、われわれにあるもので戦う
英国国教会がローマ・カトリック教会から分離して以来、教皇としては初めてベネディクト16世が英国を訪問した。
人気記事ランキング
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(222)聖書と考える「霧尾ファンクラブ」
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
主からの幸いを手にする生き方 万代栄嗣
-
聖書のイエス(7)「すでに夜であった」 さとうまさこ
-
イリーナ「童画イコン」展+小山房子「ハッピーイースター」展 「See You In Easter! 3」、東京・吉祥寺で4月25〜27日
-
ワールドミッションレポート(4月15日):カメルーンのコトポ族のために祈ろう
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
愛に生きることが最大の防御だ 菅野直基
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う