社会
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「おひとりさま」で生きるとは 大阪YWCAで社会学者・上野千鶴子さんが講演
公益財団法人大阪YWCA(大阪市北区)は21日、社会学者の上野千鶴子さんを講師に迎え、「『私』を生きる~『おひとりさま』で生きるとは~」と題した講演会を開催し、約150人が参加した。
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「『合意』撤回・改めて協議を」 NCC女性委員会、慰安婦問題の日韓政府間「合意」に関する立場を表明
日本キリスト教協議会(NCC)は17日付で「日本軍『慰安婦』問題 日韓政府間『合意』に関するわたしたちの立場」と題する声明文を作成し、26日に本紙などに送付した。
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詩人・尹東柱とともに 立教大で追悼の集い
戦時下に日本に留学し、獄死したキリスト教徒の韓国人詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~45年)を追悼する集いが21日、立教学院諸聖徒礼拝堂(東京都豊島区)で開催された。夭折した詩人を悼み、各地から集まった多くの人々が、平和への思いを新たにした。
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「イマドキの改憲」若手弁護士の会事務局長が緊急事態条項について講演
安倍政権が改憲の出発点としている緊急事態条項について考えようと、仏教者やキリスト者などが作る平和運動団体「宗教者九条の和」「平和をつくり出す宗教者ネット(宗教者平和ネット)」は18日、若手弁護士を講師に参議院議員会館で集会を開いた。
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佐倉王子台チャペル立てこもり事件 事前に「警察か弁護士を」とのアドバイス
千葉県佐倉市の教会「佐倉王子台チャペル」で起きた立てこもり事件について、元ヤクザの進藤龍也牧師に話を聞いたところ、事件発生前の午後3時ごろ、同教会の女性役員からから相談があり、「警察か弁護士をすぐに呼んだ方がいい」とアドバイスしたという。
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千葉県・佐倉王子台チャペル立てこもり 男を確保、人質女性を救助
千葉県佐倉市王子台にある日本長老教会佐倉王子台チャペル(明利篤洋牧師)に18日夜、カウンセリングを受ける予定だった男が人質を取って立てこもった事件で、警察が19日午前5時前、教会に突入し男を確保、人質となっていた女性カウンセラーを保護した。
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同志社部長ら廃棄物処理法違反容疑で逮捕 キャンパス内のごみを無許可処分
京都府警は18日、無許可の関連子会社「同志社エンタープライズ」に収集を委託したとして廃棄物処理法違反の疑いで、学校法人同志社の施設部長・山下利彦容疑者(59)ら職員3人を廃棄物処理法違反容疑で逮捕した。
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3人のキリスト者青年、社会と信仰語る 日基教団西東京教区信教の自由を守る日集会
政治と社会の混迷の中にあって、キリスト者青年が何を思い活動し、何を感じているのかを分かち合い、祈りを合わせようと、日本基督教団西東京教区社会部委員会は11日、3人のキリスト者青年を講演者に迎え、集会を開いた。
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日本の宗教者4人、北東アジア非核兵器地帯の設立求める声明を発表 市民団体と連係
北東アジア非核兵器地帯を求める市民社会の活動を宗教界にも広げようと、キリスト教や仏教を含む日本の宗教者4人が呼び掛け、12日、北東アジア非核兵器地帯の設立を求める声明を日本語と英語で発表した。
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ISから逃れたヤジディ教徒の子どもが描いた絵を展示 いのちの花展
特定非営利法人イラク日本医療支援ネットワーク(JIM−NET)主催による「いのちの花展」が、日比谷ギャラリーで開催されている。今年は、ISから逃れてきたヤジディ教徒の子どもたちの描いた絵が展示されている。
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わかちあいプロジェクト 神を愛し隣人を愛せ
日本福音ルーテル聖パウロ教会牧師であった松木傑(すぐる)氏によって設立された一般社団法人「わかちあいプロジェクト」。設立した1992年、世界に目を向けると、ソマリア内戦が激化し、飢餓問題も深刻化していた。
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常総水害発生から4カ月、復興支援さらに必要 被災地でボランティア説明会
水害発生から4カ月が経過した茨城県常総市で1月23日、「常総復興を支える会」が企画した常総市水害・農業支援ボランティアの説明会が、常総市三坂町の上三坂公民館で行われた。県内外から30人が集まり、今後さらに必要となるボランティア活動について話を聞いた。
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外国人住民基本法の制定求め 外キ協、30回目の集会で宣言を採択 「慰安婦」問題「合意」への声明も
「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は1月30日、同法の制定を求める集会宣言を採択した。また、外キ協による「日本軍『慰安婦』問題の日韓政府間『合意』に対する声明」や韓国NCCからの連帯メッセージが読み上げられた。
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後藤健二氏追悼公演 「超えてはいけない一線」
国際ジャーナリストの後藤健二氏が殺害されたとされる映像が公開されて1年。後藤氏と生前、親交のあった脚本家、役者たちが、後藤氏の言葉や実体験を元にした音楽劇「イマジナリーライン(超えてはいけない一線)」の追悼公演を行った。
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「安倍政権の明文改憲の企て、緊急事態条項改憲論のまやかし」を警告 「宗教者九条の和」集会で高田氏
20日に参議院議員会館で開かれた「戦争法の廃止を求める宗教者祈念集会」で高田健氏は、「安倍政権の明文改憲の企て、緊急事態条項改憲論のまやかし」と題し、「非常事態条項改憲論を、戦争法、9条改憲と一体のものとして捉え、反撃を」などと訴えた。
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後藤健二氏殺害事件から1年 ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか
昨年1月20日、突然、日本のメディアが伝えた映像には、過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員とオレンジ色の囚人服に身を包んだ後藤健二氏と湯川遙菜氏の姿があった。「ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか」。ジャーナリストたちが、事件を振り返った。
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【インタビュー】社会で必要なのは障がい者の賜物かも 社会福祉法人「愛の鈴」理事長 植草三樹男さん
東京都町田市にある「町田おかしの家」。障がいがあっても住み慣れた土地で働きながら、自立した生活ができるための支援を目指す福祉作業所だ。定員は20人ほどで、お菓子の製造・販売に関する補助作業を中心に働きの場を提供している。理事長の植草三樹男さんに話を聞いた。
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日本キリスト教婦人矯風会、日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する声明を発表
日本キリスト教婦人矯風会は13日、「日本軍『慰安婦』問題に関する日韓外相会談に対する声明」を発表し、安倍晋三首相と岸田文雄外相に送付した。昨年12月に行われた同会談に関する同会の見解を述べたもので、同会が公式サイトで伝えた。
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旧統一教会に3400万円の賠償命令、元妻の無断多額献金を組織的に指示と認定
世界平和統一家庭連合(旧称:世界基督教統一神霊協会=統一教会)信者の元妻が無断で多額の献金をしたのは、教団の組織的な指示によるものだったとして、東京の60代男性が約1億円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は13日、教団側に約3400万円を支払うよう命じた。
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野党共闘求める 全国各地で「市民選対勝手連」誕生
「市民連合」に続き、全国で続々と誕生している「市民選対勝手連」。今夏の選挙において、野党共闘を求めて候補者を支援する団体で、各地域の選挙環境に応じて、その地域に根差した活動を展開している。10日には、千葉県の勝手連「ミナちば」がキックオフパーティーを行った。
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