社会
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後藤健二さんの視線の先にあったもの 藍色のシャマール、大阪の教会で上演 トークライブも
後藤健二さんのジャーナリストとしての思いを描いた音楽劇「藍色のシャマール~彼の視線の先にあったもの~」が3月26、27日の2日間にわたって、大阪市の日本バプテスト大阪教会で上演された
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JOCS、使用済み切手運動を推進 昨年に続き送料無料キャンペーン開始
キリストの愛の精神に基づき、アジア、アフリカで保健医療協力を行っている日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は1日から、使用済み切手運動を一層推進するため、使用済み切手寄付にかかる送料をJOCSが負担するキャンペーンを開始した。
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国際基督教大のクリスチャン政治学者と憲法学者、安保法制の施行に連名でコメント
国際基督教大学(東京都三鷹市)の千葉眞特任教授(政治学、同大学平和研究所長、無教会信徒)と稲正樹客員教授(憲法学、日本基督教団みくに教会員)は、29日に施行された安保法制について、30日、本紙にコメントを連名で寄せた。以下はその全文。
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キリ学准教授、大麻所持容疑で逮捕 学長が謝罪
自宅で大麻を所持していたとして28日、沖縄キリスト教学院大学の准教授の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。このことを受けて、同大の中原俊明学長が29日、謝罪の声明を発表した。
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ワールド・ビジョン、4月から「福島子ども支援事業」開始へ
世界の子どもを支援するキリスト教系国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、WVJ)は4月、いまだ東日本大震災の影響を受ける福島県の子どもたちを対象とした「福島子ども支援事業」を開始する。
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チャイルド・ファンド、4月からネパールで継続的な教育支援を開始へ
キリスト教系国際NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は4月、昨年4月に発生したネパール大地震で大きな被害を受けた地域において、被災した子どもたちへの継続的な教育支援「スポンサーシップ・プログラム」を開始する。
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「命を大事に、連帯を続けて」 平和ネットの渡辺さん、安保法制施行前の集会でカインとアベルの話を紹介
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が主催する28日の「戦争法制施行に抗議する国会座り込み行動」の中で、午後3時からの集会が衆議院第2議員会館前で行われ、参加者は主催者発表で約400人から約500人に増えた。
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今は「新しい戦前だ」 29日の「戦争法制施行」に抗議 国会正門前でキリスト者の団体も大集会に参加へ
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は28日正午から午後5時まで、衆議院第2議員会館前の歩道を中心として、「戦争法制施行に抗議する国会座り込み行動」を行っている。
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国際テロをテーマに同志社大一神教学際研究センターでシンポ(1)国際統計から見たテロリズムの報告
国際テロをテーマにしたワークショップと「社会の中の国際テロ・セカンドステージ」と題した公開講演(同志社大学一神教学際研究センター主催)が18日、同大で行われた。国際的な「警察学(Police science)」の現状についての報告などが行われた。
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「3号機の再稼働止めるのが先決」 伊方原発に反対する地元団体代表の信徒や牧師、1号機廃炉決定で語る
四国電力が25日、愛媛県の伊方原発1号機を廃止することを決定したのを受けて、同原発に30年以上反対している「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」代表の斉間淳子さんは同日、廃炉は当然だが喜ぶべきことではないと語り、次のように述べた。
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ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンさん、サイクロン「ウィンストン」被災地の支援訴え
今月7日にユニセフ・アジア親善大使に任命されたアグネス・チャンさんの任命状署名式が24日、東京都品川区のユニセフハウスで行われた。初仕事となったのが、サイクロン「ウィンストン」で甚大な被害を受けたフィジー共和国での視察だった。
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復興とは何か? 支援の課題と展望を語り合う 立教大コミュニティ福祉学部がシンポジウム
東日本大震災の被災地で復興支援に取り組む立教大学コミュニティ福祉学部東日本大震災復興支援推進室がまとめた震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』の刊行を記念したシンポジウムが21日、同大で開催された。
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終活とキリスト教「死という究極の締め切りに向かって」関智征牧師(2/2)
私は大学を卒業した後、福祉分野で企画業務の仕事をしていました。乳がんや子宮頸がんの早期発見の啓発イベントの企画、がん患者さんのコミュニティー作り、障がい者の子どものミュージカルの企画などを担当してきました。
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終活とキリスト教「死を覚えるとは、祈りを覚えること」関智征牧師(1/2)
高齢化社会に伴い「終活」「エンディングノート」などがはやっているが、実際にどのようにして家族や自分の死、家族の死と向き合えばよいのか。福祉や教会の現場での体験を踏まえ、終活ブームに「死生学」の切り口から提言を行うブランドニューライフ牧師の関智征氏に聞いた。
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宗教者九条の和、「緊急事態条項」新設に反対アピール
キリスト者や仏教者などがつくる平和運動団体「宗教者九条の和」は17日、参議院議員会館で宗教者祈念集会を開き、40人の参加者が「『いのち』と人権を守るため『緊急事態条項』の新設に反対しよう!」と題する緊急アピールを採択した。
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フィジーのサイクロンで被害受けた孤児の施設建設を 神戸国際支縁機構が報告会
大型サイクロン「ウィンストン」が直撃して大きな被害を受けたフィジー共和国で支援活動を行っている神戸国際支縁機構は16日、神戸市で報告会を行い、家を失った孤児の施設を建設するための寄付を訴えた。
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同志社大の廃棄物処理法違反事件 理事長が謝罪
京都区検が10日、廃棄物処理法の両罰規定を適用し、学校法人同志社(京都市上京区)と前施設部長(2月29日解任)を略式起訴したことを受けて、同法人の水谷誠理事長は11日、「誠に申し訳なく思っております」と謝罪した。
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若者の「居場所」回復のため、教会は何ができるのか? 「教会と地域福祉」フォーラム21
キリスト新聞社と東京基督教大学共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第5回シンポジウムが12日、「居場所を失う若者たち―教会と地域ができること―」をテーマに日本基督教団聖ヶ丘教会(東京都渋谷区)で行われた。
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震災5年 鎌倉の3宗教がカトリック教会で合同祈願
2011年3月11日の東日本大震災から5年を迎えた11日、鎌倉のキリスト教、神道、仏教が一つ場所に集まり、合同で「追悼・復興祈願祭」を執り行った。会場は、カトリック雪ノ下教会。参列者は焼香者を含めると千人以上に上った。
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あの日を忘れない 汚染を視覚化する「放射線像・写真展」首都圏リレー
2011年3月11日に日本を襲った未曾有の大災害から5年が過ぎた。震災の記憶が徐々に薄れていく中、放射能汚染問題に真剣に取り組む母親たちがいた。その中の一人、清野かおりさんに話を聞いた。
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